怪物の木こりのレビュー・感想・評価
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2023 183本目(劇場 17作目)
想像してたような作品とちょっと違ってました
もっと亀梨がサイコパスなのかなと
途中でなんとなく犯人はこの人なのかなと
しかし、獅童は首にしろこの作品にしろ
いい演技してます
予告の出来が良かった。
期待せずに観るのが正解。
ロジカルじゃなかったり、観ている人に種明かししていることを主人公が後から気付いたりと、なんだかなーが続く。
原作を読みたい、とならないのが一番の問題かも。
制作サイドでなにかありましたかね
これたぶん原作がそこまで面白くないと思うんだよね。
ミスリード入るけど、そのままそれを結末にした方が、むしろ面白いと思ったな。
脚色もなんかうまくないなって感じなの。
「書いたの誰だろ?」と思ってエンドロール観てたら、エグゼクティブプロデューサーの人が書いたんだね。それは無茶あるよ。脚本家と何かあったのかな。
そして微妙な心理描写が必要な芝居が続くんだけど、それを亀梨くんと菜々緒にやらせようというのは、ちょっと難しかった。もっと動きがある芝居の方がいいよね。
全体的に微妙な印象を受けたな。
二宮彰が怖すぎる😨
前からずっと気になってた怪物の木こりを見てきました。ストーリーは面白かったです。一番印象に残ったのは二宮彰のサイコパスシーンが怖すぎる事です。上映中鳥肌たっちゃいました。まだ上映してるのでぜひ二宮彰のサイコパスシーンを映画館でご覧下さい。
アクション映画でストーリーや動機がボヤけてもセーフ。 だってメイン...
アクション映画でストーリーや動機がボヤけてもセーフ。
だってメインがアクションだから。
この手の映画で、そこについて突っ込みどころ満載なのは…。
そんな理由で彼らを狙う?
何で脳◯ソを回収する?
うーん。
亀梨くんがカッコよくて、菜々緒がデカかったので、加点。
美形の無表情は怖いねw
亀梨の綺麗な顔が無表情でいるだけで空恐ろしい感じがしますね。
初めの方に木こりのマスクを被った怪人に襲われて咄嗟に物取りに見せかける為に取った行動が一番狂気じみててやばかったですね。。。
亀梨も彼の主治医?の染谷くんも出てくる人全部サイコパスっていうか怪しい。
警察の中にも怪しそうな人がいて最後まで目を離せない展開でした。
終盤に想像したのとは全然違う結末で、えぇ〜っていう終わりでした。
冒頭の少年が木こりの絵本を読むシーンとかかなり猟奇的でホラー感があり、流血も多めというか、その辺りの映像表現に三池崇史っぽさを感じました
最高のスターリングなのにね~
序盤はアクションも豊富で展開もスピーディーに進み言う事無かったのに〜後半からストーリーがつまらなくなって飽きちゃいました。亀梨和也、中村獅童、菜々緒なら期待しちゃいますね!残念です。
はたまた木こりの怪物か。
子供の声で恐ろしい絵本が淡々と読み上げられる。ここが一番怖かった。そしてこの絵本が物凄く欲しくなった。ムシャムシャゴックン。更に出合正幸が早速登場で冒頭から私のテンションは上がりまくりでした。
斧で頭をかち割って脳を盗む連続殺人鬼とそのターゲットにされた猟奇的弁護士の戦い。テンポ良し、キャスト良し、複雑な展開もなく、程よくドキドキしながら楽しく鑑賞できました。ただ部屋で襲われるシーンに関しては丸ごといらんかった。ここだけほんまに、なんでそうなるん?ってなった。
亀梨和也の悶絶寸前演技が相変わらず上手くて、怒りで頬をピクピクさせるとこも良かった。ラストはそらもうそれしかないよね、って終わり方ではあるけどまぁ楽しめたからOKです。
思ってたのと違った!!
予告で『スペインで大熱狂!』と言っていたのでスペイン?なんで?と思いました。
亀梨さんが役にはまっててすごくよかったと思います。予想外の話の展開に驚かされました。
そこまでグロいシーンはないです。
血しぶきすご‼️
冬映画3作目‼️。
期待値よりは面白かったです👍。
思ってたより世界に引き込まれてなんとなく先は読めるものの先が気になるような話の流れでした😄。
亀梨さんもかっこいいな〜、クールなイメージもあるのでキャラにあってる感も良⭕️。
婚約者の吉岡さんも父のすすめた結婚だけど、父が亡くなった後でも関係はそのままで、手の傷を心配するなど一応一緒になるつもりでいる事に健気というかなんかちょいキュンとしました☺️。
やられてしもた!
