とんかつDJアゲ太郎のレビュー・感想・評価
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最後までよくわからなかった。
コメディならコメディにもっと振り切ってよかったような。
なんというか、もやがかかったような
「ん~?」「ええ…?」っていう雰囲気がつねにあった。
面白いインパクトがあるシーンがもっとあってもよかったかな。
話はシンプルで、ゴールもよくわからないし、物語として浅かったような。
面白かった~!とはならなかったです。
ん~~~~????という感想でした。
音楽よかったです。洋楽好きな方なら理解が深まるのかも。
あとジュワ~って音でとんかつも食べたくなりました。
原作の良さを全く引き出せていないガッカリ映画
原作のテーマである「DJととんかつは同じ」という所が描かれていません。
原作はDJととんかつに(強引に)共通点を見出し両方の面で成長していくという話。
で、その共通点が「荒唐無稽なんだけど何かわかる」という妙な説得力があり癖になる面白さがあった。
それこそが肝となる部分だったんだけど、そんな描写はほとんどなく、原作の唯一無二なあの面白さを期待すると本当にがっかりです。
というかそれがなかったらもはやとんかつDJではない。
演出は割りと面白かったけど
そこ掘り下げなくて良いよってシーンに時間を割いてテンポは悪かった。
この演出で原作のエピソードをそのまま数話分やってたら面白そうだったな。
あと、意外とDJやクラブシーンについてきちんと描かれているところも原作の魅力だったけど、この映画の監督はあまりクラブへ行ったことがないんだろうな。
油断してたら期待以上でした。
登場人物が全員バカという設定が痛快で、こっちもバカになってみれる。
主人公が無駄に声がでかいとか、着ている服はとんかつ屋を徹底するとか随所にこだわりがみえて良い。ラストの終わり方も綺麗。
とんかつは美味しそうだった!!
とんかつはどのシーンでも美味しそうに撮れていました。出だしは昔の漫画のような楽しさを感じましたが、あまり盛り上がらず終わった印象です。曲がポップスばかりで、ラップも中途半端に感じました。
原作見てません!
原作を見てない自分からすると
そこそこ楽しめましたー
まあDJ映画とゆうより、コメディーの要素がトンカツとDJで、音楽もキャッチーな音が多いのでどなたでも楽しめる作品かと!
伊勢谷さん、やはり良いなぁ。
どんな役しても馴染むわぁ。
評価もマチマチですが、何も期待せずにサクっと見られる映画でした、
北村匠海、伊勢谷友介、伊藤健太郎のイメチェン演技を楽しむ!!
北村匠海君ったら「君の膵臓・・」「君は月夜に光り輝く」とかで、
難病のガールフレンドを持つ役・・・ラブストリーのイメージですよね。
今度の匠海君は、似合わない野球帽に《とんかつ「しぶかつ」》のダサーい
上っ張り姿なのよ。
イケテない役。
ダサい、モテない、珍しい役を楽しげに演じてる。
同じく伊勢谷友介も、クール、冷酷、スマートと真逆。
見た目貧相だし、痩せっぽちで、まだら髭、おまけに変なルンペン帽ときてる。
イメージ崩壊だわ!
伊藤健太郎は違った意味で予想を裏切る。
カリスマDJの屋敷。
屋敷はDJのかたわら若手経営者・・・
そんな知的で鋭い役が健太郎くん案外似合ってる。
「とんかつDJアゲ太郎」
題名からしてお茶目!!
原作はイーピャオと小山ゆうじろうのギャグ漫画とか。
映画もカラフルで賑やかです。
渋谷のとんかつ屋「しぶかつ」の3代目アゲ太郎は、
キャベツの千切りに明け暮れ、
なかなか父親にとんかつを揚げさせて貰えない。
そんなある日、出前先でDJのオイリー(伊勢谷友介)と出会う。
DJオイリーのクラブのフロアを盛り上げる姿に圧倒される。
DJに憧れたアゲ太郎はオイリーの指導でDJを目指す。
アゲ太郎の幼なじみの跡取り息子グループが盛り上げ役です。
(跡取り息子グループは加藤諒、浅香航大、栗原類、前原滉の4人です)
DJシーンの音楽もナイスチョイスが聴きどころだけど、
とんかつ屋「しぶかつ」の親父さん(ブラザートム)のしかめっ面や、
いかにも揚げたてのとんかつのじゅうじゅういう音や、客の行列。
とんかつ屋が半分は主役だ。
ラストの屋敷とアゲ太郎のDJ対決が見物!!
