コンフィデンスマンJP 英雄編のレビュー・感想・評価
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大好きなシリーズ。
やっと観れました。
いつも大逆転が楽しみですが、
そこまでだとなんでもアリだな〜😂
と思う反面、やっぱり楽しいです。
瀬戸康史さんの演技も迫力がありました。
一番好きなのは回を追うごとにチャーミングになっていく赤星さんと、彼らと赤星さんの関係性かもしれません。
ジェシーとスターのシーンも切ないけれど暖かい気持ちになりました。
終始地中海の景色が綺麗でした。
映画を見終わってさらに騙されたことに気づく
初めて見た前作プリセンス編では結構騙されたので、今回は疑り深く、
推理しながらの鑑賞。
今回は地中海のマルタ島にて、ダー子、ボクちゃん、リチャードの3人、
それぞれの視点で前半は描かれ、パラレルワールドのような展開。
そして、話が進むにつれ、いろいろな謎が埋まっていった。
3人の騙しあいかと思いきや、ホントに騙されていたのは・・・
そして、最後にすべてを持って行ったのはなんと・・・!!!
英雄って、なんなのよ笑
スターとジェシーの演出も素敵、うれしかったなぁ。
と映画を見て、今回も満足していたのだが、約1ヶ月後に
さらに騙されていたことに気づかされた。
なんと、ヨーロッパでのロケだと完全に思い込んでいたのに、
実は日本で撮影。すごい技術だ、全然わからなかった。
コロナ禍、どうやって海外で、と思っていたが、すごすぎだよ。
完全にだまされた笑
結末はなんとなく見える
ドラマ、前作前々作を見ている側としては正直結末、だれが騙して騙されているのか正直分かってはいました。大きな驚きはなかったです。
しかし今作は挑戦的であえて一人を囮にすることで騙すことを完成させる描写はよかったです。
亡くなられた俳優さんもしっかりセリフの中で描かれていて永遠にコンフィデンスマンとして生きていくと思うと感慨深いです。
英雄が魔物を産む
今作もまたまた楽しめました!
だーこ、ぼくちゃん、リチャードの三人が一人は稼ぐ為に、一人はだーこの為に、一人は誇りの為に、全てをかけてラストコンゲームを開催する!
いつものキャストに加えて、インターポールのエリートにベテランの堅物刑事にさらに赤星も巻き込んで、二転三転してからの、まさかこんなオチ!?からの結末に最後のオチまで!ここまで騙されて楽しい映画は他にない(笑)
ワイスピシリーズ同様、映画の中ではスターもジェシーも生きてる、って細かい演出も良かった!
ラストコンゲームとは言ってるけどまだまだ続くよね!?
まだまだ
楽しめる。
前回、前々回と最後のネタバラシで、かなり壮大かつ事前仕込みが凄いことは織り込み済みなので、出てくる新キャラみんなが子猫なのか。これもセッティングしたやつなのか?とか、疑いを持ちながら見たものの、まだまだ全然騙される。
騙し方が一癖も二癖もあって面白かった。
色々と言われているけど、やっぱり、この三人がいい。
ボクちゃん退場させるなら見ない。
ジェシーもスターも相変わらず良い働きしてる。
次回も楽しみにしてます!
英雄と謳われた詐欺師の死。その名を巡って壮絶な騙し合いが繰り広げら...
英雄と謳われた詐欺師の死。その名を巡って壮絶な騙し合いが繰り広げられる❗
誰が騙され、誰を騙し、最後は誰が笑うのか?
もう全部、全て偽物です。何から何まで。何が本当で何が嘘か。その辺を考えずに素直に見た方が絶対面白い♪ 構えて何処までが嘘なのかなんて考えながら観たって結局最後は…。(≧∇≦)
長澤まさみはやっぱシリアスより砕けて笑ってる方がカワイイし似合う!
凄く面白かったです‼️
長澤まさみ最高!
