水を抱く女 : 関連ニュース
小島秀夫、スタン・リーのドキュメンタリー映画も! トライベッカ映画祭で高評価を獲得した5作品を紹介【NY発コラム】
ニューヨークで注目されている映画・ドラマとは?現地在住のライター・細木信宏が、スタッフやキャストのインタビュー、イベント取材を通じて、大作だけでなく、日本未公開作品や良質な独立系映画なども紹介していきます。6月7日~17日にニューヨークで開... 続きを読む
2023年7月9日批評家187人が選ぶ2021年の映画ベスト50 「ドライブ・マイ・カー」は2位
187人の批評家、ジャーナリストの投票による2021年の映画ベスト50を、米IndieWireが発表。ジェーン・カンピオン監督「パワー・オブ・ザ・ドッグ」(Netflix)が第1位に輝いた。投票対象は、21年1月1日~同年12月31日に米国... 続きを読む
2021年12月28日【「水を抱く女」評論】現代のベルリンにおいて孤立感を抱えて生きるウンディーネの受難と遍歴
冒頭、カフェテラスで恋人のヨハネスから別れ話を切り出されたベルリン都市開発の歴史家ウンディーネ(パウラ・ベーア)は一瞬、茫然自失の表情を浮かべながらも、語気強くこう切り出す。「行っちゃだめ。戻って、私を捨てたら殺すから」。不穏なダイアローグ... 続きを読む
2021年3月21日「東ベルリンから来た女」監督のベルリン受賞作「水を抱く女」予告
第70回ベルリン国際映画祭で女優賞と国際映画批評家連盟賞をダブル受賞した、ドイツの名匠クリスティアン・ペッツォルト監督作「水を抱く女」の予告編とメインビジュアルがお披露目された。水の精の神話を現代に置き換えた、幻想的な物語を創出し、「ヒッチ... 続きを読む
2021年2月2日ドイツの名匠C・ペッツォルト、水の精の神話を現代にアレンジ ベルリンW受賞作、21年3月公開
第70回ベルリン国際映画祭で、女優賞と国際映画批評家連盟賞をダブル受賞した「Undine」(原題)が、「水を抱く女」の邦題で、2021年3月26日から公開されることが決定。「東ベルリンから来た女」(13)で同映画祭の最優秀監督賞に輝いたドイ... 続きを読む
2020年12月24日第70回ベルリン映画祭、コンペ最高賞はイラン映画 他部門で諏訪敦彦、想田和弘監督作が表彰&受賞
第70回ベルリン国際映画祭の授賞式が、現地時間の2月29日に開催され、コンペティション部門の最高賞、金熊賞をモハマド・ラスロフ監督のイラン映画「ThereisNoEvil」が受賞した。ラスロフ監督は現在イラン政府により拘留中で、プロデューサ... 続きを読む
2020年3月1日全6件を表示