聖闘士星矢 The Beginningのレビュー・感想・評価
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23-063
少年よ、
小宇宙(コスモ)を燃やせ🔥
胸熱ポイント
・オープニングは射手座🆚山羊座
・マリンさんの仮面
・星矢の赤Tシャツ
・アテナの紫ロングストレートヘア
・ペガサス幻想
でもなぁ、
原作愛やアニメ版リスペクトが
少なく感じたよ😅
オープニングをペガサス幻想にするとか、
コスモを燃やせと言いまくるとか、
技を出す時に星座の軌跡を形どるとか、
必殺技を叫びながら出すとか、
もっと原作ファンを喜ばせてくれ🙇
小宇宙は燃やすことによって
高まるんじゃなかったっけ❓
セブンセンシズに到達しないじゃん😭
と言いつつ次回作も観ちゃいます😅
流れが悪いのが1番のネック
今年14本目はモレラ岐阜で字幕版を鑑賞
アクションはまあまあ良く、CGもそれなりに綺麗でフェニックスの聖衣はアニメ版に近くて格好良かったが、星矢のは天馬らしさはあるものの地味な印象。
地下格闘技場や小宇宙に目覚めつつある星矢に対抗する為にカシオスにテコ入れする工夫は面白く、アテナのツンデレっぷりも良かったが
やはり全体的に冗長に感じるシーンが多い反面
格好良く見せるシーンをあっさりすっ飛ばしたりと残念な気持ちになった。
話の続きは気になるが続編は作らせて貰えるのだろうか。
ハリウッド版聖矢であって聖矢の映画化ではない
マリオが満席だったから代わりに見てきました。
原作は30年前に一応通しで読んだことはあってうろ覚えだけどうっすら記憶があるレベル。アクション映画としてはちゃんと見れるレベルでギリシャ神話モチーフのマーベル原作とかだったら、ここまで酷評されなかったんじゃないかなあって感じでした。
聖矢の要素はちゃんと使ってるんですけど、ボタンの掛け違いというか原作を考えると絶対にこれはないだろっていうシーンがけっこうあるんですよね。
原作でもアテナってお嬢様だけどヤンチャでワガママなところもあるキャラクターで孤児たちを馬にして遊んでたりしたんですが、大型バイクで聖矢と2ケツする沙織って絶対おかしいと思うんですよね。
フェニックス一輝が鳳凰幻魔拳の幻影で捕虜を拷問して情報を引き出す、人間を集めてコスモを抽出して人造聖闘士を量産している、地下闘技場のチャンプでお山の大将のカシオス、一応原作の要素を抽出してはいるんですが、聖矢とは致命的に違う何かを作ってしまっている感じ。カーチェイスのシーンがある時点で原作ファンはこれ聖矢じゃねえだろ・・・ってなると思います。
マーク・ダカスコスの演じるマイロック(原作でいう辰巳)はかっこよくて有能でこれ辰巳じゃねえだろって感じでしたが、これはこれで。でも聖闘士モドキに勝てる辰巳っておかしいよね・・・
黄金聖衣を奪う一輝、アテナの命が消えるまでの時間制限バトルとか、クロスの形態が進化とか原作要素もちゃんと拾ってはいますし、ドラゴンボールエヴォリューションみたいに映画としてもゴミってことはないんで、ここまで酷評されなくてもいい気はしますが、聖矢を名乗っている以上は仕方ないですね。
原作を知らないよ
映画の後に原作を調べたらかなり違うんでびっくりしました。
幼少期、姉が誘拐された星矢。地下闘技場でバトルしてる。その勝負の中、コスモを燃やしてしまったため謎の軍団に襲われる!