サイコパスVS連続殺人鬼って
結局のところ
サイコパスVSサイコパス
でもあるし
連続殺人鬼VS連続殺人鬼
でもあるんよね
まぁとにかく、躊躇なく人を殺す様はやっぱり怖い
亀梨君のサイコっぷりはカッコよかったけど
お金を食べるシーンはちょっとゾッとした
で、何にやられたのかと言うと
殺しっぷり、亀梨君のカッコ良さもやられたし
そーきて、そーきて、そーくるのねみたいなとことか、
あとは最後に1番やられた
泣かされるとは思ってなかったので、ビックリ‼️
泣いて終わりとは、してやられました
でもトータルめちゃ楽しめた
好きな映画のひとつになりました!
R指定のホラーサスペンス推理映画
三池崇史監督らしい殺戮〔さつりく〕と血しぶき
何の躊躇〔ちゅうちょ〕もなく紙くずのように人を殺し、血しぶきがほとばしる映像を観ても平然と映画を観ている自分がもっと怖かった。もしかして、私も・・・・サイコ○○!?
もちろん、犯人は誰か?凄惨〔せいさん〕な殺害方法の目的は何か?・・・・映画の血しぶきを浴びながら、どうぞ謎解きに挑戦してみて下さい。
展開が予想できても面白かった
原作未読でしたが、きっとその方が楽しめます。
途中から犯人の予想も、次にどうなるかも、だんだん予想できて、なるほどやっぱり、な展開。
それでもアクションというか血ミドロ感というか、ドキドキしながら観ました。
物足りなさはあるけど、人間の気持ちを最後に置き去りにしない終わり方だったと思います。
R指定の推理ホラーサスペンス
三池崇史監督らしい、殺戮と血しぶきが飛ぶサイコパス的映画。
平然と、紙くずのように人を殺す映像に慣れてしまっている自分が恐くなった~
あと、「怪物の木こり」は誰か?その目的は何か?・・と謎解きにも興味をそそがせる。
殺人鬼VSサイコパスまではよかったが
じゃあ推理的なところでサイコパスが遺憾なく出てるかっていうとそういうわけでもなく。殺人鬼VS殺人鬼くらいの感覚
とはいっても雰囲気はよく出てたし、見れないわけではない
ただし、はなしの流れとしてはラストこうなるのが順当とはいえ、タイトルの要素消してまでそこに至る必要あったのかなというのが一番のモヤモヤ
個人的なタイトルから思わせるオチでなかったのが残念ですが、そこはあくまで好みなので人によりけり
亀梨のサイコパスをみたかったり、サイコパスを軽くさわる程度にはほどよいかんじかと
血がドバーっシーンが割りと多めなのでそれだけ苦手な人は注意
これというダメな要素がないがよくもない
サイコパスと連続殺人犯という宣伝の仕方がよくないなと思いつつ、三池崇史監督だし吉岡里帆も出てるしと思い鑑賞。原作は未読。
演技がひどい俳優がいたわけでもない。菜々緒とか吉岡里帆とかよかったし。それなりに盛り上がる場面もあった。殺害シーンとかが少しおとなしめなのもある程度はいたし方ない。でも全体としての印象はあまりおもしろくなかった。
そんなに悪い要素はないのに今ひとつな印象だったのは、たぶん連続殺人犯の正体だ。あの人なんてことはないよね、なんて思っていたら本当にそうだった。この手の映画で、犯人がお前誰?って思われてしまったら盛り上がらないもんな。ここらへん作り方が難しい。
あとチップもよくない。現実的な世界の話と思わせておいて、やや非現実的な設定が持ち込まれてしまうと気持ちがついていかない。あんなんで壊れてしまうのも都合いいなと思ってしまう。
三池崇史監督としては少しおとなし目だった印象の本作。好きに撮らせてもらうことはもう難しいのだろうか。それとも監督がおとなしくなってしまった?三池監督にはまだまだ攻めた映画を撮ってほしいと願う。
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