コカイン・ベアのレビュー・感想・評価
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B級としてとても面白かった そんなにチープさもありありではなかった...
B級としてとても面白かった
そんなにチープさもありありではなかったし、良かった
あと、人は死ぬけどコメディーだった
まさか実話ベースとは
元ネタになった出来事や劇中は80年代の事なので熊と出会った時の対処法など今と違う事が多かったりで気になりましたが、特に考えずに楽しんで観れました。
グロも多いので人を選ぶと思いますがストーリーは熊が暴れるだけの有って無いようなもの。ベタと突飛な設定にツッコミながら気楽に観れる作品だと思います。
悪い言い方をすると自分の想像を超える事やどんでん返しとかは起こりませんでした。
実際に熊を見かけたら距離があっても写真なんか撮らずに静かに距離をとりゆっくり逃げましょう。
それと小熊に出会ったら直ちにそこから離れましょう。
「世界初の映画」
今年173本目。
くまがコカイン食べる作品は歴史上初かも。映画見るって世界初の映画を見るのが楽しみでもあり設定で勝っている。フルCGみたいでくまがそこにいるかのような映像。今日はミュータント・タートルズと昔の音楽が好き。
レイ・リオッタの遺作じゃないよ
レイ・リオッタが出てくるとは知りませんでした。上映する作品に窮して、少し古いB級映画を架けてるのかと。レイの遺作はFool’s Paradiseのようですが、iMDbの記述からは日本で公開しなさそうなので(個人の感想)、本邦では最後かもしれません。
Fargo以降、『この作品は実話をもとにしています』と嘘が書いてあることがわかったのですが、これは実話がもとなのは本当のようです。
タイトルや予告を見て想像できる通り、コカインを喰らった熊が襲ってくるというシンプルな内容です。
北アメリカには、クロクマとチャイロクマがいて、チャイロの方が凶暴と言われているのは、映画の中でも説明されています。以前、カナディアンロッキーにハイキングに行った時、『熊が出るので、7人以上で行動するように』と書いてあり、その場に居合わせたドイツ人と7人揃うまで1時間位待ちました。下山してくると、クロクマに出会わしましたが、どんどん観光客が集まってきてみんなで写真を撮っていました。チャイルクマだったら逃げるのかしら?
さて、B級感満載の設定ですが、全編CGと思われるクマの造形やモーションも非常に真面目に作ってあります。MEGみたいに、『それは映画の話だよ』といった作り物風味はありません。全体にコメディー要素が多い一方で、切り株映画でもあり頭から『豆腐』が出てきます。苦手な方は注意が必要です。レイ・リオッタも酷い目に遭うのですが、ハンニバルを思い出しました。
本作のヒロイン(?)、Brooklynn Priceはあの大好きなフロリダ・プロジェクトの女の子です。ちゃんと良い里親に引き取られて、賢く成長して、安心しました。
切り株に拒否がなければ、楽しい娯楽作品です。
粉吹く森の道♩ クマさんに出会った🎵
悪意がありすぎる演出に笑ってしまう。水ダウの藤井健太郎は絡んでないよね?
森林レンジャーのおばさんとか、森林公園にたむろする悪ガキとか、クマさんに襲ってくださいと言わんばかりのキャラがいっぱい。
クマさん以外の思わぬハプニングもあって、笑いどころには事欠かない。それどころか、救急車から飛び出したあの人の悲劇には、笑いをこらえるなんて無理無理。
熊は木に登れる。しかもめちゃくちゃ得意。大好物の蜂の巣があるから。
この事を知っていても知らなくても、怖くて笑えるシーケンスが用意されてます。
この作品では、人間への配慮はございません。時にはグロく、時には笑いのためにお亡くなりになります。
コメディ色は弱め。それにしても今週は動物枠が2枠あるというお話。
今年332本目(合計982本目/今月(2023年9月度)42本目)。
(参考)前期214本目(合計865本目/今月(2023年6月度まで))
まず、こちらの作品はR15です。それほど極端にグロい表現ほかはなかったように思うのですが(せいぜいPG12か?)、扱っているものが実話ベースとはいえ特殊な部分があるので仕方なし(日本の法制度によるところが大きい)といったところです。
実話をベースにしているため、あることないこと描くことはできず、最初と最後に何が起きて今現在どうなっているのか、といった解説もされるように、基本的にはアクションもの(一部ホラーものという解釈も可能?)かつドキュメンタリーな部分も否定はできないという特殊な映画です。
そのため、ストーリーはそこそこ実話ベースであるため淡々と描かれるところ、この点「日本ではおよそ起きえない事象」についても本件は海外において実話なので、それを実話ベースで描くといわゆる「文化の差」で違和感が出る方もいらっしゃるのかな…という印象ではあります。
一応、私が見たときは7割埋まりとそこそこの人気作であったようです(今週は結構人気作が多い)。結局のところ、この作品に違和感が出るかどうかは、こうした事象がおよそもって今日の日本では起きえないという事情であり、また日本ではクマが出没するようなところも少ないので(青森や北海道ではあるんでしょうか?)、その「文化の差を埋める力」も求められます。ドキュメンタリー要素1割、アクション要素9割(うち、ホラー要素も数割程度)といったところです。
