イン・セイフ・ハンズ

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イン・セイフ・ハンズ

解説

母親になることを願う女性と育児拒否された赤子の出会いを通して、フランスの乳幼児里親委託や養子縁組課で働く人たちの苦悩や葛藤を、リアルかつ繊細に描いたヒューマンドラマ。

出生直後に生みの親から育児を拒否された新生児テオは、児童福祉サービスにその身を委ねられる。里親のジャンが一時的にテオの面倒を見ているあいだに、養子縁組機関がテオの新しい家族を探すことに。一方、自分の子どもを持てない40代の女性アリスは、多くの問題に直面しながらも子どもを迎える準備を進めていた。そんな両者のタイミングが合致し、アリスとテオは出会うこととなるが……。

出演は「ヴィオレット ある作家の肖像」「屋根裏部屋のマリアたち」のサンドリーヌ・キルベラン、「この愛のために撃て」「友よ、さらばと言おう」などで俳優として知られるほか「シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢」などで監督としても活躍するジル・ルルーシュ、「陽のあたる場所から」のエロディ・ブシェーズ。

2018年製作/110分/G/フランス・ベルギー合作
原題:Pupille
配給:キノフィルムズ
劇場公開日:2023年11月10日

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(C)2018 TRÉSOR FILMS - CHI-FOU-MI PRODUCTIONS - STUDIOCANAL - FRANCE 3 CINEMA - ARTEMIS PRODUCTIONS

映画レビュー

2.0主役はだーれ?

2023年11月13日
Androidアプリから投稿

悲しい

幸せ

フランスの乳幼児里親委託や養子縁組課で働く人たちと養親希望の女性の話。

出産間近でいきなり病院にやって来て、育てる気はないと言い切るクソな女の赤ちゃんを巡るストーリーだけど、時系列を弄りまくって判りにくいし、妙にドラマチックにしたい感じ?

養親希望の女性や職員のドラマが、子供のことと全然関係ない話しだったりして一体何をみさせられているのか…。

テオくんの反応から始まる問題も何だか半分オカルトみたいな扱いだし、なんか余計なものが多くて思っていたのと違った。

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Bacchus

3.5里親に出す人の立場でも、 里子を受け入れる人の立場でもなく、 その...

2023年11月11日
iPhoneアプリから投稿

里親に出す人の立場でも、

里子を受け入れる人の立場でもなく、

その業界で働く人がメインの映画だというのが良かった

ドキュメントならありそうだけど、

ドラマ仕立てなのが良かった

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jung

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