劇場公開日 2023年2月17日

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ベネデッタ : 関連ニュース

エッチな映画7本 英i-Dが選出

エッチな映画7本 英i-Dが選出

アメリカで公開されたR指定ティーンコメディ「Bottoms(原題)」が注目を集めていることから、英i-Dがエッチでみだらな映画7本を選出した。「Bottoms(原題)」は、今注目の若手俳優レイチェル・セノット(「THEIDOLジ・アイドル」... 続きを読む

2023年9月2日
音楽とロマの文化を描くトニー・ガトリフ監督「ジャム DJAM」「ガッジョ・ディーロ」デジタルリマスター版9月29日公開

音楽とロマの文化を描くトニー・ガトリフ監督「ジャム DJAM」「ガッジョ・ディーロ」デジタルリマスター版9月29日公開

自身のルーツであるロマの文化や音楽に焦点を当てた作品を生み出し続けるトニー・ガトリフ監督の「ジャムDJAM」(17)と、「ガッジョ・ディーロ」(97)がデジタルリマスター版として9月29日公開される。ポスタービジュアルと予告編が披露された。... 続きを読む

2023年9月1日
「バーホーベンは肉体を撮る人」SMプレイにも通じる痛みと愛の関係 二村ヒトシが語る「ベネデッタ」

「バーホーベンは肉体を撮る人」SMプレイにも通じる痛みと愛の関係 二村ヒトシが語る「ベネデッタ」

TOKYOFMほか全国38のFM局のオーディオコンテンツプラットフォームで、スマートフォンアプリとウェブサイトで楽しめるサービス「AuDee(オーディー)」と映画.comのコラボ新番組「映画と愛とオトナノハナシat半蔵門」。作家でAV監督の... 続きを読む

2023年3月1日
【「ベネデッタ」評論】権力を握り、同性愛で告発された聖女のカリスマ性に翻弄される

【「ベネデッタ」評論】権力を握り、同性愛で告発された聖女のカリスマ性に翻弄される

17世紀イタリアで、同性愛で告発された実在の修道女の伝記をポール・バーホーベンが映画化。「ショーガール」「氷の微笑」「ブラックブック」「エルELLE」など、バーホーベンは複雑な内面と逆境から生き延びる力強さを持つ、強烈な女たちを描き続けてい... 続きを読む

2023年2月18日
日本の文豪、名監督、名優によるとんでもない映画「卍」 美しくヤバい女に溺れる四角関係描く【二村ヒトシコラム】

日本の文豪、名監督、名優によるとんでもない映画「卍」 美しくヤバい女に溺れる四角関係描く【二村ヒトシコラム】

作家でAV監督の二村ヒトシさんが、恋愛、セックスを描く映画を読み解くコラムです。今回は、日本を代表する文豪、谷崎潤一郎原作の小説を新藤兼人の脚色で、増村保造監督が映画化した「卍(まんじ)」(64)をご紹介。岸田今日子が演じる弁護士の妻の園子... 続きを読む

2023年2月17日
バーホーベン新作、奇想天外なセクシュアルサスペンス「ベネデッタ」ポスター&聖女に翻弄される狂乱の予告編

バーホーベン新作、奇想天外なセクシュアルサスペンス「ベネデッタ」ポスター&聖女に翻弄される狂乱の予告編

ポール・バーホーベン監督の最新作で、第74回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品された「ベネデッタ」の日本版予告編とポスタービジュアルデザインが公開された。17世紀に実在した修道女ベネデッタの裁判記録を読み、その人物像に魅せられたバー... 続きを読む

2022年12月6日
宗教、禁忌、エロス…P・バーホーベン新作「ベネデッタ」2月公開 実在した修道女のセクシュアルサスペンス

宗教、禁忌、エロス…P・バーホーベン新作「ベネデッタ」2月公開 実在した修道女のセクシュアルサスペンス

ポール・バーホーベン監督の最新作で、第74回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品された「ベネデッタ」の公開が2023年2月に決定した。実在した修道女の数奇な運命と彼女に翻弄される人々を描く、奇想天外なセクシュアル・サスペンス。17世紀... 続きを読む

2022年9月13日
【パリ発コラム】衛生パス義務化の影響の中でも、今年のフランス映画界は当たり年

【パリ発コラム】衛生パス義務化の影響の中でも、今年のフランス映画界は当たり年

2021年も、コロナに振り回されているうちに年末を迎えた。フランスでは9月30日から12歳以上の観客に衛生パスポート(もしくはPCR検査の陰性証明)が義務付けられたため、一時は70パーセント近く動員が落ち込むこともあった。新たな変異株の登場... 続きを読む

