劇場公開日 2024年1月26日

哀れなるものたちのレビュー・感想・評価

全478件中、121~140件目を表示

3.0POOR THINGS

2024年2月12日
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鑑賞方法:映画館

「『哀れなるものたち』はお前らだよ」という作品なのかな。まあ「私たちみんなPOOR THINGS」でもいいけど。
人間をスクラップビルドする感じだったね。余計な知識なしで世界を観たら、どう観えるのかっていう。「人間は遺伝子の乗り物である」って感じかな。生殖のところだけが残ってるね。

デカダンスっぽい映画美術で、エマ・ストーンの演技もすごいし、観てて楽しいけど、もうこの手の作品は散々作られたんじゃないかな。そこに何かを足したのかと言われると、そんな気はしなかったな。

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Scott

4.5不思議ワールド

2024年2月12日
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鑑賞方法:映画館

知的

突飛でありながら、辻褄が合っていました。
ウィレム・デフォーとエマ・ストーンというだけで観てしまい、内容に驚きつつもストーリーに引き込まれていきました。

ベラがどんどん成長?していく過程では、『アルジャーノンに花束を』の話を思い出しました。
初めの無茶苦茶感からは、映画『時計じかけのオレンジ』を思い出しました。

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Mikikar

3.5エマ・ストーンの挑戦は続く!成長していく演技が絶妙。セットや衣装が...

2024年2月12日
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鑑賞方法:映画館

エマ・ストーンの挑戦は続く!成長していく演技が絶妙。セットや衣装が斬新で、退廃的な世界観が魅力的。音楽も印象深かった。

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mini

5.0オウマガトキFILM

2024年2月12日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

知的

ベラが今後どのような行動をするかは、想像出来るような気がする。
あのような屋敷で実際に実験していて、廃墟になり現実で存在するなら、ユーチューブチャンネルのオウマガトキFILMさんに海外行くかはわからないが、検証して頂きたい。
実際に今配信されているかは分かりませんが、オウマガトキFILMさんのメンシプでキメラと今も配信されている三人家族とDr.MEDICを思い出しました。

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オールドクロウ

4.0エマ・ストーンが凄い!

2024年2月12日
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鑑賞方法:映画館

一流女優の身体張った演技がなんと言ってもすごい。ストーリーはかなりグロテスクでハードな面もあるけれど日本の女優さんは中々ここまでできないだろうなぁ。流れる不協なバイオリンの音色、魚眼レンズのようなカメラワーク、時にハリボテのような風景、こういったものが重く頭に蓄積されてゆく。最後、ヤギなのか!ゴッドかと予想していた。ほんとに凄い映画でした。

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Sheeta

4.0気味が悪いホラー系

2024年2月12日
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鑑賞方法:映画館

知的

かと思ったが、全然違っていた。生と性と成と正、長時間だったが奥が深くて見ごたえがあった。
エマストーンの子供のような心と身体に魅了された。作品を作った作家、監督、実話にも感服した。
ショーシャンク以来の傑作だと個人的には思います。

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Miya-n

4.0原作を補強するための映画

2024年2月12日
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架空現実を構築する原作のパーツに留める企画と、何より絵作りが素晴らしい

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たろっと

4.0眼福の美術と衣装とエマスト−ン

2024年2月12日
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泣ける

笑える

楽しい

「哀れなるものたち」監督ヨルゴス・ランティモスの作品を初体験。
衣装、美術が圧倒的に素晴らしい+エマスト−ンをはじめとした出演俳優たちの怪演熱演。
人間と社会のリアルな本質をSFブラックコメディとして、壮麗な美術と映える超絶ファッションと奇妙な不協和音で精神を波立たせる音楽に包んだゴシックロマン映画どした。
絶句。
観終わって数日の咀嚼を要する映画。
見えない抑圧に潰されていた自分に気付く、気付きの映画でもありました。
ラストの思いの外の大団円ってアリか!?
兎も角、観る価値はある。

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りい

4.0不思議の国のベラ

2024年2月12日
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鑑賞方法:映画館

怖い

天才博士によって逆コナン状態になった女性の話。
女優さんってここまでやるんですね…ってぐらい激しい濡れ場。さすがR18+。

世界観が独特で、奇妙な生き物が多数でてきたり、街の空にゴンドラが行きかってたり、都市の名前は実際のものだけど、なんだか不思議の国のアリスのよう。
画面が魚眼だったり、劇伴が不安を煽るようなものなのも一層狂った世界を強調している。
首だけの馬車とか面白いなぁと思ったけど。出てきたのが最初だけで残念。

