劇場公開日 2023年10月6日

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アントニオ猪木をさがしてのレビュー・感想・評価

全74件中、61~74件目を表示

2.0薄い。。

2023年10月7日
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鑑賞方法:映画館

とにかく薄い。ドラマパートもうまくない。
でも、特にファンとかではないから、猪木がスゴイことは伝わった!

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一言レビュー

3.0永久に観てられるが、

2023年10月7日
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やはりドラマのシーンは必要ない。
それよりも、
アリ戦や湾岸戦争での人質解放で、
世間の逆風の中どれだけ凄い事をやり遂げたかをもっと深く掘り下げてほしかった。
とりわけ、ガキのシーンは状況的に、第2回IWGP決勝戦に思えるが、
だとすれば、あんなにハシャグような試合では無かった。
勉強し直してほしい。

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ムーラン

5.0一つの映画として良かった

2023年10月7日
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2023年劇場鑑賞231本目。
アントニオ猪木についてのドキュメンタリー。現在プロレスは全く見ませんが、子供の頃は猪木とハルク・ホーガンの試合が好きで日曜の昼によく観ていました。

記録映像をつぎはぎした退屈な試合のダイジェストではなく(ファンはそれを期待していたのかもしれませんが)、猪木に何が起こったのかを描くわけでもなく(日本プロレスを解雇、除名処分を受けたってサラッと流したけどなんでそんなことになったんだよ!)、猪木ではなく猪木が好きだった人の人生のドラマが挿入されたり、試合の映像ではなく講談で語られたり、まぁ変な映画でした。
この映画で描きたかったのはアントニオ猪木ではなく、アントニオ猪木が遺したものを描きたかったのだと思います。だから出てくる人全員が「猪木さんはすごかった、神のような人だ、あんな人もう出てこない」という感じで崇拝している人ばかりでなく、「猪木さん正直よく知らないですし、棚橋さんの方が俺すげぇと思ってます」なんてコメントが許されているのがこの映画のすごいところだと思いました。
最後はホロッと泣いてしまったので満点つけておきます。

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ガゾーサ

1.0なんだこれは

2023年10月7日
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猪木があまりにも出てこない。
試合の場面がやっと出てテンションが上がると、すぐに場面がインタビューとかドラマに切り替わる。
冒頭の猪木のガウンの後ろ姿で涙がこぼれた。しかし、最大の盛り上がりはそこまで。
ドラマパート、本当にいらない。寝た。
棚橋やオカダはいいけど、猪木を知らない若いプロレスラーがなんでインタビュー受けてんのか。長州とかなんでいないんだ?
試合している猪木を映画館の大画面で見たかったんだよ!
この映画は猪木のドキュメンタリーじゃなかったのか!?
猪木を知らない人が作ったとしか思えない。
知っていたとしてもファンではない人だろう。
まるで猪木を知らない人が猪木をテーマにして小学校の自由研究で作った映画だと思った。
熱いものを感じられない。本当にガッカリした。猪木の試合を家で見てたほうがましだった。

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いか

5.0馬鹿になれ

2023年10月7日
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観る前から、、、
映画館に近づきながら、
涙していた作品は、
今までにあっただろうか。

上映終了後、
血を流し、、、
ている人はいなかったが、
涙を流している人は多数いた。

元気ですかー

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蛇足軒妖瀬布

5.0ぞれぞれの人々から見た「俺のアントニオ猪木」とは?

2023年10月7日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

幸せ

ブラジル移民時代のドキュメンタリーから始まり、同時代を戦ってきた愛弟子の藤波辰爾や藤原喜明から見た彼らだから語られる猪木の姿、また猪木と入れ替わり2000年代のプロレス低迷期を支えてきた功労者とも言える棚橋選手や熱烈な猪木ファン代表としての有田哲平、神田伯山など、各々が映画の中で果たす役割が見応えあった。また猪木を知らないこれからのプロレス界を支えていくであろう海野選手の発言は短いながら、これからの時代を生きる若い選手の強烈な宣言にも聞こえた。

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メイ

4.0アントニオ猪木

2023年10月7日
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鑑賞方法:映画館

スゴイプロレスラーですね。

出演者、みんなが大ファン!

エンドロール後のラスト痺れました。

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完

2.5猪木の生涯を振り返るのには24時間あっても足りないであろうから2時...