(それにしても、とんかつ、美味そう!!)
とんかつ屋の息子がDJを目指すという漫画が原作のお話。 何かといろ...
とんかつ屋の息子がDJを目指すという漫画が原作のお話。
何かといろいろ問題があって公開が延びていたけど、作品自体は、ストーリーはわかりやすく楽しく観ることが出来ました。
何も考えず楽しみたい時に観るには丁度良い作品です。
いい暇つぶし
(原作未読、ネタバレなしレビュー)
北村匠海さん、伊藤健太郎さん、山本舞香さん出演とのことで鑑賞しました。
ほかの方のレビューでは散々な言われようですが、個人的には嫌いではありません。自分のお気に入りの映画とまではいきませんが暇つぶしとしてはちょうどいい作品です。
ストーリーはとても単純で先の展開が簡単にわかってしまいます。しかし、テンポも良くキャストの演技力のおかげか飽きることはありませんでした。いい意味で小学生でも楽しめる作品だと思います。
そしてなによりキャストの豪華さ!!それぞれのキャラクターにあったキャスティングでここは評価できるポイントだと思います。主演の北村匠海さんはかっこいいシーンからおもしろいシーンまで完璧にこなしていました。
この作品は暇つぶしには最高です。複雑でもなく、だからと言って手抜き作品でもなくいい暇つぶしになります。もしも見る映画がなく、暇を持て余しているんだったら見てみてください。
個人的にはあり!!
賛否両論あるかもしれない気がするけど、個人的には、なつかしい曲あったし、コロナ禍でこういうクラブのような場所にはいけない今なので、十分楽しめました。
伊勢谷友介に伊藤健太郎と何でもありな感じが、ぶっ飛んでていい感じです。
コメディとして笑えました
原作未読だったら…
原作未読の私からしたら可愛らしい好きな部類の映画です。北村さんファンなのもあるかも。。
恋愛の駆け引きもないし、大きな不幸もない順風満帆な物語。肩肘張らずにみる映画としては十分ではないでしょうか。映画館で見たら物足りないかもしれないけど、そもそも日本のコメディ寄り映画はドラマの延長線くらいのクオリティだと個人的に思っているので基本映画館で見ません。あくまで配信視聴の点数。
他の方のレビューを見ると原作はそう単純な物語ではないようで、原作ファンが怒るのも理解できます。
日常系映画を見たい且つDJもそこまで詳しくない且つ原作も知らないという私のような方は普通に楽しめるのではないでしょうか。
きょうの晩御飯はとんかつでしょうそりゃ
超おばちゃんの私には、当たり前だがクラブよりはとんかつの方が身近です。
なんかこういうチャラけた題名の割には見応えがあるって聞いてたのでAmazonプライム登場したお知らせが来てすぐに視聴。
うーーーーむ。
くらぶ がわからん。
ディスコなら大昔に行ったけど。
DJの存在とか DJが何番目?とかってどーゆー訳?
申し訳ない。お客として対象者から外れてる私が見てしまいました。
全般 とんかつを揚げてる匂いがして来そうな画面。
渋谷丸山町の雰囲気はよく出ていたと思うし、その町内会のおっさんたちの関係やそこで生きる馬鹿息子たちの仲の良さも羨ましい。
主題はたぶん。
たぶんですが、とんかつを揚げるタイミングもDJも
プロはすごいってこと?
結果 私は あのお父さんにカツ揚げるタイミングの弟子にして欲しくなりました。
揚げ物のタイミングは、特にとんかつ、難しいです。
揚げすぎると硬くなるし 豚の生焼けはちょっとなあ。
あの「今だ!」っていう瞬間の見極め。
出来たらいいなあ。
北村匠は もう
声が美しい。
歌うための声です。
セリフ言っててもその美しさがよくわかります。
歌だけ歌っててもいいと思うな。
伊藤健太郎については 編集なのか知らないけれどほとんど目につかない程度。
その他の出演者はみんな個性派勢揃いで、彼らが踊ってパタパタしてるだけでも見ていて楽しいと
思う人はいるのかなあと言うのは理解出来る作品だった。
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