アメリカン・エピック エピソード3 多民族音楽国家アメリカ

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アメリカン・エピック エピソード3 多民族音楽国家アメリカ

解説

アメリカのポピュラーミュージックのルーツをひも解きながら、カントリー、フォーク、ブルース、R&B、ネイティブアメリカン、ハワイアン、ラテンといったジャンルへの発展の歴史を全4部、5時間以上で描く音楽ドキュメンタリーの第3部。

多民族国家アメリカを象徴する音楽をテーマに、ホピ・インディアン・チャンターズ、ジョセフ・ケクク、リディア・メンドーサ、ミシシッピ・ジョン・ハートが登場。先住民、ハワイアン、ケイジャン、ラテンなど、それぞれ独自のリズムやメロディを持つ豊かな音楽の数々を紹介していく。

製作総指揮に名優ロバート・レッドフォードのほか、「クレイジー・ハート」「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」などの音楽を手がけたT・ボーン・バーネット、ミュージシャンのジャック・ホワイトらが名を連ねる。

2017年製作/88分/G/アメリカ
原題:American Epic Episode 3 : Out of the Many, the One
配給:マーメイドフィルム、コピアポア・フィルム
劇場公開日:2022年11月18日

スタッフ・キャスト

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(C)2017 Lo-Max Records Ltd.

映画レビュー

3.5もはや、ミュージアム・ピース級です。

2022年11月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

PBMFFで見逃した作品。
雨でランニングができなかったので、
覚悟を決めて映画館でビンジウォッチング。
結果、ハッピーな5時間でした!

録音技術が発達したことで、それまで
地方に留まっていたローカルミュージック
(映画では南部)が全米に知れ渡る、
その時代の、その衝撃を想像するだけでも
ビンビン来くる。
数々のスタジオを経験したアーティスト
たちが、マイク一本の下に体を寄せて
、当時の録音機器を通してレコードに
音を刻むワクワク感といったら、もう
たまりません。

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ラーメンは味噌。時々淡麗醤油。