2021年12月30日
米バラエティが選ぶ2021年のワースト映画10本

米バラエティが選ぶ2021年のワースト映画10本

米バラエティ誌が2021年のワースト映画10本を発表した。選考を行ったのは同誌を代表する映画評論家のオーウェン・グレイバーマン氏とピーター・デブラッジ氏で、それぞれ5作品ずつ、計10作品を解説つきでリストアップしている。グレイバーマン氏は、... 続きを読む

2021年12月30日
批評家187人が選ぶ2021年の映画ベスト50 「ドライブ・マイ・カー」は2位

批評家187人が選ぶ2021年の映画ベスト50 「ドライブ・マイ・カー」は2位

187人の批評家、ジャーナリストの投票による2021年の映画ベスト50を、米IndieWireが発表。ジェーン・カンピオン監督「パワー・オブ・ザ・ドッグ」(Netflix)が第1位に輝いた。投票対象は、21年1月1日~同年12月31日に米国... 続きを読む

2021年12月28日
第74回カンヌ映画祭、濱口竜介監督作に4冠 最高賞は仏女性監督のホラージャンル「Titane」

第74回カンヌ映画祭、濱口竜介監督作に4冠 最高賞は仏女性監督のホラージャンル「Titane」

第74回カンヌ国際映画祭が現地時間の7月17日に閉幕し、下馬評の高かった濱口竜介監督の「ドライブ・マイ・カー」が日本映画として初となる脚本賞に輝いた。また、国際映画批評家連盟賞、AFCAE賞、エキュメニカル審査員賞という3つの独立賞も受賞し... 続きを読む

2021年7月18日
カンヌ映画祭前半、レオス・カラックスとポール・バーホーベンに高評価 コロナ対策の会場PCRで陽性者も

カンヌ映画祭前半、レオス・カラックスとポール・バーホーベンに高評価 コロナ対策の会場PCRで陽性者も

7月6日から開催中のカンヌ国際映画祭は、蓋を開けてみれば各国からスターが集まり、前半は例年に劣らぬ華やかな雰囲気に包まれている。映画祭が主催する恒例のマスタークラスには、開幕式で栄誉パルムドールを授与されたジョディ・フォスターや、アウト・オ... 続きを読む

2021年7月12日
第74回カンヌ映画祭ラインナップ発表 コンペ24本、Netflix作品はゼロ カンヌ・プレミア部門が新設

第74回カンヌ映画祭ラインナップ発表 コンペ24本、Netflix作品はゼロ カンヌ・プレミア部門が新設

7月6日から開催される第74回カンヌ映画祭のラインナップが6月3日(現地時間)に発表になった。コロナ禍で昨年は中止となったため、今年にスライドされた作品もあり、豪華な面子が並んだ。コンペティションは計24本。すでに発表になっていた、開幕を飾... 続きを読む

2021年6月3日
【パリ発コラム】フランス政府は海外からの観光客条件付きで受け入れを準備 7月開催予定のカンヌ映画祭はどうなる?

【パリ発コラム】フランス政府は海外からの観光客条件付きで受け入れを準備 7月開催予定のカンヌ映画祭はどうなる?

パンデミックの影響で、5月から7月に開催が延期されたカンヌ国際映画祭のオープニング作品が、レオス・カラックスの新作「Annette」に決定した。前作「ホーリー・モーターズ」(2012)以来9年ぶりとなる本作は、主演かつ共同プロデューサーも務... 続きを読む

2021年5月2日
カンヌ国際映画祭オープニングはレオス・カラックス新作「Annette」 マリオン・コティヤール&アダム・ドライバーが主演

カンヌ国際映画祭オープニングはレオス・カラックス新作「Annette」 マリオン・コティヤール&アダム・ドライバーが主演

7月6日(現地時間)から17日まで開催予定の第74回カンヌ国際映画祭が、レオス・カラックス監督の最新作で、マリオン・コティヤールとアダム・ドライバーが主演の「Annette(原題)」をオープニング作品とすると発表した。同作はコンペティション... 続きを読む

2021年4月20日
ポール・バーホーベン監督、モーパッサンの「ベラミ」をシリーズ化

ポール・バーホーベン監督、モーパッサンの「ベラミ」をシリーズ化

「ロボコップ」「スターシップ・トゥルーパーズ」のポール・バーホーベン監督が、フランスの古典小説、モーパッサンの「ベラミ」をシリーズ化すると、バーホーベン監督初のフランス映画「エルELLE」を手掛けたプロデューサーのサイード・ベン・サイードが... 続きを読む

2020年5月13日
レズビアン修道女の実話を「氷の微笑」ポール・バーホーベン監督が映画化

レズビアン修道女の実話を「氷の微笑」ポール・バーホーベン監督が映画化

第74回ゴールデングローブ賞で最優秀主演女優賞と最優秀外国語映画賞を受賞した「エルELLE」で、華々しいカムバックを果たした巨匠ポール・バーホーベン監督が、新作「BlessedVirgin(原題)」の撮影に間もなく入ることが明らかになった。... 続きを読む

2017年5月2日
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