怪物の木こりのレビュー・感想・評価
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自分の行いの結果がこれは仕方がないのかも
目的のためなら人を平気で殺すサイコパスの弁護士の彰
脳を奪い去る連続殺人がおこり彰も襲われた
警察は、連続殺人はある目的のためにやっていることをつかんだ
彰は襲われた影響で自分の気持ちに変化がおこっていることを自覚した
犯人は彰をしつこく殺そうとした
彰は犯人の正体がわかり対峙したという内容だった
最後の展開は、仕方がないなと思いました
彰がやってきたことに対しての結末だなと思いました
犯人の正体がわかったのが、正体がわかる少し前だったのがくやしかった
動機も意外な角度からのものだった
染谷将太さんが演じていたサイコパス役ものすごくよかったです
冷徹なんですけど、仲間想いな感じよかったです
今さら鑑賞
新年初映画は今さら鑑賞のこちら。
そんなに期待してなかったけど、思った以上にシンプルにおもしろかった。結構わかりやすいし、もっとグロ怖かったら嫌だなと思ってたけどそれほどでもなかった。
脳チップこえーなー。亀梨くんの目は怪物っぽい。菜々緒、中村獅童、妙にハマっている染谷将太も含めなかなか見応えがありました。
邦画によくある設定の適当さ以外は良い
良いところ
共感性や道徳観の無さがわかりやすい
心の動きや伏線に無理がない
ダメなところ
架空技術を持ち込むと途端になんでもできるような適当設定
前にあったAIものとかハッキングなんかと同様に脳をいじるという架空技術が話に強く関わるのだけど、ほんの少し現代を越える技術、くらいにすればいいのになんでも出来る超技術になるのは物語のリアリティが欠ける理由だと思う。
役者の演技としては真正のサイコパス医者が最初から最後までフラットで不気味さが突き抜けてた。他のもやたらと叫んだりしない静かな演技もあり、悪くない。
話も突然の後出しやらで話を進めない説得力のあるものだったけど、だからこそ最後で雨降らせてるのは安易すぎてな。丁寧な作りだと思ってたのに。
ラストはまあ、罪を重ねた者として仕方ない部分はあるけど、なんか救いはないし、それ以上にそこから描けないなあ、という感じもあり落とし所としてはしょうがないかな、と。
宣伝イメージがもったいない!日本製サイコ
終映ギリギリにすべり込み。気づいたら一日一回上映で、勢いお正月の朝8時台の鑑賞に。それでも集う人はいて、不思議な連帯感がありました。
いわくありげな大病院の御曹司と敏腕弁護士・二宮。彼らが山奥で殺人を犯したころ、都内では不可解な殺人事件が続発。そして、二宮が突然「木こり」に襲われたことから、物語は思いがけない方向に…。
予告ではひたすら血みどろ、えげつないシーンの連続のようなイメージがありますが(そのため、普段は付き合いのよい同伴者に、今回は断固拒否されました。)、いやいやどうして。そうきたか!の展開で、むしろ登場人物たちの内面を探っていく話運び。主人公・二宮の微笑みに、心なしか変化が…。予告では「アメリカン・サイコ」的に無敵なのかと思われた二宮。彼の淡々とした言動が「不穏」ではなく「無垢」ゆえなのかも、と気付いたとき、脳内相関図は大きく逆転。真のダークヒーローは誰?敵は誰?と、新年早々、謎解き頭をフル回転させてもらいました。
物語のカギとなる、絵本「怪物の木こり」の使い方も効果的。木こりのふりをした怪物の暗躍…と思いきや、木こりのまま村人と生きようとする怪物の葛藤が見え隠れ。次第に、「怪物」の風貌さえ違って見えるようになりました。
自分の過去に罪悪感を抱いたら、どうするか…は誰もに通じるテーマ。これまで知らなかった感情に戸惑う二宮のぎこちなさは、どこか幼い子どものよう。無敵のサイコパスから非力な存在へと揺れる彼、そして脛に傷持つ(大きな過ちを過去に犯した)曲者たちから、最期まで目が離せませんでした。
身を削った罪滅ぼしの行動が、周りには理解されないどころか真逆のことに受け取られる…のは世の常なのか。やり直しや生き直しを許容しない世相にも、どこか重なります。二宮が善人スタートであれば酷と思える結果が、それもあり、と受け入れられてしまうのは、皮肉ながら鮮やかでした。すかさず被せられるセカオワのエンドテーマもぴったり。予告や宣伝ビジュアルで敬遠されてしまったとしたら、もったいなすぎる拾いものでした。(とはいえ私の場合、三池作品ならば無条件で観ます!)
