BanG Dream! FILM LIVE 2nd Stage

劇場公開日:

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BanG Dream! FILM LIVE 2nd Stage

解説

各キャラクターを演じる声優が実際にバンド活動を展開する人気メディアミックスプロジェクト「BanG Dream!(バンドリ!)」の劇場ライブアニメ第2弾。前作「BanG Dream! FILM LIVE」にも登場した、おなじみの劇中バンド5組「Poppin’Party」「Afterglow」「Pastel*Palettes」「Roselia」「ハロー、ハッピーワールド!」に加え、幻想的な世界を奏でるバイオリンロックバンド「Morfonica」、実力派のメンバーが揃い“最強”を掲げるロックバンド「RAISE A SUILEN」の2組も出演。計7組のバンドがステージを彩る。また、アンコール部分に登場するバンドと楽曲は、Poppin’Party×Pastel*Palettes×Morfonicaによる「緋色のアンサンブル」、Roselia×Afterglowによる「競宴Red×Violet」、RAISE A SUILEN×ハロー、ハッピーワールド!による「ラスハピーポー!」という、いずれも新曲の3パターン用意され、週替わりで上映される。

2021年製作/84分/G/日本
配給:ブシロード
劇場公開日:2021年8月20日

スタッフ・キャスト

監督
原作
ブシロード
ストーリー原案
中村航
脚本
柿本広大
製作総指揮
木谷高明
企画プロデューサー
松浦裕暁
キャラクター原案
ひと和
Craft Egg
アニメーションキャラクターデザイン
植田和幸
サブキャラクターデザイン
八森優香
CGスーパーバイザー
森田紘吏
CGディレクター
林謙吾
モデリングディレクター
武内泰久
岩市渉
原岡大輔
山田多樹
リギングディレクター
山下瑠里
柏木亨
色彩設計
北川順子
撮影監督
井上麻梨
美術監督
牧野裕樹
美術設定
真村躍
音響監督
飯田里樹
音楽プロデューサー
上松範康
藤田淳平
アニメーション制作
サンジゲン
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(C)BanG Dream! Project (C)Craft Egg Inc. (C)bushiroad All Rights Reserved.

映画レビュー

4.0ライブの音を再現

2021年8月31日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

最初の曲から、ライブ会場にいる雰囲気が再現すれていてびっくりした。何ならポピパの演奏が観客の大歓声に負け気味な瞬間もあるが、大きなライブ会場ではそう聞こえる瞬間って実際にあるわけで、きれいに聞かせるよりもライブの音を聞かせるという演出が徹底されていた。最初のポピパとRASやRoseliaでは音圧からして違ったりして、音でバンドの設定や個性が出ているのも良い。
音響監督たちの取材記事を読むと、実際のライブ音源を切り貼りして、精緻につなげているようで、相当に苦労して作ったらしい。リアルバンドのない曲はさすがにちょっと違って聞こえてくるけど、まあ技術の限界はあるのでしょうがない
ネットで手軽にコンテンツを楽しめるようになった時代、ネットで共有できない「ライブ」の価値が高まった。しかし、二次元のコンテンツには生パフォーマンスの機会は、基本的に存在しない(なのでバンドリもリアルバンドを組んだりしてるわけだが)。しかし、本作は二次元キャラクターの生パフォーマンスを作り上げていた。大変おもしろい感覚を味あわせてくれた。
個人的には、RASのBeautiful Birthdayを聞けて大満足だった。フィルムライブは毎年1本作ってほしい。各バンド3曲ずつでは寂しいので。

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共感した! 5件)
杉本穂高

5.0全編ライブの映画

2023年3月26日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館、VOD

楽しい

単純

萌える

YouTube配信で久々に鑑賞。

過去のライブ音源が使われていますが、現地でライブに参加したことが少ないためか、新しく収録したように感じて逆に新鮮でした。そのため、アニメのキャラクターが現実世界に飛び出して、目の前で演奏しているような感覚になりました。
また、登場する7バンドはどれも個性的で、様々なカットから見る彼女たちの表情や仕草を眺めているだけでも楽しめました。

