「上司の言葉」ノートルダム　炎の大聖堂　Mさんの映画レビュー（感想・評価）

私はあの淡々と事実を積み重ねるような描写が好きだったようです。
「アポロ13」も素晴らしい作品ですが、その原作「ではない」ヘンリー・クーバーさんの「アポロ13号奇跡の生還」という本が、とても好きだったのと同じ理由でした。この本はAmazonでとても不評だったのですが、私にとっては生涯ベスト10に入るようなノンフィクションでした。
当たり前ですが、人によって、心に残るものって違いますよね。
このサイトを利用するようになって、その(当たり前の)ことを改めて感じています。(そして、だからおもしろいなあ、と思ってこのサイトを見るようになりました)

実は2回目を見に行き、改めて好きな作品だなあと、実感したところでした。