間寛平、持ちネタ連発で海外ドラマ「コバート・アフェア」をPR

［映画.com ニュース］　タレントの間寛平が7月12日、来月レンタルが始まる海外ドラマ「コバート・アフェア」シーズン2のTVコマーシャルの収録を都内のスタジオで行った。類まれな才能を持つ美人CIA訓練生が、さまざまなミッションに挑む本作。寛平はスパイをイメージしたサングラス＆タキシード姿で登場するも、「真っ暗で何も見えない」と早速“小ボケ”をかまし、アフレコでは「血、吸うたろか」「いくつになっても甘えんぼ」「アメマー」「かいーの」など持ちネタを連発。最後は「コバート・アヘアヘアヘ～」と締めくくり、笑いを誘っていた。

「ボーン・アイデンティティー」のダグ・リーマン監督が制作総指揮を手がけ、全米で大ヒットを記録しているドラマのCM出演に、寛平は「僕がつぶしてしまうんじゃないか」と恐縮しきり。それでも当日、わざわざ散髪に行ったといい「まだ、パーマ液のにおいがするでしょ？　衣装のイメージは『007』のジェームズ・ボンド」とドヤ顔を見せた。

世界をまたにかけて活躍するヒロインのラブストーリーも、ドラマの見どころ。昨年までマラソンとヨットで世界一周にチャレンジしていた寛平は「毎日、朝から走って、夜は宿探しや洗濯。恋をしている暇はなかった」といい、「やっぱり日本の女性が一番きれい。次はイラン、そしてセルビアの女性が美しかった」と“美女番付”を発表していた。

「コバート・アフェア」シーズン2は8月3日からレンタル開始、8月22日にDVDボックスが発売される。