どうしても実話ベースである以上、あることないこと入れることはできず、多少は誇張した部分等あるのだと思いますが、淡々と進む点は否めないもののアクション映画に分類しうることは確かで、これら、または、「動物枠」で見に行くのもおすすめです。
※ なお、「熊の扱いについて、実際に動物は傷つけていない」という点は最後に明示されます。
採点にあたっては特に減点要素が見当たらないのでフルスコアです。
惨劇のロジックが解りやすい恐怖
熊がらみの事故はそのほとんどが「出会いがしら」という
熊もうっかり人間に近づいてしまい驚いて立ち上がったり、
小熊がいたのでおもわず…というパターンだ。
そういう「わかっている」場合、対策はいくつか考えられるが
”そうでない場合”は難しい。
それがコカインでどうにかなってるならなおさらだ
中毒でおかしくなってるという描写はとても分かりやすい
何がどうなってどういう行動をするのかわからない恐怖
それでもコカインベアの行動はわかりやすい方だ
コカインの匂いがするものの中にはコカインが詰まっているので
それを得るために”開封”しようとしているのだ
そして「一度ロックオンしたらどこまででも執着する」
熊の執念深さがさらなる惨劇を呼ぶ
いやあこわい。マジで怖い
何が怖いって
どの範囲でコカインが散らばったのかわからず当局が回収できていないというオチ
この物語の過程で「人間は弱く(狩猟対象)たまにコカインを持っている」という
学習をしてしまったクマがまだあの山にいるというのが怖い
コカインベアの行動派ときに滑稽で恐ろしく
最後まで息をつかせない
みていて「お前らいったん帰って体制立て直せよ!!」
みたいな気持ちになってしまった。
笑っていいのか、怖がるべきか
中途半端かな テーマはおもしろいがもう少しいじれる気もするし、グロいのもガチなのか笑えるグロなのかどっちつかず。
ゾンビーバー的な振り切った感じがあるとよかったのかな、、、
アメリカ人の感覚はようわからん(笑)
密輸中に森林公園で紛失したコカインを野生のクマがキメちゃった話。基本的には一般人とコカインに関わる人達がキマッたクマに襲われていくぜ👍(こりゃクマッた🐻)
けっこうグロ要素あるのになんで予告はコメディ調なんだよ!
アメ公の感覚はよくわからんぜ!と思ったけど予告を作ったのは日本人だな(笑)
しかしアメちゃんのパニック映画はグロとコメディが混じってることが多々ある。
グロを基本にコメディ色を追加してるのに最後はちょっといい話を絡めようとする。
やっぱりよくわからん(笑)
だが嫌いじゃないぜ!
意外にも傑作‼️
結構スリルあって本気でビビった場面もあった。コカイン食べてパワーアップした凶暴クマを馬鹿にしてたら意外にも傑作で面白かった‼️ たくさん血が出るがそこは上手くコミカルでグロクないのでご安心を。
あとこちら実話との事。その背景がそうだったのか80年台が舞台に見えた。
終わったら後トイレに行ったら皆んな面白かった〜って言ってた。
それが一般論に感じた。
コメディー映画だと割り切れば楽しめます
29日は肉の日なので、この作品を見るために映画館へ行きました!
内容は想像通りといった感じです。
なので、想像を超えるような楽しさやワクワク感は無いです。
登場人物全員がなかなかやべえ奴で、まともなのが指を失った彼位だったような…
最初、どうして男性が飛行機からコカインの入ったカバンを落としているのか分からず(もしかしたら説明を見逃したのかも)、「??」の状態で見ていたらなんか男性が足をすべらせて転落死したときから困惑が始まりました。
(てっきりコカイン摂取による意味不明な行動かと無理やり納得させましたが、実際の事件を調べたらちゃんと理由があったんですね。)
大切な子供を犯罪者の父親に預けたり、熊を見て「きゃ〜可愛い❤」と盛り上がったり、所々感性が受け入れられないところがありました…
本能として熊を見たら気付かれないようにその場を離れるのが普通だと思っていたのでその言動に1番驚きました。
でも、最初からこれはコメディー映画で創作物だと思えば色んな人な変な行動も面白く思え、最後まで飽きることなく楽しめました。
しかし想像を超えるような面白さがなかったのが残念です。
日本での一般公開が!
この内容で、よく一般公開になりましたね。7歳くらいの子供2人が、コカイン食べて、「これ質悪いよ!」というのが一番受けます。ナッシュビルは3年住んでいましたが、こんな物語がありそうな良いところです。
まあ、映画としては最高の部類です。
これ絶対笑うやつ〜w
予告見た時点で分かってましたよ。これホラーじゃないとw
BLOOD MOUNTAINでエルサとオラフが襲撃された時点で監督遊んどるわ〜と。監督はエリザベス.バンクスってチャリエンの司令塔ボスレーやん(監督兼任)才女なんですね。
それなりにグロいけどちょいちょいギャグパートあり
友情や家族愛(人もクマも)を感じられる良作?です。それにしてもどいつもこいつも子供でさえも薬物見つけたら警察に届けようとか思わんのかい!
結局はクマ子さん一人勝ち。
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