勾留

劇場公開日:

  • 予告編を見る
勾留

解説

フランスの名匠クロード・ミレールが監督・脚本を手がけたサスペンス。

幼女連続殺人事件の容疑者として捕えられた公証人の男。決定的な証拠は見つからないものの、刑事は彼が犯人だと確信し尋問を続ける。しかし、事態は思わぬ方向へと展開していく。

出演は「冒険者たち」のリノ・バンチュラ、「Mr.レディMr.マダム」のミシェル・セロー、「太陽が知っている」のロミー・シュナイダー。1982年・第7回セザール賞で主演男優賞(ミシェル・セロー)などを受賞。2000年に「アンダー・サスピション」としてリメイクされた。日本では「検察官 レイプ殺人事件」のタイトルでソフト化されたのみだったが、「クロード・ミレール映画祭」(2022年9月23日~、新宿シネマカリテほか)にて劇場初公開。

1981年製作/84分/フランス
原題:Garde a vue
配給:gnome
劇場公開日:2022年9月23日

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3

(C)1981 - TF1 FILMS PRODUCTIONS - TF1 DROITS AUDIOVISUELS

映画レビュー

3.0フランス映画らしいかな

2023年1月12日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

9割方、取り調べ室で、取り調べで、退屈です。

前半40分ぐらい寝落ちしそうなのを必死で耐え…

後半やっと少しずつ面白くなっていき…

1番おもしろいのは最後です☝️

最後、結末が良かった。

ま、フランス映画らしいのでは?

後半に出てくる女優ロミー・シュナイダーは、アラン・ドロンと婚約、のちに破局した、有名な女優らしいですね。

この映画の1年後お亡くなりに…

REST IN PEACE.

コメントする (0件)
共感した! 0件)
RAIN DOG

2.5何故?なぜ?ナゼ?

2022年9月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

何も分からないままエンドロールになる1980年代のフランス映画の象徴的な映画ですかな?見応えは有りましたが、何かモヤモヤしたまま終わりました。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
aki007

3.0想定の範囲内

2022年9月28日
iPhoneアプリから投稿

前半、眠かった。後半、想定内。
1981年作、うーん確かにそんな感じ。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
Oyster Boy