強いハゲが出てくる良い映画。アクションが最高でド派手なCGです。ラストになんでこうなったんだろう?って疑問になることもありましたが概ね楽しめました。
吹き替えで見ましたが主人公の新田真剣佑さんの声はこのまま新田真剣佑さんで安心しました。
ペガサス幻想は流してほしかったという思い。
「ペガサス幻想」は最高だけど……
日本のマンガ原作ハリウッド大作の死屍累々たる失敗作の数々に比べれば、遥かに原作へのリスペクトを感じるし、作品としてのまとまりはあるが、手放しで褒めるほどではない。
個人的には聖衣がモッサリしてて今ひとつカッコよくないのが一番の残念ポイント。戦闘シーンにワクワクが感じられなかった。
劇場版「パワーレンジャー」なんかでもそうだけど、マッシブで重装甲なのがあちらでは強さの象徴なのだろうから、これはもう感覚の違いとして諦めるしかないのかも。
日本だとスタイリッシュで美しいことと強いことはイコールで繋がっている気がする。
普段はペンダントになってる聖衣は上手いアイディアだったと思う。ただそこから聖衣が表出して装着するシーケンスがあと一歩。
変身シーンに美学を感じるのは日本人特有の感覚なのかもしれないが、星座のオブジェが分解して装着される映像が見たかった。
細かいところばかり気にしてしまうのがオタクの悪い癖だとは十分に自覚している。
でもそういう細部へのこだわりがあるかどうかが、観ててワクワクするかどうかの分かれ目ではないだろうか。「マリオ」の成功はまさにその一点に尽きるのではと思う。
こりゃ、シン・聖闘士星矢だな。
ハリウッドアクション映画の主役が千葉真一の息子だなんて驚くよね。原作はジャンプでガッチリ読んでいたんだけど、細かい事は覚えてないので、別物として楽しもうと着席。
しかし、こりゃ全く原作知らない方が楽しめるやつだったわ。だって女神アテナが人類の敵な訳ないじゃん。しかも育ての母の腕をぶっ壊してしまい、その母から復讐されるなんてな。敵は悪い神様達じゃなかったっけ?
真剣佑君演じる星矢は、地下格闘場で戦いながら生活してたんだけど、コスモの力が出ちゃって、聖闘士になる展開に。何でなろうと思ったのか分からなかった。シエナに一目惚れだったのかなぁ。島で訓練するのも原作と同じだよね。あれ?原作と違って仲間が1人もいないぞ。聖闘士のクロスも車田正美がOK出してるらしいので、気にしない様にしようと思ってたのに、デザイン普通すぎないか?それに自分の記憶ではクロスは持ち歩いていて、変身する物じゃなかったはず(自信無いけど)。ついつい原作と比べて残念に思ってしまうのは仕方なかったな。
驚いたのは真剣佑君の体型がすごいマッチョだっのと、エンドロールにサニー千葉の名前があった事くらいかな。邦題ではビギニングになってるけど、続篇できるのかなぁ。
とても残念でした。
原作とは別物の作品
原作を読んでた人が、原作の実写版を期待して観に行くと、なんじゃこれ⋯となる作品。
原作を知らない人は、CGを扮んだんに使ったバトルアクション映画と、素直に楽しめる映画だと思う。
原作の漫画を全部読み、まだ多少なりとも内容を覚えている自分からしたら、キャクターを借りて、別の話を作りたかっただけにしか見えないし、内容が薄っぺらく感じる。
アテナは世界を滅ぼす存在ではなく、地上を征服しようとする、古代の神々から護る存在。
何故あの設定になった!?等々、疑問が出てくる。
結局、人気漫画の実写化はこの程度しか出来ないって事かな!!
結構面白かった!
まぁ、まっけん観たさの鑑賞なのであまり期待はしていなかったけど、意外に面白かったです。
エンタメ作品としては、CG?VFX?(そういうのあんまり詳しくない)とか映像は綺麗だし、アクションも良かったから上々かな、と。ただ、聖衣?を身に付けた姿はちょっと(いや、かなり)コスプレ感あって残念でした。あと、星矢の私服って何故いつもエンジ色なんでしょうか?(子ども時代も成長してからのTシャツもラストの長袖シャツも)何か意味があるのかな。
原作未読なので何のこだわりも先入観もなく、かえって楽しめたのかもしれませんね。そもそも、2時間程度での実写化だから、ストーリー云々よりも見せ場があればOK派なので。
とにかく、まっけんの筋肉美とネイティブな英語には大満足。それだけでも観た甲斐ありました!
