極主夫道 ザ・シネマのレビュー・感想・評価
全95件中、41~60件目を表示
笑えるからいいじゃん
爆笑まで行かないけどプッと笑える場面
が沢山あって自分は満足。
川口春奈は可愛いし、玉木宏やその他の演者も楽しい。
テレビで観ていたのでこの絶妙な物語は楽しく観れた。
トップガンと比べるなんて野暮なことしないでね。
ただただ大人がふざけてる
TVドラマをやってたことは知っていたけど、観たことはなく、予告編以外は特に予備知識なし。
出てる役者さんは芸達者な方々なので、約2時間の長尺コントを観た感じ。
みんながなりっぱなしで喉は大丈夫なのかと。
ストーリーは、特に目新しいものではなく、オーソドックスなドタバタコメディなので、ゴールがある程度見えているお決まりの展開と、大人の悪ふざけを楽しむものかな。
ただボケの手数が多いので、若干体力持っていかれる。
『流浪の月』を観てから、そんなに経っていないので、更紗が愛情たっぷりの家庭で幸せそうで安心。
そしてチョイ役だけど『月光の囁き』水橋研二くん出てて個人的にラッキー。
主婦シーン少なめ
この監督は映画になると、感動はかなぐり捨ててしまうので、評価が出来る作品にならない。
でもほどよく笑わせていただきました。
玉木宏さんがとても丁寧に演じられていてすごく好感が持てる。
それとは対照的に志尊くんが素で笑っている場面はちょっとやり過ぎだと思った。
ちょっとやり過ぎ…⭐︎
TVの時に結構楽しく見ていたので、まぁ、それの2時間版でも良しかと思っての鑑賞。
でも…ちょっとやり過ぎかなぁ…
面白いことは面白いけど、あまりにもオーバーアクションなシーンが多くあり
物語として成り立っていないくらいにバタバタとした映画になってしまっているように思った。
不死身の龍を演じる玉木宏は、一段と体を作り込んできたような感じで、「マイファミリー」の
刑事役とは別人。
脇を固める川口春奈、志尊淳などのメンバーもTVと同じく面白いキャラだが何だか
TV版のようなほっこりした笑いを感じられず、騒がしく終わってしまった。
ただ、「任侠学園」を見た時にもあった最後に流れたメイキング映像が一番面白かった。
楽しかった!
「不死身の龍」
伝説の極道が結婚して
専業主夫を極めるという
アットホームな任侠コメディ
人気漫画がドラマ化され
その劇場版。
家族構成等、原作と異なる部分も
あるようですが、
豪華キャストの
個性豊かなキャラ勢ぞろいで
面白かったです。
「不死身の龍」を演じる
玉木宏さん
アクションシーンは勿論
「主夫なめたらあかんで~」
の台詞や
仁義を切る時のスタイルも
カッコいいのです。
レイバンの
サングラス越しの視線に
ドキドキ 💗
ドラマを見て
楽しかったので
映画化されると聞き
公開を楽しみにしていました。
とにかく、豪華キャスト達の
最高の切れ台詞?
名シーンに 笑いが止まらなくて
日頃のストレスも解消できたかも
ドラマでも面白かった
元天雀会
江口夫婦役の
竹中直人さんと
稲森いずみさんの
言葉のやりとりに大爆笑。
あと、龍の弟分の雅役
志尊淳君が
叩かれたり 抓られたり
あちこちで痛い目に遭うので
「雅、ファイト~」って
応援したくなるの。
サプライズなキャストも
登場で、びっくりでした。
エンドロールも
途中から、NGシーンが入り
面白かったですよ。
とにかく
出演者同士
楽しんで演じられている様子が
感じられる作品。
料理上手な龍の
最強の主夫力を
劇場で確認せな
いかんぜよ~!(^^)/
楽しめました
運動会の騎馬戦の場面が空に上がり現実離れしていた所と、 ドラマでは暴力がないのが好きだったのに、結局最後に暴力沙汰になってしまったのが残念でした。個性的なキャラが集結していて楽しめました。続編で2人の子供が生まれる時には、ムロツヨシなど更に個性的な俳優も入れて欲しいです。
中盤長く感じて、少し眠かったです。
うーん(^_^;)
夫婦で観ましたが、二人して一言目の感想は、つまらない、でした。真面目と笑いのシーンとの境界線がぼやけてて、感動がない。
ラストも、おちゃらけてて、普通に戦ってくれれば、締まりがあるのにと、ガクっとしました。
他の人が評価高いので、(・・?
という感じです。
ベストマッチなキャスティングで濃いキャラたちが躍動!平和に笑えるー
見どころのひとつは、
玉木宏のバキバキに鍛えた身体から繰り出されるアクションシーンと
家族愛、地域愛にあふれ、主婦業に日々いそしむ姿とのギャップ!
