18歳と現代を交互に進む心地良いストーリー
18歳と現代を交互に進むストーリーが良かった。
ジミー視点回想→終盤にかけアミ視点での回想とその間を紡ぐ現代の交差していくことにより伏線や答え合わせとなり、ちゃんと想いが届いた(通じた)と感じられた。
現代で、上手くいっていないジミーがアミの夢である旅をして、出会う人達、経験、想いがさらに紡がれ、18歳と現代を交差するストーリーをより綺麗に際立たせていたと感じた。
色のコントラストが抜群に... 続きを見る
この時代のヒロインのじゃまさ
冴羽獠凄すぎ強すぎなんだけど、漫画だしねという気持ちで楽しめたし、逆にこれぐらい振り切ってくれたほうがアクションは楽しいのかも。
の割には、銃の弾はコンスタントに入れ替えるところがよい。 続きを見る
いい意味で眠くなる映像詩
日本にもまだこういう手付かずの自然に囲まれたところがあるんだなあとぼんやり見ていると心地よくなって何度か寝そうになりました。せりふ回しの自然な人、ちょっとわざとらしい人、棒読みの人の差があってそこが少し気になりました。ラストはやや解釈しづらいですが、それも悪くないと感じたのは筋よりも映像、音楽、雰囲気を楽しめたからだと思います。 続きを見る
この季節に観せてくれてありがとう
遠い遠い昔
劇場でみたこの作品
大島弓子さんが大好きで、もちろん今も大好きで
思いがけず、今日観られることがほんとに嬉しかったです。
原作の全巻の中からのいろんなエピソードが入っています。
当時、大幅にデフォルメされた感があまり好きではなく、ショックだった感がありましたが、
もうそんなことはどうでもいい笑
この時代にこの作品をスクリーンで観られたことが嬉しかったです。
「なんとすごい なん... 続きを見る
【エレクトロニック・アンビエントポップを人と交わらずに作っていた青年と、天真爛漫な若き女性との邂逅を切っ掛けに、青年が新たなる音楽仲間達と出会い、彼の世界が開けていく過程を描いた作品。】
■人付き合いが苦手な青年清澄(川西拓実)は、誰かに聞かせる訳でもなく団地の管理人をしながら部屋でエレクトロニック・アンビエントポップの作曲をパソコンで作ることに没頭している。
そこに、その音を聞いていた天真爛漫な潮(桜田ひより)から聞かせてくれとお願いされるも断って部屋で作曲していると、マサカの団地のベランダから窓を叩き割って潮が部屋に・・。
そして、演奏する動画をSNSに投稿した事から... 続きを見る
痛くてイタくて、いたたまれない。
岡田将生さん、「僕の初恋をキミに捧ぐ」の頃からすっかり変わりましたねー。
彼のクズ男っぷりを観たくて出かけました。
「JOKER」の時ほどじゃないけれど、殺害シーンがめちゃ多くて、何度か飛び上がりました。
刺すシーンや殴るシーンがあるので、苦手な方はご注意を。
自分ファーストで、他の人を犠牲にすることをなんとも思わない人…いるんですね。
昇さんも朝陽くんも、途中からアンドロイドに見えてきま... 続きを見る
私は青春18×3です
ゴールデンウィークなのに
なかなか観たいものがなくて
たまたま観たのですが
いやー
素晴らしかったです
台湾というのも
キャストも
絶妙な感じですし
ストーリーも割とありがちですが
なぜか
惹き込まれるのは
監督さんや俳優、風景の力なんですかね
とにかく
元気も出ますし
感激しました。 続きを見る
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