よっす、おまたせ、じゃあまたね。

劇場公開日:

解説

演劇ユニット「なかないで、毒きのこちゃん」が2021年に上演した「7丁目のながふじくん」を、同ユニット主宰の鳥皮ささみこと猪股和磨がメガホンをとり、橋本淳と稲葉友を主演に迎えて映画化した青春ロードムービー。

30歳で引きこもっているニートのちばしんのもとに、小学校の同級生でかつての親友・ながちんが、借りっぱなしにしていたゲームソフトを返すために20年ぶりにやってきた。そしてながちんは、ちばしんに「俺死んでるから死体を見つけにいってほしい」という突拍子もない相談を持ちかけてくる。

ちばしん役を橋本、ながちん役を稲葉がそれぞれ演じ、安倍乙、森高愛、八木響生、千葉雅子、中村まこと、市川しんぺーらが顔をそろえる。

2022年製作/81分/G/日本
配給:SPOTTED PRODUCTIONS
劇場公開日:2023年6月16日

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(C)「よっす、おまたせ、じゃあまたね。」製作委員会

映画レビュー

5.0年齢層によって採点がかわるかも

2023年12月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

その人たちの年齢層によって、全く違うかもしれません。30代後半~50代前半のゲーム魔界村を知っている世代でないと難しいかもしれないです。その時代を生きていれば、時代背景から多くの場面がわかる。食い逃げとチャリどろに批判は多いですが時代を考えるとわかるんですよ。あのようなことをやって遊んでいた人たちが多くいた時代。自動車も家では鍵をつけたまま、置いておく人もいた。監督の出身地では玄関のカギをかけないででかけるのが普通の時代だった。
自分は時代背景を思い出し、あーと考えながら嚙み締めていました。その時代から今までの時の流れを考えていました。自分はいろんな意味がある作品と解釈しましたので5点とします。

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yasuhiro

2.5食い逃げや窃盗はいかんよ

2023年9月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

難しい

30歳で静岡の実家に引きこもっているちばしんのもとに、小学校の同級生・ながちんが、ゲームソフトを返すために何十年かぶりに訪ねてきた。そしてながちんは、俺死んでるから死体を見つけにいってほしい、という突拍子もない依頼をしてきた。死んでいるといいながら実態があるながちんと2人で東京の下北沢を目指す、という話。

実態のある死人はまだしも、食い逃げしたり、自転車盗んだり、主人公2人に全く共感出来ず、女子2人に車を盗まれたのも気の毒とは思えなかった。
なんかほのぼのとして時々おかしいんだけど、主人公に共感出来ないと合わない。

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りあの

3.5事前に情報を入れるのもアリというか考えないとな

2023年7月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

自分は事前に情報を調べないようにという考えの元、映画を見ようと思っているんですが
その映画の方向性というか自分が思ってた映画の『向き』が違ってたなと思うのが、たまにあるんですが
(極論を出すと「屍人荘の殺人」とかですかね・・)
今回の映画もちょっとそれみたいな感じになってしまいました
自分が調べないのが悪いんですが・・・

ざっくりあらすじを話すと、受験に失敗して引きこもってる「ちばしん」の元に小学校時代の友人「ながちん」が訪ねてくる
ながちんが言うには自分は死んでるから死体を見つけてほしいというのだ
幽霊にしては普通に触れるし食べるしで幽霊っぽくない
そして何故ちばしんの元に現れたのか?ながちんの死体を目指す旅が始まる

いい感じロード―ムービーっぽいけど違うんですよね
言いたい事は色々あるけど、一部の道中で出会う人々の演技が主演二人のそれと格差があって
熱量の差が絶妙に違和感を生み出している

最後の最後ラストあの感じは良かったからおまけして

評価 3.3

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冬眠

4.5俺が生き返らせるよ

2023年7月2日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

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楽しい

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uz
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