2023 183本目(劇場 17作目)
想像してたような作品とちょっと違ってました
もっと亀梨がサイコパスなのかなと
途中でなんとなく犯人はこの人なのかなと
しかし、獅童は首にしろこの作品にしろ
いい演技してます
予告の出来が良かった。
期待せずに観るのが正解。
ロジカルじゃなかったり、観ている人に種明かししていることを主人公が後から気付いたりと、なんだかなーが続く。
原作を読みたい、とならないのが一番の問題かも。
制作サイドでなにかありましたかね
これたぶん原作がそこまで面白くないと思うんだよね。
ミスリード入るけど、そのままそれを結末にした方が、むしろ面白いと思ったな。
脚色もなんかうまくないなって感じなの。
「書いたの誰だろ?」と思ってエンドロール観てたら、エグゼクティブプロデューサーの人が書いたんだね。それは無茶あるよ。脚本家と何かあったのかな。
そして微妙な心理描写が必要な芝居が続くんだけど、それを亀梨くんと菜々緒にやらせようというのは、ちょっと難しかった。もっと動きがある芝居の方がいいよね。
全体的に微妙な印象を受けたな。
二宮彰が怖すぎる😨
前からずっと気になってた怪物の木こりを見てきました。ストーリーは面白かったです。一番印象に残ったのは二宮彰のサイコパスシーンが怖すぎる事です。上映中鳥肌たっちゃいました。まだ上映してるのでぜひ二宮彰のサイコパスシーンを映画館でご覧下さい。
アクション映画でストーリーや動機がボヤけてもセーフ。 だってメイン...
アクション映画でストーリーや動機がボヤけてもセーフ。
だってメインがアクションだから。
この手の映画で、そこについて突っ込みどころ満載なのは…。
そんな理由で彼らを狙う?
何で脳◯ソを回収する?
うーん。
亀梨くんがカッコよくて、菜々緒がデカかったので、加点。
美形の無表情は怖いねw
亀梨の綺麗な顔が無表情でいるだけで空恐ろしい感じがしますね。
初めの方に木こりのマスクを被った怪人に襲われて咄嗟に物取りに見せかける為に取った行動が一番狂気じみててやばかったですね。。。
亀梨も彼の主治医?の染谷くんも出てくる人全部サイコパスっていうか怪しい。
警察の中にも怪しそうな人がいて最後まで目を離せない展開でした。
終盤に想像したのとは全然違う結末で、えぇ〜っていう終わりでした。
冒頭の少年が木こりの絵本を読むシーンとかかなり猟奇的でホラー感があり、流血も多めというか、その辺りの映像表現に三池崇史っぽさを感じました
最高のスターリングなのにね~
序盤はアクションも豊富で展開もスピーディーに進み言う事無かったのに〜後半からストーリーがつまらなくなって飽きちゃいました。亀梨和也、中村獅童、菜々緒なら期待しちゃいますね!残念です。
はたまた木こりの怪物か。
子供の声で恐ろしい絵本が淡々と読み上げられる。ここが一番怖かった。そしてこの絵本が物凄く欲しくなった。ムシャムシャゴックン。更に出合正幸が早速登場で冒頭から私のテンションは上がりまくりでした。
斧で頭をかち割って脳を盗む連続殺人鬼とそのターゲットにされた猟奇的弁護士の戦い。テンポ良し、キャスト良し、複雑な展開もなく、程よくドキドキしながら楽しく鑑賞できました。ただ部屋で襲われるシーンに関しては丸ごといらんかった。ここだけほんまに、なんでそうなるん?ってなった。
亀梨和也の悶絶寸前演技が相変わらず上手くて、怒りで頬をピクピクさせるとこも良かった。ラストはそらもうそれしかないよね、って終わり方ではあるけどまぁ楽しめたからOKです。
思ってたのと違った!!
予告で『スペインで大熱狂!』と言っていたのでスペイン?なんで?と思いました。
亀梨さんが役にはまっててすごくよかったと思います。予想外の話の展開に驚かされました。
そこまでグロいシーンはないです。
血しぶきすご‼️
冬映画3作目‼️。
期待値よりは面白かったです👍。
思ってたより世界に引き込まれてなんとなく先は読めるものの先が気になるような話の流れでした😄。
亀梨さんもかっこいいな〜、クールなイメージもあるのでキャラにあってる感も良⭕️。
婚約者の吉岡さんも父のすすめた結婚だけど、父が亡くなった後でも関係はそのままで、手の傷を心配するなど一応一緒になるつもりでいる事に健気というかなんかちょいキュンとしました☺️。
やられてしもた!
サイコパスVS連続殺人鬼って
結局のところ
サイコパスVSサイコパス
でもあるし
連続殺人鬼VS連続殺人鬼
でもあるんよね
まぁとにかく、躊躇なく人を殺す様はやっぱり怖い
亀梨君のサイコっぷりはカッコよかったけど
お金を食べるシーンはちょっとゾッとした
で、何にやられたのかと言うと
殺しっぷり、亀梨君のカッコ良さもやられたし
そーきて、そーきて、そーくるのねみたいなとことか、
あとは最後に1番やられた
泣かされるとは思ってなかったので、ビックリ‼️
泣いて終わりとは、してやられました
でもトータルめちゃ楽しめた
好きな映画のひとつになりました!
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