好奇心旺盛でどんどん成長するベラだが、一般常識や倫理感は皆無。
冒険に連れ出したプレイボーイのダンカンも、成長するベラについていけず、口論でも言い負かせないほどになる。
ベラは一貫して自分の思うように振る舞い、ある意味痛快。
最終的に自分の生い立ちの秘密を知るベラの決断も面白い。

好き嫌いは分かれそうな作風。
映画好きなら一度は見るべき。

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ひとふで

4.5エマ・ストーンにやられた

2024年2月11日
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原作読んでないし、前知識も無しに鑑賞
ストーリーは特段たいしたことないが、テーマの打ち出し方や演出もよかったし特にエマ・ストーンの演技は素晴らしかった
で、多少グロい描写があったが何故高校生が観られない+18なのか?
今の日本を象徴している一つであるのかも

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moonsing

5.0ベラが魅力的!

2024年2月11日
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鑑賞方法:映画館

医学の発展と実験のために、まるでフランケンシュタインのように養育された天才外科医と、お腹の子の脳を移植されたフランケンガール。蘇生した美女が世界をめぐる冒険と大胆な性愛の遍歴を経て、自由で自立した大人になるという夢のような物語。

『フランケンシュタイン』は愛と絶望、孤独、悲哀を描いた名作だが、彼はセックスと政治を語らなかった。ゴッドが蘇生させたベラが、高らかに精神の自由を語るという点は、次の世代へのバトンタッチのように感じた。

旅に出ることを反対されたときベラが言う。「心を憎しみで汚されたくない。」

男たちはベラの自由奔放さに危険性を感じるが、女はセックスしたって汚れない。精神の自由を奪われたときに憎しみで汚れるのだ。

それがわかっている女たち(メイド、船の老女、娼館の女主人、娼婦たち)は、ベラの自由奔放さに違和感を感じていない。そのままのベラを当たり前のように受け入れ、丸ごと認めている描写が良かった。

物語が進むに連れ、女神の化身としてのベラを女性としてだけでなく人類の理想に仕立ててくる。

あなたの人生はあなたのもの!あなたはそのままで完璧!と、毒親やハラスメントで苦しむ全ての人にエールを送っているようだった。同時に、ゴッドや助手のように、間違いに気付いたら人は成熟できるという救いのメッセージも受け取った。

私はベラという魅力的なキャラを一生忘れないだろう。「こんなときベラならどうするかな?」っていつも想像すると思う。

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Raspberry

4.5幻想的描写が美しい。

2024年2月11日
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鑑賞方法:映画館

笑える

怖い

知的

原作を読んだ後に鑑賞。ベラの創造守ゴドウィンバクスターはメアリーシェリーの旧姓だし、ベラが成長する過程で社会主義に目覚め女性の権利を強く主張するのはメアリーシェリーの母親そのものだ。原作は話事態にリアリティーを醸し出す為それらしい書類の挿し絵を挟んだり(登記書類)これはこれで面白いけど、映像化では幻想的な船旅のシーンやスチームパンクなリスボン、退廃したアレキサンドリア等。とても美しく哀しい。それとエマーストーンさんの脱ぎっぷりには脱帽。

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t.ao

4.5ランティモス作品だからこそ(なのに?)物語も映像も好きなく楽しめる一作

2024年2月11日
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エマ・ストーンは本作で、『女王陛下のお気に入り』(2018)に続いてヨルゴス・ランティモス作品の主演を努めただけでなく、製作にも名を連ねています。その気合は当然のようにあらゆる映像、演技に浸透していて、その濃度の濃さはさすがの一言です。

本作は原作同様、メアリー・シェリー著のゴシック小説の古典的名作『フランケンシュタイン』(1818)を下敷きにしており、それを頭に入れておけば「ベラの成長物語」としての大筋は非常に明快です。もっとも『女王陛下のお気に入り』で何とも言えない気分を味わった経験のある観客は、「分かりやすそうと安心させておいて、どこかで足元をすくわれるに違いない!」と妙な緊張を終始感じるかも。裏返して言えば、その「分かりやすさ」を「物足りなさ」と感じる人もいるかもしれません。

本作の世界観は架空の19世紀ヨーロッパで、ファンタジー要素が強めな上、現代的なファッションを大胆に取り入れた描写は唯一無二かつ奇想天外で、これらの美術を観るだけでも劇場に足を運ぶ価値は十二分にあります。

ランティモス作品の特徴でもある超広角レンズを使用した構図が、本作でも強烈な印象を残します。しかしただ印象深い、というだけではなく、この表現がベラの世界に対する広範な興味と、人造ゆえの視界の歪みを意味している、と解釈すれば、その表現は物語とこれ以上ないほどかみ合っている、と感じました。

