ダイナマイト・ソウル・バンビ

劇場公開日:

ダイナマイト・ソウル・バンビ

解説

映像制作チーム「シネマ健康会」の代表を務める松本卓也監督が、メイキング映像と本編映像を同時進行させながら描いた群像劇。

インディペンデント映画界で頭角を現した若手監督の山本は、プロデューサーの天野に見出され、低予算の長編映画「ダイナマイト・ソウル・バンビ」を制作することに。仲間のスタッフやキャストたちとともに意気込む山本は、プロチームとの合同で撮影を開始。その様子を、メイキング映像を任された山本の先輩監督・谷崎のカメラが記録していく。

架空の映画監督・山本役を松本監督が自ら務め、キャストには本物の映画スタッフたちも起用。映画制作の現場を切り取りながら、趣味と仕事の違いについて、そして周囲に翻弄されて自分を見失っていく男の姿を、皮肉を込めて描き出す。

2022年製作/99分/日本
劇場公開日:2022年9月10日

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映画レビュー

5.0他には類を見ない「名作」

2022年9月24日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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hemulens

4.0ダイナマイト・ソウル・バンビ

2022年9月20日
iPhoneアプリから投稿

映画制作現場あるあるを見事に描き上げた秀作! 撮影は5年前だが歳月を経てなぜか今の世相にマッチする映画。
自主制作と商業映画、バンビと大人、とにかく面白い話題満載。

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晴さん

2.0お前が1番偉そーだよ!

2022年9月10日
Androidアプリから投稿

悲しい

単純

インディペンデント映画界で沢山の賞を受賞した監督が撮る低予算ながら初の長編にして商業作品「ダイナマイト・ソウル・バンビ」とそのメイキングをみせる体のフィクション。

短編映画「猫と犬」の触りをみせる始まりだけど、演技力大丈夫かな…と。

そして早速ダイナマイト・ソウル・バンビの製作になっていき、みんなでつくりあげるんじゃないのかよ!と言いつつ、急な変更、追加何でも有りで俺様のいうことを聞け!なクソ監督。そしてそれを撮影する先輩のメイキング監督。

新人女優が調教されちゃうのはまだしもそもそも何でみんなここまでガマンするの?な流れで総スカンじゃ?と思っていたけれど…。

残念ながらメイキングやインタビューのパートでもセリフ感満載で、誰一人素の様に見える人はおらず。
残念(´・ω・`)

クソ監督の変化や成長の物語かと思っていたらそんな感じでもないし、とはいえなかなかな胸クソ悪さとカオス感は良かったかな。

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Bacchus
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