迷いなくまっすぐ、自信をもって、
深い愛情を細々した毎日の主婦業で表現する「龍」の姿に
同じ主婦として、ちょっぴり勇気をもらえる気がする…
そう、胸を張って堂々と主婦業こなしてます!って
言えること、毎日毎日やってるんだーって
まさに「主婦なめたらあかんで!」の、あのセリフ 主婦は無意識のうちに共感してるのかもね
個性的な濃ーいキャラクターたち健在!
今回も笑かしてもらいました!
TVドラマからハマってしまった原因は
キャスティングがホント絶妙なんですよね
俳優陣もすっかり息が合ってて、楽しんで演じてる
そんな雰囲気が観る側にも伝わって、
平和な気分で笑えるーって感じ
闘争シーンはリアリティーを抑え、極道モノの映画とはうまく線引きしてました
コメディーに徹しようとしていたところはよかったです
行き当たりばったり
ドラマ版はしょうもないけど
くすくす笑えて楽しかった
なぜ映画版はどうも救いようのないものに……
物語は行き当たりばったり
突貫工事ような笑いにアドリブ
空中戦が始まった時に私の血の気が引けて
もう帰りたくなってしまった……
ストーリーある程度無茶してきてもいいけど
無茶苦茶してきてもいいわけではないので……
この落とし前どうつけるの?
豪華なお笑いムービー
俳優陣が皆、終始力強くくだらない役を演じきってる力作。お互い笑いを堪えながら演じてるところがまた面白かった。俳優さんて本当に役によってこんなに砕けたものまでできるのかと改めて凄いと思う。ナレーションも聞いたことある声だけど、誰⁈と気になってエンドロール見て納得!メーキング?NG集もあって最後の最後まで楽しめた。
面白かったし、女優陣が皆魅力的だった
かつて、不死身の龍、と恐れられた元最強ヤクザ・黒田龍は結婚をきっかけに足を洗い、専業主夫として平穏な日々を過ごしていた。そんなある日、街に地上げ屋が現れ、ターゲットの保育園に執拗な嫌がらせを始めた。龍は保育園の用心棒を引き受けるが、地上げ屋の行動はエスカレートしてきた。元武闘派ヤクザの虎二郎やその妹で元レディース総長の虎春も龍の仲間となり、地上げ屋と戦う話。
基本コメディなので、安心して観てられるし、笑えて楽しかった。
玉木宏の鍛えられた体、吉田剛太郎や竹中直人の強がってる姿、くっきーの笑い、志尊淳のなよなよ男なども面白かったが、川口春奈、安達祐実、稲森いずみ、MEGUMI、玉城ティナ、新川優愛、など女優陣がもっと良くて、キレ芸まで観れて満足だった、中でも松本まりかが可愛くて広島弁も様になってて良かった。それと向日葵役の白鳥玉季も相変わらず存在感が有って良かった。
疲れてる時とかにもオススメです。
勘違い爆笑ワールド
テレビ版から思っていたことだが、あの見てくれやら何やらで、いろんな人たちが勘違いや早とちりして様々な騒動を起こしていく。まるで壮大なアンジャッシュのすれ違いコントみたい。リュウくんがめっちゃ可愛くて癒された~それが萌えポイント。
映画もおもしろかったです!!
ドラマも観ていましたが、映画もテンポよくて、笑いがちりばめられていて、とってもおもしろかったです!!くすくす笑っちゃいました🤭安達祐実さんの涙するシーンが、存在感がありました。笑いもあり、家族のあたたかさを感じる、誰でもたのしめるライトな映画だと思いました。
笑えました
原作の漫画と、アニメとドラマがあるのですかね?
どれも見たことなく、この映画で初めて見ました。
コメディとして笑えた部分は結構ありました。
原作がしっかりしてるのでしょうね。
前半に差し込まれるアクションシーンも結構すごいなって思いました。
後半にある大人数でのアクションはちょっと寝そうになりましたが。
ただ、ビンタなどの暴力で笑いをとるシーンが何度かあったので不快に感じる人は結構いるかもしれません。
暇つぶしに見る映画としてはこういうのでちょうどいいのかも。
キッチリ笑いをとる前半が面白い
笑いのセンスがすごいね。
最初の「お造りで一杯」を「子作りで一発!」と聞き間違えるところから笑えた。読売テレビ制作だとこうなるのかな。
安達祐実が未知やすえのキレ芸をやるんだけど、頑張ってた。「やすえ姉さん呼んでよ」とも思ったけど、だんだん頑張ってる安達祐実がおかしく見えてきたの。
吉田鋼太郎のイタリア好きキャラも滑ってなくて良かった。『マンマ・ミーア!』って吉田鋼太郎が言ったら劇場で子供が「マンマ・ミーア!」って叫び返したんだけど、なんでもありだなこの映画って感じの空気になってたから良かった。
あとは松本まりか良かったな。一途な女の子の役はたいてい良く見えるけど。
笑いで引っ張ったあとは、ストーリーを進めていくけど、そこにいったらちょっと勢いが止まったかな。
でも笑いのシーンを観てるだけでも楽しいし、良い作品だなと思ったよ。
全95件中、41~60件目を表示