劇場公開日 2022年7月15日 PROMOTION

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炎のデス・ポリス : 特集

2022年7月11日更新

【緊急】 絶対に死んではいけない警察24時、開幕デス
殺し屋×詐欺師×サイコ×銃マニア警官が警察署で乱闘!!
こんなんアリ!? だが面白い…俺達の大好物映画キタ!!

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2022年上半期、様々な映画との出合いがあった――下半期もどっぷり映画にハマってがっつりアゲていこう!

そのスタートダッシュにぴったりな、邦題から存分に香ってくる“俺たちの映画”を見つけたぞ……! その名は「炎のデス・ポリス」(7月15日公開)! このタイトル! そしてこのビジュアル! この時点で最高加減がビンビンに伝わってくるが、概要&中身を知れば知るほど「これは完全に当たりだ」という確信が強まってくることだろう。

アメリカのとある警察署を舞台にした本作は、殺し屋×詐欺師×サイコパス×銃マニアの新人警官が夜通しデスマッチを繰り広げる!というぶっ飛んだ設定とハイなノリが全編にみなぎりつつ、作品としての面白さがみっちりと詰まった超・快作だったんデス!


【予告編】どいつもこいつもげゲス野郎

この映画…いちいちハートを撃ち抜いてくるんデス!
設定も物語もキャラもスタッフ&キャストも完璧デス!!

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最高な映画を最高!と紹介するのも野暮だが、最高!以外に表現できないのも事実。そこで我々映画.comは、「何が」「いかに」最高なのか、6つのポイントにわけて紹介することにした!

ダマされたと思ってこの6つだけでも読んでみてほしい。ほら、沸き立ってくるだろ……? 諸君の中に眠る「映画好きの血」ってヤツが! それはつまり、本能が「観たい」と感じ取ったということ。少しでもビビッときたら、直感を信じて映画館に向かってほしい。


【1発目】田舎の警察署にならず者が次々やってきて…設定が最高なんデス!

ハイもう最高! わかりやすい! タランティーノ映画しかり「ワンシチュエーション×劇中経過が数時間×犯罪映画」は傑作の条件のひとつであり、アガらない映画好きのほうが珍しい。

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僻地にぽつんと立つ警察署が、正義の警官×クソ警官×やべぇ犯罪者たちによる壮絶なドンパチの舞台になる――これだよこれ……これでいいんだよ……単純明快で100点満点!


【2発目】裏切りに次ぐ裏切り…サスペンスフルな物語が面白いんデス!

しかも、だ……。「誰が味方かわからない」「裏切り・寝返り上等」という緊迫感あふれる物語が展開するため、ダレることが一切ない! 犯罪者VS悪徳警官VS正義の警官という単純構造に終わらず、時にタッグを組み、時にダマし、形勢が毎秒激変していくからずっと面白い!

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【3発目】善人皆無、どいつもこいつも外道! キャラが濃すぎるんデス!

さらに、キャラがどいつもこいつも濃い! マフィアのボスに命を狙われている詐欺師のテディ、目力が半端ない殺し屋ボブ、強烈すぎるサイコパスのアンソニーの三つ巴のバトルに、銃マニアの新米警官ヴァレリーが加わって事態は混沌! そこに怒涛の勢いでゲスやクズなキャラクターが覆いかぶさってくる! 「次はどんな奴が来る?」という楽しみも◎だオラァ!!

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【4発目】俺たちのバトラーから注目女優まで…キャスト陣がどハマりしてるんデス!

そんなクレイジーな奴らを演じるのは、「わかってる」キャストたち! 目が血走った殺し屋ボブには我々の希望の星であるジェラルド・バトラー、全ての元凶である詐欺師のテディには「キャプテン・アメリカ」シリーズのフランク・グリロ、ヤバすぎるサイコパスのアンソニーには「ゴースト・バスターズ」「ハロウィン」のトビー・ハス、頼れるヴァレリーには「ブラックパンサー」のアレクシス・ラウダー。個性派キャストがシノギを削ってブッちぎれる!

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【5発目】全編全力で「やりたい放題」! 熱量マシマシのドンパチが痛快なんデス!

ここまで読んできて、もし「警察署が舞台? スケール小さくね?」と思った人がいたとしたら……「それは違うんデス!!!」と断言させていただきたい。むしろ、「警察署というワンシチュエーション“なのに”」銃撃戦がヤバいレベルなのが本作の特徴。そこかしこで銃声がとどろき、爆発による粉塵で署内はメッチャクチャに……。「ヤリスギィ!」と叫びたくなるレベルのドンパチ大サービス映画なのだ。

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【6発目】「特攻野郎Aチーム」監督最新作! ウィリス、ニーソン、メルギブと組んだ男なんデス!

こんなゴキゲンな痛快作を撮ったの誰だよ?→(名前をガン見して)あなたでしたかありがとうございます!となるその男こそ、我々の大好物を作り続けるジョー・カーナハン監督。

「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」やリーアム・ニーソンVSオオカミが拝める「THE GREY 凍える太陽」を手掛け、ブルース・ウィリス版「狼よさらば」である「デス・ウィッシュ」の脚本も手掛けている。この分野のエキスパートなのだ。まさに「間違いない」人選!

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ここに配属されたら生き延びられる自信はないんデス
「こんな警察署はイヤだ」危険&外道のスペクタクル!

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「炎のデス・ポリス」はとにかくクセが強い! 時に「そんなのアリか!(笑)」とツッコみたくなるが、的確にツボを押さえてくるこの感じ……これぞ最高!

まず警官がどいつもこいつもヤバい。署長はコッテコテのアメリカンな雷親父だし、仕事をさぼってロシアンルーレットをやっている警官(こいつら経費で自分の好きな銃買ってるのか!?)、犯罪者とつながり同僚を平気で裏切るクズ野郎……まともな人間が誰一人いないのだ。

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こんな警察署はイヤだ! 絶対に働きたくない! しかもそこに犯罪者がワラワラやってきたら……そりゃあ「絶対に死んではいけない警察24時」始まっちゃうよ!!!

隅から隅までアブないこの映画、ゲラゲラ笑いながら、大いにぶちアガって楽しんでいただきたい!


~ガンクリーク警察署に寄せられた苦情の数々~
(一部抜粋)

すみません! 新米警官が職務中に
ロシアンルーレットやってるんですが…


どんなチョイス!? あの警官、娘さんの
誕プレに銃を贈ろうとしているんですが…


芸人かよ! 署長の悪口のレパートリーが
豊富すぎるんですが…


オイオイオイ! カジュアルに署内に
裏切者が混ざっているんですが…


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ちょ、ちょっと! 武器庫の充実度が
ヤバいのにセキュリティがザルなんですが…


詰んだ! ド田舎すぎて何かあっても
救援が来ないらしいんですが…


勘弁して! 深夜2時にサイコパスが
やってくるんですが…


ちょっと待って! っていうか銃撃戦が
始まってるんですが…


この警察署、治安どうなってんの!?
最後に朝を迎えられるのは誰だ…?
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