聖衣がダサい
なんか、重そうなのよね。
かさばって動きにくそうだし。
あの実写キャシャーンを思い出す。
最初は原作準拠の聖衣デザインだったらしいが、車田御大が「こうじゃないんだよね、元々聖衣は古代ギリシアの鎧をベースにしていた」と言われ、リアル思考にしたらしい。
「原作者がこう言ったから」という言い訳にも聞こえる。
さらに一番時間をかけた(らしい)被り物の議論。
「原作のヘッドギアタイプか、アニメのヘルメットタイプか」
…結局あのデザインに(ー_ー゛)
車田御大が漫画でいつもヘルメットを飛ばすのは、
描くのがめんどいのではなく、顔がよく見えるからかなと今作を観て思った(笑)
原作からあまり離れていない、魔鈴の造形はまぁよかったと思う。
カシオスの扱いが雑。
久しぶりのニックスタールなのに…
思えばT3のジョン・コナー役がケチの付き始め。
「小宇宙」を吸い取ったりする生体エネルギーみたいな扱いにするのはハリウッドらしいと思った。
(その設定はむしろドラゴンボールやろ)
6000万ドル(81億円)使ってこの出来…
もうひとつ何か工夫があったら、大化けした可能性あったかも、マッケンユーが頑張っていただけにちょっともったいないなと思う。
ところで、人質の人忘れてないか?
なんか違う
予告を見て「星矢の実写化!」と喜んでたけど、吹替版と字幕版が有る時点で「洋画」と気付くべきだった。
原作の連載当時と現在では規制が違うから、
「孤児を集めて、聖闘士の訓練所に送り込み、聖衣を持ち帰らせる」
なんて原作に沿った造りは邦画でも出来ないだろうに、洋画なら、ポリコレ遵守したらなおさら。
といった事を踏まえても、原作レイプレベルの改変なのでは?
ドラゴン紫龍ならまだしも、星矢の戦闘スタイルがカンフーなのはナゼ?
パンドーラボックスがペンダント?
聖衣がダサい
魔鈴さんとの修行の結果、小宇宙を爆発させて石砕きができるようになった時に…
なんなら修行開始時に、魔鈴さんが手本で石砕きをやって見せた時にグラード兵が来ないのだから、あの修行場所ならアテナの小宇宙が暴発しても母親の組織に感知されないのでは?
というか、小宇宙が暴発しかねないアテナ自身に魔鈴さんと修行してもらって、自分の小宇宙のコントロールを覚えてもらえば全てが解決するのでは?
フェニックスは、原作では天上天下唯我独尊な人ではあるし、直感というか、野生の勘の様なもので「1を知って10を理解する」様なところはあるけど、謀略を巡らす様な人だったかな?
サングラスでスキンヘッドのおじさま、一般人のはずなのに聖闘士以上にカッコいい!
警棒と銃を持って「見栄」を決める所なんて、この映画の一番の見所かも!
「ペガサス流星拳」とか、技名を叫ぶ事は、今現在、何をしているかを分かりやすくする漫画界最高の発明である事を再確認
あんなに聖衣を壊してしまったら、確実に聖衣は「死んで」しまってるじゃん!
聖衣の修復には、装着者の血液が致死量レベルで要るのに、どうやって修復するの?
アテナの血液なら、一滴有れば修復できるけど、神聖衣化はまだまだ早すぎる
などなど。突っ込み所が盛りだくさん。
できるだけ原作をなぞる事を良しとする日本人…しかも原作を好きであればあるほど受け入れられない様な気がする。
なるほと、これじゃない感がすごい、とくにアテナはイメージと違いすぎる
他の方の言う通り、これじゃない感がすごい。
聖闘士星矢の実写版映画として観ると、コスプレ感とか、ストーリーがなかなか進まない、あのキャラが出てこないなど、不満の嵐。
特にアテナ役はあまりに酷い。あの「たるみ」とほうれい線は30オーバーのおばさんにしか見えないけど、20代半ばなのね💦
外国人スタッフが、VFX大盛りで思い入れなく作ったとしたらしょうがないような気もしますが、日本人スタッフが入っていてこれだとキツイですね。
ただ、かろうじて真剣佑がいるから聖闘士星矢に見えるか、、という感じです。真剣佑は個人的にあまり好きでは無いのですか、今作は本当にいてくれて良かった。
真剣佑いなかったらと想像すると怖い。
また、あのシーンであの曲はちょっとゾワっとした。
聖闘士星矢の実写版としては★1.5
単純に、聖闘士星矢と関係ない映画としたら★3.5
ってところですかね。
とくにVFXは、多分予算少なめだと思いますが、邦画とはれしレベルが違う。
けど、キャラクターとストーリーはザンネン。
評判の良ければ続編ですかね。このペースで行くと、10シリーズで終わるのか、、、
次回作が楽しみ、、、?