映画の1作目2作目と見てきましたが、今回もめちゃめちゃ面白かったです。やっぱりこのシリーズはどれも面白いです。
話もとても面白かったのですが、特に長澤まさみさんの演技は最高でした。
テンション上がった時やふざけきっている時の演技は最高に面白く、この人の力がこの映画を面白くしている大きな要因だと思いました!
マルタ綺麗だ〜!!
コンフィデンスマンは見たことなかったけど、マルタが舞台ということで大きなスクリーンで見たいな〜と思って見てきた
ほんとマルタの映像に興味あっただけで、本編に興味なかったんだけど面白かった^ ^
どんでん返し何回あるんだ〜!って感じ
最後には今まで見てたほとんど全てが嘘だと分かって、そりゃもうビックリしました
二人の英雄がいない
大作と言われているけどプリンセス編のような感動はなくて、ジェシーとスターありきでスタートした作品を作り直りたのかなと思わせるハチャメチャコメディ
今回はすこし無理があるかなといった構成が強かった。
ジェシーとスターの穴埋めをするのに豪華なゲスト陣で固めた。瀬戸さんの演技は見ものだったけど少しオチがわかってた感がある。
赤星のキャラが最初から可愛くなっててこれも迫力がなかった。赤星のオチも分かりやすい。
ごちゃごちゃしすぎて作品としてはこの評価。
沢山のゲストがどこに出てくるのかの楽しみはあります
ヒーロー編ではなく…
シリーズ映画第3弾。
コンフィデンスマンの3人の原点となった人物、3代目ツチノコが死んだ。
代々“英雄”と呼ばれてきた“ツチノコ”の称号を手にし、4代目を襲名すべく、3人はマルタ島で最後のコンゲームに挑む。
今回のおサカナはスペイン人の元マフィア。
彼の所有する「踊るヴィーナス」を狙ったダー子たちに日本の警察やインターポールの包囲網が迫っていた。
はい!この安定の面白さよ。
シリーズ最高傑作は流石に言い過ぎだけど、「英雄」とは何なのかについてしっかりと掘り下げた、古沢さんの脚本力が光った作品だった。
ただ、3作品目ともなると流石にはじめから疑ってかかってしまう。
どうせこの人もダー子の子猫なんでしょとか、この組織も実は架空のものなんでしょとか。
海外に日本人がやたらたくさんいるのも、ヨーロッパだと前作に比べて違和感が大きい。
演出もテレビっぽい安っぽさが増したような…
それでもやっぱり面白い!
そして本当に感謝。大好き。
今までのおサカナや子猫たちがちょっとずつ出てきて、ジェシーやスタアもこの世界線ではしっかり生きていて、ホウ・ナムシェンはまた騙されて(?)、いくちゃんは写真集並みに露出多めだし、赤星はもう仲間で良いだろ笑
いくら「所詮は商売敵だ」と単独行動をしても、どんなピンチにあろうとも、最後にはあのスイートルームでお金ばら撒きながらシャンパン飲んで踊り狂ってる彼ら彼女らは最高の仲間。
詐欺や騙しという言葉からは想像のできない優しさに、今回も髭男のエンディング曲を聴きながらニヤニヤほっこりしてしまった。
本当の英雄とは何だろうか?
英雄は時代が作る。
ひとつの時代が終わり新たな時代がやって来た。
心の整理は付いた。
でも、まだやってくれるよね。
まだまだ騙してくれるよね。
新たに今回、強力な仲間も増えた訳だし、ここで終わらせるとは言わせませんよ。
次回があるならば、是非とも阿部寛でお願いします笑
シリーズを重ねても痛快さは消えず
「ツチノコ」に纏わる物語。
このシリーズは詐欺師たちが主人公なので本質を隠して進むのはいつもと同じ。ただ映画シリーズは進むに連れ詐欺師という皮を被った義勇団みたいになってきてる。
けど「騙す」ことの本質が変わらず、ラストの痛快さも健在なのが良い。
これで彼らも一旦雲隠れするだろうけど、また何処かでツチノコが現れた際にはヌメヌメっと現れるだろうことを期待したい。そしてスターとジェシーがこのシリーズで生き続けることを願う。
最後に、このシリーズ流れが◯◯◯3世ぽくなってきてる様に思えた。古沢さん好きなのかな。
ちゃんと騙されよう!