2023年10月7日
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鑑賞方法:映画館

猪木の生涯を振り返るのには24時間あっても足りないであろうから2時間弱じゃ満足出来ないのは承知の上で、正直あまり期待せずに観に行った。

棚橋やオカダ・カズチカが猪木への憧れを語るのは興味深いけど、往年のレスラーは藤波と藤原だけ、原悦生の話は面白かったけど他のファンの話はそんなに要らないなあという感じ。おまけによくわからんドラマパートがあって何を見せられてんのかと思ったり。

ただところどころに挟まれる猪木の映像・スチールをみてるとやっぱり胸が熱くなるね。なんならナレーション(福山雅治)もなくていいのでコラージュでいいからそれだけ流してくれても良かったのに。

入場特典の新日本プロレス旗揚げ興行のポスターを模したステッカー欲しければ早めに行った方が良いでしょう。

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teraox

2.5アントニオ猪木の登場シーンを探そう

2023年10月7日
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鑑賞方法:映画館

 昭和テイストの三文芝居が、3本。猪木のブラジル時代を知っているおじいさんの昔話など、ほとんどの時間は退屈。
 ところが、アントニオ猪木が登場する映像になると、たちまちアドレナリンが放出され、自分の闘魂が湧き上がる。
 プロレスはスポーツではない。そんなことは、小学生の時に薄々わかっていた。ロープに投げられたら、相手の技を受けなければ、エンターテイメントにならない。毎日のように巡業をするから、毎試合、本気でやれば、ケガをする。
 それでも、年に何試合かは奇跡のような死闘がある。その次の日は、プロレス好きの友達と、どれだけすごい試合だったのかを熱く語り合った。こうして、全国各地で、生きた伝説が語り継がれていく。

 古舘も登場しないし、往年のレスラーは藤原と藤波だけ。構成もなっていないし、作品としては、ダメダメでございます。

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bion

1.0ドラマで眠くなる

2023年10月7日
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鑑賞方法:映画館

なんなら試合のダイジェストだけ繋いでくれてもいいのに、学芸会レベルのドラマパートを3回も入れるので、かなり、眠くなります。いや、ホントに寝ました。
ドラマ以外の構成もなんだかな〜。これなら時系列で並べてくれた方が良かったかな。スチール写真は良かったけど。ということは、エンディングだけで良かった?
ファンには申し訳ない出来。ファンじゃない人は楽しめるのだろうか。
初日に行ったんだけど、観る前から後悔するやつがいるかー、バカやろー!

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Route193

4.0迷わず観ろよ、観れば分かるさ

2023年10月6日
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鑑賞方法:映画館

公開初日に鑑賞。アントニオ猪木に多大な影響を受けた人々が語るドキュメンタリー。ドキュメンタリーに加えて3つの短編ドラマもあり中々面白い構成となっている。
猪木ファンなら見逃せないですし、ファンで無くても十分楽しめて熱くなります。福山雅治との意外なつながりにも驚きました。
アントニオ猪木は人々に生きる勇気を与えてくれる偉人であり、アントニオ猪木の偉大さを改めて実感しました。

2023-155

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隣組

3.5猪木信者としては必見の1本ですが

2023年10月6日
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燃える闘魂がこの世を去り
早いもので1年になりました
アントニオ猪木という不世出のレスラーの足跡と魂に触れるする作品でした

闘いとは、目の前にある相手だけではなく
プロレスに対する偏見と揶揄
言わば世間と闘うと
これをリングで体現したアントニオ猪木

猪木の闘いは、世間との闘い
この姿を見るために
ずっとプロレスファンだったのだと気がつかされました

ただし内容には、手放しで誉めれるようなものではないですね
ドラマパートは頓珍漢だし
話の掘り下げが下手な印象を受けた

例えば、人間猪木寛至にフォーカスするとか
アントニオ猪木の孤独に焦点を当てるとか
マット界以外の活躍にもっと注目して描くとか
猪木の名言の数々をもっと引き出して、そこを辿っていくとか
やり方は色々あるはず
その辺りの軸がまとまっておらず
何となくカットがCMを意識した編集で
テレビマンが映画を作った感が否めません

猪木が逝去して、すぐ企画されて
製作費もすぐに集まったのでしょう
中身をもっと熟してから制作しても良かった
せっかくいい企画なのに
残念な部分が多すぎます

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おっちょ

1.5ガッカリする程の駄作…

2023年10月6日
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はっきり言ってドラマパート要らない。
ふざけるな!ってくらい。
当時リベンジなんて聞いたこと無かったけど俺が北海道だったからかな⁈

福山雅治のナレーションはまだ許せる。
棚橋、オカダカズチカの猪木感も許せる。
これに当時の映像絡めるってパターンで何故纏めなかったのか?
ファンでも結構キツイと思う。

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REGZA521

5.0馬鹿になれ

2023年10月6日
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我々はそれぞれのアントニオ猪木を今もさがしてる

それが何と素敵なことか

夢や希望を胸にして

苦しみながらもがき

奮い立ち

時には騙される

それでも

ボクらはアントニオ猪木を求めてる

決してアントニオ猪木を捕まえることはできない

ずっとアントニオ猪木を求めてる

ずっとアントニオ猪木をさがしてる

これが我々の使命だ

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たかはしすすむ