映画作品として非常に質が高く、アカデミー賞ノミネート部門が多数に上ることも納得ですが、R18+だけにあらゆる面で描写に容赦がないため、その点だけ注意したほうがいいかも。

パンフレットもサーチライトピクチャーズ作品らしく、芸術性の高いデザインである上に、ランティモス監督とエマ・ストーンのインタビュー、美術などの解説、エッセイなど内容も本作に劣らず濃密で、まだ(確か)アートブックなどが登場していない現在において、本作が内包する様々な要素を辿るうえで、有用な副読本となっています。

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yui

4.0壮大な旅物語。大作

2024年2月11日
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おもしろかったと言うか、印象に深く刻まれた映画。エマ・ストーンには何か記録に残るものをあげてほしい。好みは分かれるだろうが画面の隅々まで手を抜かない美術、編集、衣装、音楽(不協和音が多い)は独特の世界観を完璧に形作っており、劇場で味わうべき。
成人の体に乳幼児の脳を移植されたベラが世界を旅して様々な価値観に触れる事で、欲望を満たす行為だけでなく感情や意志を持つようになり、人間としての尊厳を取り戻すまでの壮大な旅物語。
女性に対してだけでなくゴッドの置かれてきた過酷なバックボーンも含め、人は等しく尊重されるべきというテーマかなと受け取った。大作。

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may 929

5.0成長と道徳心

2024年2月11日
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感想としては久々に衝撃的でクレイジーな映画に出会えた事に感謝。

主人公が世界に触れる前まではモノクロ映像で表現し、飛び出してからはカラフルで表現。
そして主人公が幼い頃は鮮やかなブルーやイエローのドレスを纏うが成長していくにつれて白や黒を基調にした服を纏うのは映像的にも皮肉に感じる。

人は人と触れ合う事で学び成長していくが道徳心は幼少期に育まれ不変的なのかもしれないと思わされてしまった。

人は獣で哀れなるもの、なんて愛おしいのだろう。

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空想眼鏡

5.0最高!

2024年2月10日
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感動するかどうかは人を選ぶかなと思いますが(どの映画もそう言えるけれど😅)
個人的には刺さりまくりの大号泣でした😭
展開も途中で分かりやすく切り替わっていき、暇しなかった😳

表現が苦手で変人だけど悪人ではないゴッドが最終的には家族(?)に囲まれて報われて良かったなぁ、周りの人たちもみんな幸せになれて良かったなぁ、と大変ほっこりしました😃
すーごく泣いた。😌

人間に関わらず存在しうるすべての生物のちっぽけさ、哀れさ、しょーもなさ、世界のひろさが皮肉混じりに綺麗な映像とともに描かれており、非常に考えさせられる作品であったと感じました☺️他の方のレビューでもっと楽しめる作品🌞

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そこらへんの有象無象

4.0哲学書と詩集と音を映画というキャンバスに収めた作品

2024年2月10日
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鑑賞方法:映画館

知的

難しい

映画.comではエログロな過度な描写が過剰との書き込みが多かったので見るのやめようかなと思ってました。一方で星評価は高かったこともあり、公開終わる前に視聴してみました。
確かにエログロな表現は多いものの、それに何かの意図があると感じさせます。
その意図は正直理解できていないのですけどね。
とりあえず、想定以上に映画館で観てよかった。というよりも映画館で観なければダメな作品ともいえる。

今回は先に星評価を書いておきます。
映像 ★★★★ (映像というか美術的センスが凄いので★4)
音  ★★★★ (アート・オブ・ノイズ的な音の使い方悪くない)
物語 ★★★★ (良い)
役者 ★★★  (演技より役の設定そのものが上回っているので★4や5には届かず)
編集 ★★★★ (この難解作を最後まで見せるように良くまとめたなと感心)
粗さ ★★★  (粗いようでシッカリ繋がっているように感じた)
翻訳 ★★★★★(正確に翻訳してるかは知らないが詩的であり良かったと思う)
総合 4.0

自分の付けた表題と逆かもしれない。
「映画というキャンバスに哲学書と詩集と音を収めた作品」のほうが合っているかな。そして哲学も詩も私には難解にて映画が何を伝えようとしているのか理解はできなかった。それでも評価は★4であり、総合して趣があって面白かったです。

観てるいる途中で、なぜか、昔々にビデオで借りて観た「ドグラ・マグラ」という映画と、最近のアニメ「メイドインアビス」が頭をよぎった。

若くして観た「ドグラ・マグラ」は正直、反吐(ヘド)の出るような狂気の作品としか思わなかった。今でも気持ち悪いとの記憶しかない。でも、いま観たら、その哲学的世界観を読み取ろうとする自分が居てきっと違う感想になるのかもしれない。改めて「ドグラ・マグラ」を最視聴したいなと揺れ動きつつ、やはり観ることは無さそうw