裏を考えて、騙されないぞ!と観る方ももちろんおられましょうが、わたしはさあ騙されるぞ!と思って鑑賞しました。
まるで水戸黄門を見るかの如くです。印籠の代わりに謎解きが。
無心で見て騙されて、感動して、爽快な気持ちになる。
素晴らしい作品でした。
ニューフェイスでは、松重さん、良かったです。
エンドロールの最後までみてくださいね。
期待以上に面白かった!
観たい映画が満載で本作の鑑賞を諦めてたけど観て正解♪
みんなが騙し過ぎで訳が全くの解らない(笑)
コンフィデンスマン初の敗北かと思わせからの展開が全く想定外。
脚本家の方に脱帽。
終わってみれば出だしから騙されていた感じ。
全てが偽りの展開なので全く先が読めないのでスクリーンに釘付け(笑)
重松豊さん演じる刑事の丹波が自分的にツボ(笑)
銭形警部の実写版を彷彿とさせる感じ(笑)
インターポールのマルセル役。
瀬戸康史さんも良かった!
でも一番良かったのは関西弁の真木よう子さんだったかも( ´∀`)
期待を裏切らない!
コンフィデンスマンjpなので、最後には大どんでん返しが待っているのだろうと最初から心算はしていたけど、物語が進んでいくうちに、「ん?大丈夫」と割と心配してしまいました笑ボクちゃんが全く計画に加わっていなかったというのが、とても驚きでした!ジェシーとスターが名前だけ登場しましたが、あの2人の存在を少なからず意識できるということで、製作側のコンフィデンスマンjpという作品に対しての愛を感じました!
珍しく、このテンションで長く続いて欲しいな~と思う作品です♬
コンフィデンスマンJPシリーズは、前回のプリンセス編がお初で、すっかりはまってしまいました。
プリンセス編は、泣けて笑えて最高でしたが、三浦春馬さんと竹内結子さんの出演に心が揺れ、「MOTHER」と全く違う長澤まさみさんに恐怖を感じた、昨年一番思い出深い作品です。
今回も、あの3人に会いたくて、いそいそと映画館へ出かけました♪
マルタの映像がCGなの?と驚いたり(コロナ禍だしねー)、
濃いキャラクターたちの絡みに胸焼けしたり(でも、癖になる)、
ダー子のモノローグに泣けたり(仲間っていいなー)。
心の一番柔らかい部分に沁みる、ホントいい作品ですね。
キャスト、スタッフのチームワークに心から脱帽です(*^-^*)
これからも、アニメ「ルパン3世」のような感じで続いてくれると嬉しいです。
次回作も楽しみにしています!
ジョハリの窓
ドラマも映画も見たことが無かったものの、評価が高かったので、気になって鑑賞。2時間以上という大作だったので、途中で眠くなってしまう危惧があったものの、あっと言う間の二時間でした。
最後の40分は、10代の若者と一緒に大爆笑しながら楽しませて貰いました。
「同じ時間軸」が「様々な搭乗人物」の視点で繰り返され、時間軸が「過去・現在・未来」と頻繁に変わり、そのたびにパズルのパーツが頭の中でいろいろ組み合わされていくので、見ごたえ抜群。
俳優さんの演技力にも脱帽です。(アハ体験を10回以上出来ました。)
頭や身体が疲れている時にこの映画を見ると、分からなりそうだったので、体調が良い時に行って正解でした。公開から時間が経過していましたが、約200名の劇場は、満席。
コロナ禍で満席は初体験だったのでそれが一番の驚きでした。
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