バトル・オブ・ザ・リバー 金剛川決戦

劇場公開日:

バトル・オブ・ザ・リバー 金剛川決戦

解説

朝鮮戦争末期に北朝鮮へ進軍した中国人民志願軍の死闘を描き、中国で大ヒットを記録した戦争アクション。1950年6月、朝鮮戦争が勃発。中国は北朝鮮からの要請を受け人民志願軍を出兵するが、空軍は脆弱で弾薬も不足しており、苦戦を強いられる。1953年、燕山部と呼ばれる師団が、前線の主力部隊を援護するため金城へ行くよう命じられる。金城へたどり着くには流れの早い金剛川にかかる橋を渡らなければならないが、橋は米軍の爆撃機によって破壊されてしまう。出演は「山河ノスタルジア」のチャン・イー、「戦狼 ウルフ・オブ・ウォー」のウー・ジン。「のむコレ'21」(2021年10月22日~/東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋)上映作品。

2020年製作/122分/中国
原題:金剛川 The Sacrifice
配給:「バトル・オブ・ザ・リバー」上映委員会
劇場公開日:2022年1月3日

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

2.5中国VSアメリカ

2022年9月11日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

朝鮮戦争末期、北朝鮮を支援する中国軍は援軍を送り込んでいたが、金剛川の橋を巡ってアメリカ軍と戦う。
中国側とアメリカ側の視点で同じ事象を描いていく。
中国でウケるのは当然でしょう。

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いやよセブン

0.5★工作ご依頼受け付けます

2022年1月5日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

寝られる

すぐにそうと分かる、バリバリのプロパガンダ映画です。

ただ私は面白ければ有りだと思う者です。

鬼が来た、はいいですよね。我が国の将兵がほんとに怖い。酷い裏切りをするシーンなど胸くそ悪いったらない。目をそらせないシーンがたくさんありました。

と、これまでたくさん、たくさんたっくさん日本下げの映画をこれでもかと生み出してきた国でしたので、だいぶ期待して観ました。

先程挙げた映画に比べてものすごいお金をかけたはずなのに、ただの愚作ですね。

中国すっげー!!で喜べるのは愛国無罪を叫ぶ一部の人だけでしょう。

蜻蛉なんか出してきて、前進しか知らない忠勇なる人民軍兵士を象徴させるとは。。

そういう細かいことするなら、もっとこだわる事が山ほどあるでしょうに。

酷いプロパガンダ映画はコメディーと化す見本ですね。

得意の○マゾン工作のように、★5評価対応も場合によってはしていきますのでお便りお待ちしています!

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ハーンフビライ

3.0超プロパガンダ

2022年1月3日
Androidアプリから投稿

興奮

1953年朝鮮戦争下、中国人民志願軍が金城を目指し金剛川に架けた軍事用簡易橋を巡り巻き起こった攻防の話で、赤組万歳、中国共産党万歳!な己の身を顧みずガンバッタ中国人と、敵対する米兵の様子をみせるストーリー。

とりあえず、自分を褒めるためには他者も褒めなきゃね!という現代の事情に気を配りつつの全4章にわたる中米の攻防をみせて行く展開。

章立ててみせて行くけれど、1~3章は中国に都合の良いお話しを、章毎に視点を変えて繰り返しみせる流れで、米兵に気をつかってますね~。

プロパガンダ映画の割に面白いのだけれど、同じ様なことを繰り返されるので、途中で少々ダレるし、3章途中からちょいファンタジー!?
なんなら4章は半分以上ファンタジー!?

かなりのご都合主義だし、これでもかっ!!という赤組先導作品だけれど、エンタメフィクションとして、とても面白かった

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Bacchus
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