スローターハウス・ルールズ

解説

俳優サイモン・ペッグ&ニック・フロストが設立した映画製作会社Stolen Pictureの第1弾で、イギリスの全寮制名門校を舞台に、地下から現れた謎の生物が巻き起こす恐怖を描いた学園モンスターパニック。父を亡くし自堕落な毎日を送る青年ドンは、母に勧められて全寮制の名門校スローターハウス学園に転入することに。ドンは学園を支配する最上級生から目の敵にされながらも、ルームメイトのウィルや美しい上級生クレムジーと親交を深めていく。そんなある日、学園の敷地内に出来た巨大な穴から凶暴な生物が現れ、生徒たちを次々と襲い始める。主人公ドンをBBCドラマ「ピーキー・ブラインダーズ」のフィン・コール、ウィルを「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」のエイサ・バターフィールドが演じる。ペッグとフロストが製作総指揮を手がけ、自らも出演。監督はロックバンド「クーラ・シェイカー」の中心人物で、サイモン・ペッグ主演の「変態小説家」で映画監督デビューを果たしたクリスピアン・ミルズ。

2018年製作/103分/イギリス
原題:Slaughterhouse Rulez

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スタッフ・キャスト

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映画レビュー

2.0エリートが集まるボーディングスクール

2020年4月4日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

将来を有望される子供達が集まるボーディングスクール“スローターハウス”。
生徒たちの中には厳しい(と言うか理不尽な)上下関係があり、過去には自殺をした生徒も…。

学校からは近くの森の中には 近付かないように言われてるけど、森の中に行くと 巨大な穴を発見する…。

サイモン・ペグとニック・フロストのコンビが出演しているので結構笑えるかなと思ったけど、観てて途中で飽きてしまい 次の日に続きを観た(笑)。
笑わせようとしてるんだけど、んーそこまでは…って感じ。
後半は、ガラリと変わり謎の生物登場でサバイバル的な展開に(笑)。

って言うか、この子見たことあるなぁ?何だっけ?って思ってたら「U Want Me 2 Kill Him」の彼(ジェイミー・ブラックリー)だった(←重要な役ではない(笑))。

「ライオットクラブ」も えげつなくてスゲーなって感じだったけど、イギリスを始めヨーロッパって階級社会だから、こう…エリートの集まる寄宿学校ってイジメの温床って感じね。
「宴」とか なんじゃそりゃって感じ(笑)。

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m@yu-chan

3.5サイモン&ニック

2020年4月4日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

前半、ハリー・ポッター
後半、ドタバタモンスターパニック

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カタヤマ
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