ハウス・バウンド

劇場公開日:

ハウス・バウンド

解説

「M3GAN ミーガン」のジェラルド・ジョンストン監督が2014年に手がけた長編第1作で、幽霊屋敷に閉じ込められた少女の運命を描いたニュージーランド製ホラー。

不良少女カイリーはATM強盗の罪で逮捕されて保護観察処分を受け、母親の家に閉じ込められる。逃げ出すチャンスをうかがうカイリーだったが、家の中で次々と怪奇現象が起こり始める。母親が前夫と購入したこの家は、実はかつて陰惨な事件が起きた曰く付きの幽霊屋敷だった。

新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2023/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2023」(23年7月14日~8月10日、新宿シネマカリテ)上映作品。

2014年製作/107分/PG12/ニュージーランド
原題:Housebound
配給:「HOUSE BOUND」上映委員会
劇場公開日:2023年7月14日

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映画レビュー

3.5ジャンル的にはホラーでも

2023年12月15日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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maru

3.5震感覚

2023年10月8日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

時々、ホラーなのに感動したり、怖いけど笑ってしまったりという作品に出会うと嬉しくなります。今作は、とにかく前半がつらいです。「何故、この映画を選んだんだっけ?」と疑問に思いながら観てたところ、後半からグイグイきました!心霊現象、猟奇的殺人、幻覚…何でもありですが、それらがうまく練り込まれた脚本が巧いです。意外な犯人に驚きましたが、ラストがよくわかりませんでした。笑っちゃうオチとして見ればいいのか、あるいは、すべて彼女の○○でした、という怖いオチだったのか。どっちにもとれるような気もして、なかなか興味深い作品でした。そうそう、「M3GAN/ミーガン」(23)のジェラルド・ジョンストン監督の長編デビュー作というので選んだのでした(笑)。

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赤ヒゲ

3.0新しいジャンルの可能性すらあるww

2023年8月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ミーガンの監督の長編一発目見に来ましたよ。
NZ映画です。
映像も美術も良い感じで基本設計はサイコホラー、サスペンスなんだけど出演キャラが全員ゆるい。ギャグがおもろいわけでもなく、キレもなく、、ただただキャラが濃くてゆるいのです。ラースフォントリアーのキングダムのようなぶっちぎりアート感もありません。でも通常のホラーテンポで話はすすむ君。非常にジャンル分けしずらい映画で、主人公も欧米の高校不良あるあるのゴツいねーちゃんだし、ミーガン当たって無ければ未公開だったと思う。
何だろぅ、イギリスのゾンビもの見たいなパチモノ感と濃い愛情とでもいうのだろうか、上映中も変なクスクス笑いが絶えないですww
あ、ここ褒めてますよ。

でも彼はこれでチャンス掴んだわけだから、ちゃんと見てくれてる人達っているんですね。

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masayasama

2.02014年制作で今頃上映だったんだ…

2023年8月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

悪魔の住む家ばりの真っ当なホラーを期待していったらがっくり…。コメディとスリラーの中途半端な掛け合わせ。コメディに徹してないからイライラキャラクターばかりだし隣のオヤジはどこいった。うーん、いろいろ残念。

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peanuts
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