劇場公開日 2023年11月10日

「原作改変と証人尋問の共通項」法廷遊戯 pipiさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0原作改変と証人尋問の共通項

2024年3月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

ネタバレ! クリックして本文を読む
pipi
琥珀糖さんのコメント
2024年4月24日

コメントありがとうございます。

私もこの映画大好きでした。
PIPIさんのレビューもコメントもよく読み直しました。
色々不束な私にアドバイスありがとうございます。
好き・・では安っぽくてすみませんが、
心から観て良かったと思う愛せる作品でした。
これから連休に入ります。家族も読みたいと言ってますので、
みんなで五十嵐律人を楽しみたいと思います。
ありがとうございました。

琥珀糖
琥珀糖さんのコメント
2024年4月24日

コメントありがとうございます。

昨日、原作が届きました。
まだ解説しか読んでいません。

なるほど余計な邪推した推理をしまして、
失礼いたしました。

琥珀糖
琥珀糖さんのコメント
2024年4月21日

pipiさん

コメントありがとうございます。
私はこの映画とても面白くて興奮して観ました。
それでAmazonで原作を買いました。
多分、明日着く予定です。
作家が弁護士の方なので、法律用語は殆ど分かりません。
でもそこをすっ飛ばしてもこの映画(原作)良さ、そして映画が
分かりやすく改変されたのも、良かったと思います。

ご指摘の2点。
身内の証言は、最初からはじかれるるんですか?
そうかー、
でも殺人事件の被害者の場合には身内でも唯一の目撃者なら、
考慮されたりしませんかね。
(この場合は当てはまらないと、思いますが、)
ここで、ミステリー好きのあるレビュアーさんは、
こう言われてるんです。
透さんでしたかお父さんは、このミレイ捜査にあたり、
当然上司にことわって、捜査に当たっている筈では?
私もそうか、なるほどと感じました。
いわば美鈴とセイギは美人局的に痴漢をはたらく男性を嵌めて、
お金を恐喝してたのでしたね、
犯行が重なりブラックリストに載っていたはずです。
ここをスルーしたのは原作者の五十嵐さんの、
分かっているけれどプロット上で、必要と思われたのでは?と
深読みしております。
②番目の殺人・・・
体重をかけたのですね、美鈴は!!
pipiさんのコメント読ませて頂き、
美鈴の純情をセイギは裏切った卑劣な男のように思えてきました。
ありがとうございます。
とても好きな推理映画でしたので、お話出来て嬉しかったです。
原作読みますが、本を読むのが遅くて、
頑張ります

琥珀糖
uzさんのコメント
2024年3月21日

コメントありがとうございます。

改変が悪だとは思わないのですが、意味のある、プラスになる要素であってほしい。
准教授→教授は柄本明を出したいだけと感じてしまい、残念でした。
pipiさんが挙げられている“良さ”も、原作のものであり、映画としての良さが少なかったな、と。

uz