もうひとつ、アニメ「メイドインアビス」は、人が持つ冒険(好奇心)という衝動は抑えられず、時に善悪を超絶する、というようなイメージの世界観があり、なんとなく本作「哀れなるものたち」にリンクしてしまった。

うーん、長々と何の感想を書いてるのか自分でも分からない・・・。
さて、皆さんがどういった感想(読み解き)となったのか、レビューを読み漁ってみよう。

追記(2024/2/11)
まず原作小説(1992年)があるとのことを知りました。
原作読んでみたいが、私にはそれだけの読書能力がないので、原作小説に対する評価を読み漁ってみた。結構人それぞれの解釈にて一つの答えには収束しない感じです。そういう意味では映画としても、あまり明確な解釈を観る側に与えなかったのは正解なのでしょう。
さて、少し頭を整理して私なりの映画から読み取った解釈を書きます。
本映画は「人(人類史)」を物語に嵌め込んだと解釈します。人類は神の気まぐれで創造され、悪意の無い本能で歩み、好奇心に勝てず禁断の果実のリンゴを食べて(映画では自慰)堕落し、文明に目覚め、進化しながらも、更なる欲求を求め争い、人類は終わりなき闇に向かっていく。そして「永遠に満たされぬ欲求(poor thing)」を抱え自滅に向かっていく。それを救うには新たなる神(=ベラ)の手により世界を作り変えなければダメだということなのでしょう。人類は新たな神の誕生によってしか救いようのない「なんて哀れな生き物なのでしょう」という風刺で終わったのが最後の庭園のシーンであると解釈します。
婚約者の記録というのは聖書ということかな。セックスは人の生まれ変わりを意図するのかも。男女、貧富、娼館、社会的思想、戦争は全体の一部でしかないのだと思います。さて皆さんの解釈は如何なものか。

蛇足
エンドロールのスタッフ紹介も少しお洒落記述にて読み取りづらかった。
日本人らしき人は役割もフルネーム不明だが"… YAMAUCHI"さんを見つけることができた。アニメーターかなぁ?

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くりくりぼー

3.0いい話

2024年2月10日
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もっと強烈なものを予想してたけどいい話だった。男子の成長譚的な教養小説を再構築してる感じ。観念的で愛もある。

面白かったけど熱烈なものは感じないかな

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hyvaayota26

3.0ベラ!マックス!山羊!

2024年2月10日
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自殺を図った妊婦がマッド・サイエンティストに助けられ、"自分の子供の脳"を移植され生き返る。
子供の目で見る世界は新鮮な驚きで溢れる・・・
というとハートウォーミングなファンタジーかと思うけど、内容はエロとグロとナンセンスジョークに溢れてる・・・

ただし、笑いの種類がブラックというか捻りなしというか。
子供(脳のベラ)が死体のアレを摘んではペシペシ放して遊んだり、夫を拉致し改善すると言って、ベラ(アップ)!マックス(アップ)!山羊(メー)!の後、あのラストシーン・・・

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DKawa

4.0哀れなるものpoor tingsがpersonになるまで

2024年2月10日
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鑑賞方法:映画館

哀れなるもの
poor tingsがpersonになる過程

poor tingsと原題が写され
哀れなるものは者personじゃないんだ〜と先ずなるほど〜と思う。
はじめから大事なことが提示されてる。
ヨルゴス・ランティモス監督
エマ・ストーン主演
冒頭の身投げから美しい映像
ブルーに映えるなんとも哀しみにくれたベラ?からゴッドの再生手術を経てのベラ、赤ちゃん、身体的な違和感のある動き
歩行や動作〜言動が赤ちゃんの再現の演技にエマ・ストーンの凄さを感じる。
どんどんpersonになっていく過程が面白い。
ベラが発見した感動ジャンプはそうだよなぁ。人がジャンプする体験だよなぁと妙に納得
脳が発達して身体はものtingsじゃなく思考を持ったpersonになる。
 エマ・ストーンは相変わらず常識をぶっ飛ばす演技
人を役を忠実にいやそれ以上に体現…色気は無いけど。
さすがエマ👍
傲慢なダンカンを演じるマーク・ラファロー、人としても好きな役者なんだけど、こんなマークラファロー初めて見ました。こんな役は見たくなかった…でも役者として幅広さは観て良かった。
映像の美しさとシンプルに強い物語。
変な世の中だよなを変に切り込むヨルゴス・ランティモス監督の作品でした。
哀れなるものにならないように思考しなきゃ。
もちろんR18
#哀れなるものたち
#エマ・ストーン
#マークラファロ
#ヨルゴスランティモス

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gomako1933