ボーン・アイデンティティー

ALLTIME BEST

劇場公開日:

解説

マット・デイモン主演によるサスペンスアクションシリーズ第1作。ロバート・ラドラムの小説「暗殺者」を原作にダグ・リーマン監督がメガホンをとり、記憶喪失の男が驚異的な戦闘能力で暗殺者たちと戦いながら自身の正体を探る姿をスリリングな展開とスピード感あふれるアクションで活写する。嵐の夜、イタリアの漁船がマルセイユ沖で瀕死の男を救助する。男は記憶を失っており、自分の名前も経歴も思い出せない。手がかりとなるのは皮膚に埋め込まれたマイクロチップのみで、彼はそこに記された銀行名を頼りにスイスを訪れる。銀行の貸金庫には多額の現金と拳銃、そして彼の写真が貼られているが名前も国籍もそれぞれ異なる複数のパスポートが預けられていた。やがて暗殺者たちに命を狙われた彼は、偶然出会ったマリーに協力を求め、彼女の車でパリへと向かうが……。マリー役に「ラン・ローラ・ラン」のフランカ・ポテンテ。

2002年製作/119分/アメリカ
原題:The Bourne Identity
配給:UIP
劇場公開日:2003年1月25日

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映画レビュー

5.0久しぶりに観る

2024年4月5日
iPhoneアプリから投稿

午後ロードで4話4週連続放映
ためといたのを一気に。
(^o^)(^^)

再び、午後ロード 4連発 2024年3月7日

CIAの上司 コンクリン
さらに上司副長官? アボット

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myzkk

4.0映像の迫力は群を抜いている

2024年3月29日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

大画面での視聴が向いている。
映像に味を感じる。
アングルとかカメラワークが良いからかもしれもない。
カーチェイス、格闘、逃げ隠れするスリル、恋愛要素もあり楽しめる。

暗殺組織やスパイ活動について詳しく知らないヒロインが、視聴者の思いを代弁してくれる。

記憶喪失について、『博士の愛した数式』(2006年の邦画)もそうだが、記憶が無くなっても得意なことは得意のままなのは、おそらく脳や体の記憶する場所が別々に分散されているからなのだろう。

今作もまた主人公を演じたマッド・デイモンがカッコいいと思った。

『Dinerダイナー』(蜷川実花監督作品)が今作のラストシーンと似ている。オマージュだったのかもしれない。

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Don-chan(Daisuke.Y)

3.0見た

2023年12月31日
PCから投稿
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プライア

5.0スパイ映画の潮流を変えた作品

2023年12月24日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

物語は掛け合わせだ。
そしてこれは超一流工作員が記憶喪失になったことで様々な事件が起きる。
記憶をなくした工作員の純粋な感覚が新鮮で見どころだ。

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R41
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