不安な方へ
ドラゴンボールの再来を心配されている方々は、安心して下さい。多少の改変は有っても、まだ大丈夫です。
短縮されてますが、修行のパートは原作を思い出してニヤニヤ出来ました。
かなりの予算を注ぎ込んでるらしいですが、冒頭のカーチェイスでなく、聖闘士同士のバトルにもっと使って欲しかった。
字幕版で見ましたけど、knightやArmorの単語は2時間弱では馴染めなかったので、吹き替え版の方が多少はしっくり来る気がしました。
続編はあるかな?
どれだけ顔をボコボコにされても髪一つ乱れない新田真剣佑。
東京リベンジャーズと違って血の一滴も流れないのでお子様でも安心です。
まぁ、肝心のお子様はマリオとコナンに流れそうですが笑
ラストバトルは動きが早くて何やっているかよく分からなかった。
シン・仮面ライダーもそうだったけど、早すぎるアクションは分かりにくくて嫌いです。
半面、マリンさんとの修行シーンやマイロックの銃と警棒を使ったアクションは分かりやすくてとてもよかったです。
エンドロールでネロって誰かと思ったらアイツだったのか。
真剣佑のプロモ
ありですね。車田正美は「リンかけ至上主義」で、一応聖闘士星矢は原作もアニメも嗜んでます。
元より旧アニメの聖衣がおもちゃっぽくてかっこ悪いと思ってたのでデザイン面では全く気にならず。
とにかく真剣佑が良い。アジアではかなり刺さるんじゃないかな。個人的にはもう少し車田正美の昭和的男臭さと外連味を再現して欲しかったが、アクションの演出は及第点超えてて楽しめました。アニメから入っておもちゃ持ってた層には抵抗感あるだろうけど、原作イメージについてはドラゴンボールの実写よりはかなりマシな方だと思いました。
好き
39歳なのでドンピシャのリアルタイム世代ではないけれど、氷河が大好きで、氷河がやられると「明日、小学校休む」みたいなテンションだったことは覚えている。
でも、ストーリーはあまり覚えていないので、いまさらなぜ聖闘士星矢?って感じ。
まぁ、それ言うと、スラムダンクもマリオもなぜいまさら?って感じなので、触れないことにしよう。
でも、全部持ってかれたので、観客少ない…。
それこそ、中年の客層だけが多い…。
東京リベンジャーズも観たけどほぼ満員で若い子多かったのに比べて、聖闘士星矢は若い子皆無…。
でもね。好きな要素は押さえられていたので満足。ちゃんと面白かったよ。原作は覚えていないので問題ない。純粋に映画のストーリーで楽しめた。
真剣佑は頑張っていたけど、マイロックが一番かっこよかったかな。
ところで、真剣佑さん、東京喰種やらんの?
前半1時間がとにかく眠たくなります。
原作うる覚えな状態だったので、聖闘士星矢ってこんな話だっけ?感がけっこうありました。
星矢がとにかく飲み込みが悪く、自分勝手に行動するのがなんかイライラ。。。
もう少し素直で賢ければもっと近道できたはずって思ってしまった。
あと、前半1時間半ぐらいが前置きやら説明やらが長すぎてとても眠たい。。。
後半で、ペガサス幻想の豪華オーケストラバージョンが流れてハっと目が覚めた。
やっぱこの曲だよなーってかもっと長尺で聴かせてほしかった。
迫力のバトルシーンが少なめで少しげんなり。
これって6部作!?って聞いてたけど、1作目でけっこう爆死してるみたいですけど。。。
打ち切りにならないかな?黄金聖闘士まではがんばってほしいけど。。。
個人的には、フェニックス一輝を演じるロディエゴ・ティノコが、童顔イケメンマッチョでけっこう好きでした。
うん、アベンジャーズだね
ハリウッドでネタが尽きたので目を付けられた、と言ったところか?超人バトル映画を作りたいだけにしか思えず、聖闘士星矢である必要性が感じられなかった。
そう言う映画として見ればそれなりに面白いが、果たして続編を作れるほどヒットするか。
「聖衣に認められる必要がある」って設定の割にはフェニックス聖衣はアテナに敵対してるのは謎(原作では最初はそこまでの縛りは無かった)。
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