今作には特に大きなストーリーがなく、ただライブを楽しむだけの作品になっているため、物語に期待していると物足りなく感じるかもしれません。

それでも、バンドリが好きな人や最近作品を知った人でも、バリエーション豊かなバンド音楽を存分に味わえる映画になっていると思います。

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Ken@

3.5ファン待望。興奮、応援、特典収集の為に通い続けた作品…だが

2021年10月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

萌える

ファン待望、しかもコロナ禍で自宅や端末からの限られた配信サービスのみでのライブ視聴が続く中での『キャラクター達のライブのみに焦点を絞ったBanGDream!FILMLIVE2ndstage』の全国上映でした。
アンコールと特典は週替り、そして二周目(4〜6週目)からは一部上映館では無発声ながら応援上映が行われ、ライブの興奮を擬似ながら味わえました。
推しが!大画面で!尊い!!何度見ても!また同じ事をやるとわかっていても!嬉しくなる!!!麻弥ちゃんコンタクトレンズ直すところ可愛すぎて無理!!しかもランダムながら描きおろし特典イラストカードまで(まず確実に)貰える!!!!麻弥ちゃんの笑顔最高だったぜ!!!!!2000円の鑑賞料も高いとは思えない、満足な90分間を30回近く楽しんできました。
ほぼ全国で上映終了した今も、上映継続中のシアタス心斎橋さんに通い応援上映を楽しんでます。もしコロナ禍が明けたら発声応援を期間限定でやってほしいです。必ず一度は見に行って、喉が潰れるまでシャウトしたいです。

しかしここからは不満を。
コロナ禍で週毎の上映時間が相当変則的だったり、音響も劇場によって差が酷かったり、県によっては一館一日1上映のみの公開、また特典のカードを集めるのに複数席の購入をしても一枚のみの配布縛りもあり単館での達成は物理的に不可能。泣く泣く他県の館を梯子しながら集めて回りました。この梯子も、隣同士の映画館が時間が被るように上映していてどちらも特典のみ貰って帰る事態にもなりました。カードこそ集められましたが、その交通費で地元映画館にもっとお金を落とせたのにとかのんびり鑑賞できたのに、と思うと悔しいですね。
調べてみると、最寄りの映画館で前作FILMLIVE無印が上映されていたらしく、当時バンドリに興味がなかった私はなぜ今回上映されなかったのか?と思いました。でも簡単なことです、それだけファン以外はまず見に来ないからだと殆どの館での客入り、そして無印のBD盤を見て悟りました。今作と比べるとあまりにも…前作を上映して今作を見送った館が出るのは仕方がなかったと察しました。
前作からの反省を経て最高のコンテンツに昇華されたFILMLIVE2でしたが、興行そのものは時局や大人の都合で一日に何度も楽しみたいというファンの立場は無視されていた感が非常に強いです。
近畿地方ではシアタス心斎橋さんがもう暫く上映して下さるようで、正直自宅から遠方で交通費が嵩みますが、応援上映だけは通おうと思います。応援中に後ろの席のファンから座席を蹴られたりもしますが、静かに楽しみたい方は通常上映、そもそもこれまで大阪や神戸で上映していた時に存分に堪能したでしょう?私みたいな地方民とは違って。何贅沢言うとんねんという感想です。
ライブに行けない代わりに公式公認のこの場で発散してるファンもいるんだと分かち合えたら、と思います。
次回作があるかはわかりませんが、配給や各巻の上映時間、特典配布の縛りを見直してもう少し地方民にも見やすく、グッズコンプを転売屋に頼らなくてもできる体制があると助かります。人気コンテンツは都市部の人間だけが愉しめばいいというのは余りにも拝金主義に過ぎます。
俺の限られた金を!上映館と!!バンドリと!!!大天使大和麻弥ちゃんの為にもっと使わせてくれ!!!!鉄道会社や大手ガソリンスタンドに納める金であと二十回はバンドリ見れたぜ!!!!!下手すりゃリアルライブにも行けたよ!!!!!!頼むよブシロード!!!!!!!フヘヘ、もっと貢がせて下さいよ…お願いですから。
推しの大和麻弥ちゃんに再びスクリーンと大音響で会える日を楽しみにしています、可能なら地元の映画館で。今度こそは毎日だって通います。

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Ota_nal

5.0バンドリ

2021年9月1日
スマートフォンから投稿

楽しい

興奮

幸せ

バンドリのライブが最高でした。キャラクター
が可愛いくてよかったでしたいろんなバンドとか
凄かったパステルバレットがよかった
彩ちゃんがライブする時があって彩ちゃんの
ボイスが可愛いかったよ

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共感した! 1件)
望月大翔