ウィリーズ・ワンダーランドのレビュー・感想・評価
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B級ホラーコメディ?
ある村にさしかかったニコラス運転のスポーツカーが、路上に置かれたスパイクによりパンクする
パンク修理代は現金のみでカードは使えないらしい
しかしすでに閉館になったアミューズメント施設「ウィリーズ・ワンダーランド」内を一晩清掃すれば修理代を無料にすると言われ、朝まで1人で作業することに・・
しかし、ここに入った者は生きて帰ることはなかった・・・
アミューズメントのキャラクターロボが次々襲ってくるのだ!
ニコラス絶体絶命!
普通は恐怖で逃げ隠れするのだが・・・
このニコラスは超絶に強い!
次々襲ってくる殺人キャラクターを無口にボッコボコにする!
もう殺人ロボが引くぐらいというか、可愛そうなぐらいボコります♪
(((^_^;)
殺人ロボも一応かわいいキャラクターなので、キャラクターと死闘を繰り広げる映像は、なかなかシュールで笑えます♪
見た目はニコラスの方が狂暴で悪役みたいな?
しかもエナジードリンク中毒で、定時になると飲むルーティングがあり、それが敵との睨み合いの緊張の最中でも腕時計のアラームで中断し、敵を無視してエナジードリンクを飲みに行くマイペース派と来たもんだ♪
(^○^)
こんだけ強いからほっとけば良いのに、助けに入った若者は次々殺られます
もうせめて誰か死ななきゃホラーとして成立しないからという理由のためのように・・・
なかなか面白いので、是非ともお暇な時にでもお気楽にご覧下さい♪
ホンマにこの人は…
浪費家で借金こさえて、変な映画に変な役で出演しまくって…。
今回は製作から出演まで…何をやっとんだこの人は?
正直、ムリに観なきゃいけない作品じゃないが、もういい加減邦題に「ニコラスケイジの」って付けて良いんじゃなかろうか?この類いのどうしようもない作品は(笑)
沈黙シリーズじゃないけど、クソ映画でニコラスシリーズって付けたら結構な数になりそう。
制作費がなんぼか?知らんけど、セットはチープ、セクシー女はブラまでしか脱がず、ロボットも着ぐるみそのもの、大昔の特撮並に首元が見える(笑)
そして黙々と掃除と遊びに勤しむニコラスケイジ(笑)
若者5人が次々ヤられていく中、妙な缶飲料を飲み続けて、気が向くとロボットを壊す(笑)
小汚ない油を撒き散らしながら、素手で壊す。
ふざけたBGMで遊び倒している。
果ては両手縛られてもロボットぶっ壊す。
意外にひ弱いロボットたち。
そして意外に真面目に掃除するニコラス(笑)
ラスボス、ウィリーとの対決も初戦はともかく、一方的に粉砕する。
町ぐるみで悪魔と契約してた連中まで掃除し、始めから終わりまでセリフなし
説明なし。
ニコラス本人はどんなつもりか知らないが、クソ映画のクソ設定、クソロボット(着ぐるみ)をボコボコにしてる様は「こんなクソ映画ぶっ壊せ!」みたいに見えるが、アンタも製作だよね?
おしりを振って、さぁ行こう♪♪
悪人に騙され、恐ろしいロボットが眠るテーマパークを清掃することになった、無口で強い男の物語。
ホラーかと思って観に行ったら、序盤から様子がおかしく、中盤からはもはやコメディにw
ロボット達の見た目は確かに不気味でしたね。子供が、所謂着ぐるみ恐怖症というやつになるタイプの類い。
しかし恐怖はほぼ感じず、真面目なのかふざけてんのか知らんが、不思議なニコケイに観ているこちらも振り回されるw
あまりツッコんで良いタイプの映画じゃないけど、ホントにコイツら町を20年以上も脅かす存在なのか・・・?
そんな強さを感じさせなかったがw
そしてニコケイさん、あんな状況で律儀に清掃を続けるとかw
しかもちゃんとキレイにしつつ、しっかり休憩もとるなんて(寧ろとりすぎ?)、強さ以上に有能すぎるw
ホラー、アクション、コメディのいずれにも振り切れていない感は否めないけど、中々に面白かった。
言葉さえ要らないニコラスケイジ
最近はニコラスケイジのなんだかよくわらかん映画が次々と作られるのでファンとしては嬉しい悲鳴なのですが、
そうですか遂にここまで来ましたかという感じです
何も文句ありません、ピンボールとビールに興じる彼が観られて満足です
ホラーなのか?
タッカーとデイルに近いと思う
シガー…ドライソーセージ!?
人里離れた田舎町の廃遊園地「ウィリーズ・ワンダーランド」でロボットに襲われる男の話。
車止めを踏んでパンクした上故障した車の修理代1000ドルの持ち合わせがなく、代わりに翌朝までの廃遊園地の掃除を提案されて引き受け巻き起こるストーリー。
誰もみていないのに指示通りしっかり仕事を熟し、しっかり休憩はする無口でワイルドで朴訥な主人公………w
確かに悪ガキ達視点でみるとそうかもしれないが、アクションスリラーってなってるけれどジャンル分け間違えてますよ!
というか、アクションスリラーとしてみたら、全然恐くないし、アクションも見せ場なさ過ぎるしw
大したことしていないのに、否、大したことしていないから面白い、おバカなコメディだったw
もはや新しいジャンル映画 それはニコラス物
見た感じを時系列で言うと、苦笑い→苦笑い→笑い→笑い→感動っていう感じ。制作陣は、はなから観客を怖がらせるつもりはない。殺人マシーンは、CGも特殊メイクも必要がない着ぐるみだから、動きはスローモーだし、殺戮シーンも血しぶきの足りなさをカバーするためにフラッシュを多用してごまかしている。
それでもほぼ満席となったスクリーンに駆けつけたニコラスファンは、僕も含めて満足したと思う。腕時計のアラーム通り規則正しい清掃(マシーン狩り)と休憩を繰り返しを見ているうちに感覚が麻痺してくる。これは新しいジャンル映画をニコラスは作ろうとしているのではないか。ピンボールではじけているニコラス見てそう思った。ニコラスが演じる主人公の正体が、どうでも良くなるくらいのぶっ飛んだおバカさが充満していて、脳みそがリフレッシュされました。
ニコラスを知らない人が見たら、たぶん拷問の時間です。
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