サラ・ジェシカ・パーカー「バレンタインデー」続編に出演

2010年12月17日 15:41


ニューヨークが舞台といえばこの人
ニューヨークが舞台といえばこの人

[映画.com ニュース] サラ・ジェシカ・パーカーが、オールスターキャストの恋愛群像劇「バレンタインデー」の続編「ニューイヤーズ・イブ(原題)」に出演することが明らかになった。また、ハル・ベリーザック・エフロンも出演交渉中だという。

バレンタインデー」(ゲイリー・マーシャル監督)は、ロサンゼルスを舞台に、バレンタインデーをめぐる複数の愛のドラマを、ジュリア・ロバーツアン・ハサウェイジェシカ・アルバジェシカ・ビールパトリック・デンプシーアシュトン・カッチャーブラッドリー・クーパーら豪華キャストで描いた。

マーシャル監督が前作に引き続きメガホンをとる続編は、ストーリーもキャラクターも前作とは異なるが、コンセプトを踏襲。今度は大みそかから元日にかけてのニューヨークを舞台にしたドラマが繰り広げられる。

米ハリウッド・レポーター誌によれば、パーカーは、すでに出演が決定しているアビゲイル・ブレスリン(「リトル・ミス・サンシャイン」)の母親役を演じるという。同作にはほかに、ロバート・デ・ニーロミシェル・ファイファーヒラリー・スワンクアシュトン・カッチャージェシカ・ビールリア・ミシェルソフィア・ベルガラの出演が予定されている。

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