99.9 刑事専門弁護士 THE MOVIEのレビュー・感想・評価
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ギャグパートがつまらなかった。
テレビシリーズは未見。
松本潤の演技は良いのだけど、他の弁護士が不出来過ぎない?
香川照之は敏腕弁護士と書かれているけれど、ギャグ担当で敏腕には見えなかった。
杉咲花も彼女が活かしきれて無い感じ、、
松本潤だけが優秀に見えて、他の俳優は演技も抑え気味に見えるし、
兎に角、ギャグ部分が滑っていて、この部分を全部削って、上映時間を短くして欲しかった。
ポンポさんにダメ出しされるわ、、無駄に長くて。
南雲は敵か!花ちゃん最高‼️
単純に楽しかった、面白かった。
ドラマを見てなくても大丈夫だと思う。
ただ、天下一武闘会とかスーパーサイヤ人3とか、そのギャグで日本アカデミー賞を狙っているとかあるのかな?ファンサービス狙いのみ?
設定自体が村全員で騙すとか、推定で死刑とかカレーヒ素混入を疑問視させギャグにした様な無理な感じ。
他のレビューにもあったが、そもそもドラマではなく映画にした理由は何だったのだろう。
「昨日のアカデミーナイトG」
今年4本目。
昨日(1月18日深夜)のアカデミーナイトGは松本潤と西島秀俊の2Sインタビュー。松本潤が西島さんがいなかったら完全にコントの映画、西島さんのおかげで真面目な映画になっていると。2014年のドラマ「MOZU」で共演した杉咲花と西島秀俊は、杉咲花がそこからどれだけ成長したか見てみたいと、西島さんが真面目な場面でボケを入れてくる、こちらは真面目な顔をしていなければならず、ある意味違う方向に成長したなと微笑ましいトークでした。
作品は泣くコースでした。蒔田彩珠が「朝が来る」朝ドラの「おかえりモネ」そして今作と圧倒的にいい。一番好きな女優さんです。
どこかで見た?
ストーリーをどこかで見た記憶がある!
過去の犯罪を暴く中で、子供達のいたずらが原因であること、それを隠蔽し続けてきた大人たち。あと味の悪いストーリー。
作品としては面白い娯楽作品であるのに、どこかで見た…。
花ちゃんがかわいいっ!!!!
ドラマが好きで、映画化嬉しくて、直前ドラマを観てから観てきました♪
独特なテンポや深山と佐田の一連のつまらないギャグ♡変わらずにいてくれて楽しかったです。そこに加わった杉咲花ちゃんがまた新しい感じでとても可愛らしい!!
直前ドラマを観て、珍しいことに西島秀俊さんが悪い人の役…⁈と思っていたら、やっぱり違うとわかり、なんとなくとっても安心しました。見ながら予想していた犯人とは違う展開でラストはとても驚きましたが、こういうことも現実にあるだろうなぁと感じながら、どうするのがベストなんだろうと、複雑な気持ちになり涙が出ました。
今回、佐田さんの出番が少ないようで少し寂しく感じましたが、大きな存在感を改めて感じたのと2人のテンポ感がやはり楽しいんだなと感じました。
榮倉奈々さんが出てきてくれたのもうれしかったー!!
さらに、今回運良く御礼舞台挨拶を見ることができ、いとこんちでの撮影はほぼアドリブだと知って、またキャストやスタッフの方々の関係性や雰囲気の良さを感じました。
大好きなシリーズです!
