劇場公開日 2024年2月9日

「殿中でござる」身代わり忠臣蔵 蛇足軒妖瀬布さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0殿中でござる

2024年2月20日
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忠臣蔵の映画、ドラマ、
舞台、歌舞伎等、
それぞれで、
殿中でござるから、
討ち入りまで、
の赤穂浪士を描く作品は数多くあるが、

スピンオフ作品も多くあり、
討ち入り前の、
赤穂藩界隈の物語もあれば、
討ち入り後の、
泉岳寺近辺での傑作物語も多い。

中でもスピンオフ中のオフの物語のひとつ、
堀部安兵衛の介錯人だった荒川十太夫の苦悩の物語は歌舞伎では定番だ。

そして本作、
吉良上野介に弟がいた。

馬糞、小水、鼻水、そして首・・・

笑わせて、笑わせて、
風変わりな、
おもしろい、討ち入りまでの展開と・・・。

蛇足軒妖瀬布