シュワちゃん、大スキャンダル噴出か!?

2001年2月13日 12:00


この笑顔も、空しく見えてしまう
この笑顔も、空しく見えてしまう

今までクリーンなイメージを保ってきたアーノルド・シュワルツェネッガーに大スキャンダルが浮上した。米プレミア誌(3月号)の「野人アーノルド」という記事がその発端で、複数の証言をもとにシュワルツェネッガーの素行が暴かれている。その一部を紹介すると、「トータル・リコール」で共演したレイチェル・ティコティンとナイトクラブでいちゃつき、「イレイザー」のトレーラーでは、別の女性とセックス。「ターミネーター2」の撮影現場では、嫌がる女性クルーのブラウスの中に強引に手を突っ込み、また、妻のマリア・シュライバーと一緒にテニスをしているとき、妻がつわりでプレーが出来なくなると、彼女を怒鳴りつけてテニスコートを去っていったという。その暴露内容は、浮気、セクハラだけでなく、暴行からドラッグ使用にまで及び、「よき家庭人」のイメージをぶち壊すには十分すぎるほど衝撃的である。シュワルツェネッガー側は全面否定し、さっそくプレミア誌に抗議文を送りつけ、告訴も検討しているという。プレミア誌のほうも徹底抗戦の構えを見せており、もしこれらの暴露が事実だとすれば、シュワちゃんの俳優としてのキャリアはおろか、政界進出への夢が絶たれる可能性は極めて高い。

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