THE MOVIEである意味はないかもね
ドラマ版は全く見ていなかったが、この作品はドラマだったらなかなか面白いんだろうなぁ〜と思った。
別に悪くないけど、映画としてはちょっと物足りなくて映像も映画ではなくドラマの撮り方だった。
キャラクターの個性は見応えあり。
かなり色んな役者が出ていて、ドラマを見ていない私でも豪華キャストににやにや。それもちゃんと一人一人キャラが立っていて、松本潤なんか今まではそんなに好きではなかったが、本作の深山という役はハマり役で杉咲花や香川照之、片桐仁などとの絡みも面白い。
見やすさで言ったらピカイチ。
正直、はいここ笑ってくださいみたいな古臭い演出は全くハマらなかったが、このおちゃらけた雰囲気はいい意味で弁護士映画っぽくなくてとても良かった。テンポもいいし、中だるみもないし。実際、コメディシーンは観客の誰一人として笑っていなかったけど、帰り際はみんな幸せそうだったのでこういうご時世にピッタリな映画なのかもしれない。
見逃したのかな?急に終わったよね?
色々と粗が見られる作品。
ドラマだったら許される範囲だろうけど、映画となるとやっぱり気になる。結局の部分が描かれてはいるものの、急に熱が無くなりさらっと語っておしまいなのが呆気なくて取り残された気分。ん、私が間違ってるのかな。
肝心なストーリーに見所はない。
弁護士を題材にしたドラマといえばやっぱり古沢良太さんの「リーガル・ハイ」。あの作品が大好きなもんで、裁判でなるほどそういう角度で物事を見るのかってのが爽快で楽しいんですよ。ああいう演出を求めているので、冒頭のお城から・・・のシーンはこれこれ!という感じですごく良かったんですが、それからはこれ以上盛り上がることも無く、ただひたすらに再現しているだけでしょうもなかった。
まぁまぁ、こんなもんかなって笑
というか、西島さん出すぎでしょ!!笑
色んな映画見てきたけど、やっぱり「きのう何食べた?」の西島さんが1番雰囲気にあっていて好きだなぁ。
親父ギャグが寒い
TVの時から思っているが、親父ギャグが寒すぎる。あれじゃあ笑えないよ。ストーリーの展開としては、面白かったが、ラストはちょっと古いなあと思わせる。そこはもちょっとなんとかして欲しかった。
映画館で観るレベルではない。
ドラマからの南雲の話しとしては、弱く、インパクトが足りず物足りなさだけが残った。薬品が原因とわかった時点で犯人がわかってしまった。そして、友達が引っ越した時の話で確証に変わった。しかし、その薬品が手に届くところに置かれている村の管理はおぞましい。そして、当時の警察や検察は何を調べていたのだろうか。子供達は何かしらわかる年頃だったと思う。二度揚げしている山本はその子供達に気づかなかったのか。山本が式典に向かった時に入れたのか。ガラ箱がドアの前に置いてある時点で検証されないのか。誰しもが気付くべき資料が次から次へと出てくる。つまらない。そして、死刑判決をこんなことで出ることは可能なのか。
ドラマシリーズのファンなので十分楽しめました、が…
ドラマを何度も見返すくらいの大ファンだったので、流石の出来だったなと楽しませてもらえました!
杉咲花ちゃんのキャラクターも個人的に好みだったので微笑ましく観ることができました。
ですが気になったことが少し…
山本さんの当時のガレージの写真を
“警察が撮った”と言っていましたが、
捜査が行われたであろう数日間、車はガレージに戻さなかったのでしょうか?
