エージェント・スミス

劇場公開日:

解説

「パトリオット・ゲーム」の監督フィリップ・ノイスと「ミシシッピー・バーニング」の脚本家クリス・ジェロルモがタッグを組み、実在の事件をモチーフに描いたクライムサスペンス。裏社会に生きる女スミスは薬物所持の現場をFBIに押さえられ、捜査官パットナムから無罪放免の代わりに情報提供者になるよう要請される。パットナムは裕福な不動産開発業者の娘と結婚していたが、スミスに誘惑され関係を持ってしまう。出演はテレビシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」のエミリア・クラークと「ベン・ハー」(2016)のジャック・ヒューストン。ヒューマントラストシネマ渋谷で開催の「未体験ゾーンの映画たち2020 延長戦」上映作品。

2019年製作/104分/アメリカ
原題:Above Suspicion
配給:AMGエンタテインメント
劇場公開日:2020年6月19日

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(C)2018 Above Suspicion, LLC

映画レビュー

2.5エミリア・クラークに合っていない

2022年5月28日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

レビューの評価は低かったですが、エミリア・クラークが好きなので観賞。
でも、なんかこの役はエミリア・クラークに合っていないように思いました。
ストーリーもいまひとつ。

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光陽

3.5不幸な生い立ちの女性の愛憎劇

2022年3月10日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

FBI捜査官とその情報提供者となった女性の愛憎劇。

実話を元にした映画のようですね。
サスペンス・・・と言うよりは、男と女のドロドロとした情欲を描いた人間ドラマです。
主人公は情報提供者の女性。小さな街に閉じ込められ、暴力を振るう夫、身体を蝕む薬物。そんな主人公にとって、都会の雰囲気をまとった捜査官は、自分を救い出してくれるナイトに見えたのでしょう。
彼に縋りつく女性の心情が良く描かれていて、その主人公を演じたエミリア・クラークの熱演が物語を盛り上げます。

正直、サスペンスとしては観るべきところがなく、途中で鑑賞を止めよう・・・と思う程でしたから、これから御覧になるなら「愛憎劇」として鑑賞することをお勧めします。

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よし

1.0実話に基づく…内容は暗すぎる

2021年12月3日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

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ケイト

0.5クズ

2021年11月29日
iPhoneアプリから投稿

こういう映画の意図がよく分からない。FBIの若手結果を出したい捜査官と麻薬中毒の二人の子をもつ情報提供者の女。周りの閉塞感しかない世界。勿論誰にも感情移入なんか出来るわけ無く。ドロドロする展開が続く。こんな情報提供者を信じて捜査していくとしたらFBIも大した事無いなぁ。
アメリカ映画はドラック無しで話は作れんのんかい!事実としてやり切れない話ばかり。

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GAB I
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