唄う六人の女のレビュー・感想・評価
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不思議な話し
サスペンススリラーってなっていたから期待しちゃったら、あちゃー。ファンタジー入りねー。
凄くつまらないわけじゃないけどイマイチでした。
ガラガラだったのに途中退場3名おりました。
ちょっと気持ち分かるかな。
終わり30分は面白かった。最後の終わり方も良かった!
でも、お勧め映画ではありませんね(笑)
冒頭の不快な虫の羽音にも意味がある
主演の二人の作品という事で鑑賞しました。
事前に概要をあまり見てなかったので、タイトルとビジュアルで勝手に想像してたサスペンスの内容ではなかったですが‥‥。
少し壮大な流れだったので、面食らいましたが、美しい自然の世界と汚い人間の対比が描かれていて邦画のファンタジーとして楽しめました。
あの女の人があの役だったのか。とエンドクレジットで答え合わせ。
竹野内さんはイチローに似てる
こういうテーマを扱って過度に啓蒙的・告発的な味付けするとエコ原理主義に陥って困るのだが、妖精達のお陰でそうならずに済んでいる、その匙加減が良い。
山田孝之の怪演はちょっとやりすぎ感もあるけど、あの業界の人達のメンタリティを表現してリアリティがあり、物語が現実離れしすぎないようバランスをとっているようにみえた。
妖精達は基本的に台詞無しなので視線や佇まいで勝負していたが、何といっても桃果の目で殺されちゃいました。
妖艶さと狂気。
疎遠になってた父親の訃報を受け、森の中にある実家へ帰ることになった萱島森一郎の話。
家族を裏切った父親の家に思い入れは無くサクッと売却を決めた萱島、その家の買い手に宇和島、田舎で交通機関が少ない為に宇和島の車で最寄りの駅まで送ってもらう事に…トンネル抜けその先にあった落石に突っ込こんでしまい気づいたら捕らわれの身になってた萱島(竹野内豊)と宇和島(山田孝之)のストーリー。
何かヤバめの村に可愛い、綺麗だけどちょっと様子のおかしい女6人、何なのこの女子達はと思ったけどストーリーが進むにつれ理解、人の姿はしてるけど森や川に住む生物達(精霊)が人に化けてたのね!でっ、当ってるのかな?!
山田孝之君演じる宇和島もなかなかヤバい奴で何か嫌な奴だったね!山田君の事は大好きだけど!久々の山田君と竹野内さんのダブル主演はめちゃくちゃ熱かった!
終盤辺りの水川あさみ演じる刺す女へ萱島が言った一言「君達に出会えて良かったよ、ありがとう」という優しいセリフには涙。
オヤジの死因と気持ちがわかり村へ戻った萱島、宇和島とのやり合いで負傷してしまった萱島…1度幼少の頃、女達に助けてもらってるから再び助けてもらうのかと思ったらスルーですか!(笑)
卵を産んだあの娘可愛かったな~
そこに着地してしまうのか
「ミロクローゼ」の監督ということで、どんな映像を見せてくれるのか、ワクワク楽しみだった。
妖しく美しい女性たちが出てきて、初めのうちは期待通り。しかし、途中から、つまらない方向で着地の予感。結局、予感通りどころか、説教臭さまで加わってしまった。
ファンタジーとしては美しいので、妙なつじつま合わせをせず、突き抜けた結末の方がよかった。
不思議な世界観
終始不思議な世界観でストーリーが進む感じです。
ストーリーに奥深さはさほどありませんが、女性を色っぽさの表現が凄まじいです。上品なエロさで女性が美しく表現されてますので、見る価値ありです。
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