疑われる前の捜査なのになぜガレージの写真を
撮ったのでしょう。毒物は村にたくさんあり成分が出るまでもガレージは箱が動かされたまま、
車は倒れた人が乗っていたので押収していた。ということなのでしょうか。
そこの描写が曖昧だったので少し気になってしまいました。
事件の後に、箱が動いてたということは奥さんも証言できたはずなのにそこは家族だから通らなかったのか、南雲先生はそもそもそこは調べなかったのか。
少し気になってしまいましたが、そこは矛盾点とはならないように展開されていたので
ただの気にしすぎです…笑
あと、犯人役に道枝くんには少し荷が重かったかな。なんて思いました。
普通自分が子どもの頃にやった、なんて聞かされたらもっと泣き叫んで絶望するだろうに。
“子どもがやった事故”と“4人を殺した殺人犯”
なんて嘘ついた方が罪がマシマシで、
村人も子どもを守るためなら、山本さんのことはどうなってもいいのか、嫉妬で済まされるのか
そもそもエリさんのことは守らなくていいのか。
結構酷なシナリオだなぁと思いました。
現実でありそうなので人間ってわからないものですよね。。
最後に主題歌「嵐」はやっぱりグッときました。
Find the Answerがスクリーンで聞けて幸せでした。
ドラマの延長戦
年末のSPドラマの続きの感じですが、見なくても入っていける映画なので、初見でもokという親切な作りになっています。
主軸の佐田と深山の掛け合いが年々面白くなっていて笑えます。
途中で村とワイン樽出てきた時は「トリック」みたいやーとは思いましたが笑笑
事件解決しても、ちょっと余韻を残す程度で、終わってくれるのも好感が持てます。
事件終わったら次の事件〜
切り替えが早いところが好きです!笑笑
ドラマが好きな人は楽しめる
ドラマ好きで全部観てたから、この映画も普通に楽しめた!この99.9のシリーズらしさは十分あったかな。
クライマックスは予想外な展開だった。
年末のスペシャルドラマが前哨戦みたいな感じだから、そっち観てから映画観た方がよい。
普通で面白い
もともと面白いのは知って見たんですが、多分何話かにわたって解決する話を2時間にまとめたのかな?いつももっと小ネタが入ってくるのに、ちょっとヒネリが少ないかな。西島さん含めてのおふざけが最後くらい欲しかったな。
とはいえなんか普通で面白かったです。
整合性
TVドラマは全く知らないけれど、笑いがあり深い事考えずに気楽に見ているだけの映画はよい。
しかしながら つまらない親父ギャグを言うのは定番なのか?
そんなつまらないギャグを面白がっているノリノリのチーム感。それはサラサラ流れている川の様だった。それが南雲役の西島が出ると違和感、空気感が違う、締まるというより演技の質感の違いと思ったのは私だけ?川の流れが異物によって堰き止められた様な気がした。
それは南雲役設定の違和感だ。どう見ても防音室が無さそうな家に住んでいるのに 高校生でピアノコンクール入賞っておかしくね?
しかもその高校生が再審裁判を依頼したらどのくらい費用がかかるの?真実を追及する為と言いつつ二度も現場再現するってどんだけ無駄してるの?
その為の費用の確認を依頼者には取らないものなのか?
そういう整合性を無視した映画なのだとしたら、やっぱり西島が出てくるとなぜかチョーリアルになってしまう違和感が拭えなかったワタシだった。
笑えないけど面白いコメディ。
「不可能を可能にする」そんなヒーローの活躍を楽しめる映画だ。テレビドラマは全く見たことがないが、この作品だけでも十分成立している。特に印象に残るのが、シリアス感とコメディ感がうまい具合にバランスがとれていることだ。ほぼ確実に有罪判決になる所を無罪にひっくり返すのだから、検察官や裁判官とぶつかるシリアスな場面が出てくる。事実を隠したい当事者の抵抗もある。しかしそれよりもコメディ感を強く出すことで、軽いテイストのエンタメ作品に仕上がった。深山のあまり笑えないダジャレに加えて、穂乃果の場違いなノリの良さが笑わせてくれる。
「天華村毒物ワイン事件」というのは、実在の事件を想起させる。「冤罪」を強く世間に提起したまま未解決のこの事件にも、この映画のような隠された事実があるのだろうか。この事件をもどかしく思っている人々にも、深山のような弁護士がいてくれたらと思わせる、そんな楽しみ方もできる作品になりました。
いつも通り
テレビと変わらない。
が、そうなんだろうと分かっていて観に行ったので、いつも通りで普通に良かった。
いつものどうしようもないダジャレに、杉咲花さんの笑い声は、昔のペーパーさんのパー子さんを思い出した。そのせいか?いつもよりクスリと笑えた。
今日のお客さんは何故か年配者が多く、その方達にも受けていて館内まばらに笑い声がした。
難事件解決してスッキリして私は満足デス!
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