スペース・プレイヤーズ : 特集
超・映画祭り2021開催のお知らせ あの名作とキャラが
スクリーンに大量に登場＆夢のコラボ！あなたはいくつ
見つけられる？ 映画館で超・幸福なひとときを――！
ハリー・ポッターにバットマン、ワンダーウーマン……“オールスターキャスト”と銘打たれた映画はいくつもあるが、それをこれほどの規模でそのまま体現している映画がいまだかつてあっただろうか？
8月27日から公開される映画「スペース・プレイヤーズ」は、スーパーヒーローにヴィラン、映画史に名を刻む名キャラクター、懐かしのアニメにモンスターなど、おなじみの人気キャラクターたちが次々とスクリーンに登場する、まさにハリウッドの“超・映画祭り”！
子どもの頃に観た大好きな映画のあのキャラとBGMにキュンキュンし、あの名作のパロディにニヤニヤ、そして、誰がどこに隠れているのか？ とワクワクドキドキしながらスクリーンの隅々まで思わず目で追いかけてしまうこと間違いなし。映画ファンよ、劇場でこの至福の“映画かくれんぼ”に参加すべし！
【超・映画祭り開催】怒涛の名作！怒涛の人気キャラ！
「ハリポタ」「マッドマックス」などが夢のコラボ！
Harry Potter characters, names and related indicia are trademarks of and Ⓒ Warner Bros. Entertainment Inc. Harry Potter Publishing Rights ⒸJ.K.R.c 2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
●「マトリックス」「マッドマックス」など名作の数々が縦横無尽にクロスオーバー！
この“超・映画祭り”、まず楽しんでほしいのが、懐かしの名作や大ヒット作の名シーンの再現やパロディの数々。一度は見たことのある、あの名場面が次から次へと登場し、耳になじんだBGMに心躍らされること間違いなし。
「マトリックス」の魅惑のキラーショットに胸アツ、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の炎を吹く車の暴走にドキドキ！ そして「カサブランカ」のモノクロ映像の名シーンに思わずホロリ……。
とにかくジャンルも時代も次元も超えて、あらゆる人気作品のキラーショットが連続で登場するので、興奮しっぱなしで落ち着くヒマなし！ あの「レディ・プレイヤー1」に勝るとも劣らない、他では絶対にありえないコラボレーションの世界にどっぷりと浸かってほしい。
©2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
●ルーニー・テューンズ、ハリー・ポッター、DCヒーローなど有名キャラが画面の隅々に！
さらに、ハリウッド映画の歴史を彩ってきた有名キャラクターたちが、脇役どころか“モブ”として画面のあちこちに登場。バッグス・バニーをはじめとしたルーニー・テューンズの面々にハリー・ポッター、さらにはバットマン、スーパーマン、ワンダーウーマンといったDCヒーローにキングコングなど、文字通りのオールスターキャストが集結している。
誰もが知っている人気キャラクターが、セリフなしでバスケの試合の観客として後方の席にいたり。ピンボケしてハッキリとは映らないけど、シルエットから明らかに“あいつ”じゃん！とわかるパターンも……。物語や試合の行方などそっちのけで、スクリーンの隅々に目を凝らしてしまうこと請け合い!?
ちなみに旧ワーナー・マイカル・シネマズでよく映画を観ていたという映画ファンには、ルーニー・テューンズの吹き替え声優陣が山口勝平（バッグス・バニー）、高木渉（ダフィー・ダック）、深水由美（ローラ・バニー）、三ツ矢雄二（スピーディー・ゴンザレス）ら“いつメン”であるのも嬉しいポイント。懐かしスイッチが入って、“あのころの映画館”での思い出に胸がうずく！
【映画.comからあなたに“挑戦状”】探しに来て！
何作品、何人のキャラクターを見つけられる？
©2014 Warner Bros. Entertainment Inc.
●登場作品＆キャラは無限大!? 監督すら把握できていないらしい…！
で、実際のところ、本作にはいくつの作品が引用され、どれくらいの有名キャラクターが登場しているのか？ 配給会社のワーナー・ブラザースに取材を試みたが、驚いたことに回答は「監督ですら全ては把握しきれていない」とのこと……。監督が総数を把握できないほどの数のキャラクターが登場しているということだ。
BATMAN,THE DARK KNIGHT and all related characters and elements are trademarks of and © 2012 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
●映画.com編集部は、50作品は見つけました さて、あなたは？
その回答を聞いて、映画.com編集部の有志で特別チームを編成！ 一度の試写で血眼になってカウントしてみた。
すると「ハリポタ」、DC作品、「キングコング」「グレムリン」といった有名どころはもちろん、「時計じかけのオレンジ」「カサブランカ」といった名作などなど、計50作品は発見できた。あなたはこれを超えられる？ いや、むしろ我々が気づかなかった作品やキャラクターをぜひ教えてほしい！
© 1999 Village Roadshow Films (BVI) Limited. © 1999 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
【試写会での観客の評価】大好きなキャラ登場に胸熱！
意外？当然？ ハリポタやDCを抑えた一番人気は…？
© 2008 New Line Productions, Inc. All rights reserved.
映画.comでは、読者を招待しての独占試写会を開催。そこでアンケートをとり、作品を観ての想いや、“発見して胸が熱くなったキャラクター”などを教えてもらいました。
●登場していて嬉しかったキャラクターは？
まずは「本作に登場していて嬉しかった作品やキャラクター、映画ファンとしてグッと来た要素は？」という質問。意外にも（？）圧倒的な人気を集めたのがジム・キャリー主演で日本でも大ヒットを記録した「マスク」でした！
「（『マスク』は）公開当時、大好きな映画でした」（40代・男性）
「初めて録画した映画が『マスク』で、それを思い出して感動しました」（20代・男性／自営業／映画ファン歴：約8年）
などなど、映画館で公開当時に観た人、TVで観たという人、世代を問わず、大好きという人たちが本作での「マスク」の登場に胸を熱くした様子でした。
IT Chapter Two © 2019 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
このほか、「IT」のペニーワイズや「バットマン」シリーズのジョーカーなど、ホラーキャラやヴィランたちの登場に心が躍ったという人も多かったよう。もちろん、ハリー・ポッターにスーパーマンやワンダーウーマン、キングコング、バッグス・バニーといった正統派のキャラクターたちも安定の人気。「あのキャラがいた！」という興奮や思い出を語りたい！という熱気がアンケートからも以下のように伝わってきました。
「『ハリー・ポッター』の世界は、音楽だけでもワクワクしました」（20代・女性／会社員）
「昔から見ていたバッグス・バニーが2Dから3DCGになって毛並みもフワフワでかわいすぎた！ 2Dでもかわいいのに3Dになったらもっとかわいい！」（30代・女性／会社員／映画ファン歴：20年以上）
「『マスク』にバットマン、キングコング……あげるときりがない！」（30代・男性／会社員／映画ファン歴：25年）
「『シャイニング』の双子がいてうれしかった！」（20代・男性／アルバイト／映画ファン歴：約15年）
「『マスク』『マトリックス』『IT』『グレムリン』…子どもの時に好きになった作品ばかりで、うれしかったです」（30代・男性／会社員／映画ファン歴：約10年）
「ペニーワイズやジョーカーといったヴィランが楽しそうにバスケの試合を見ているところが面白かった。普段、楽しそうな姿を見ることがないので」（30代・女性／会社員／映画ファン歴：約15年）
ちなみに、アンケートで言及された作品、キャラクターのトップ3は
1位：マスク
2位：ペニーワイズ（「IT イット “それ”が見えたら、終わり。」）
3位：キングコング
でした！
●この映画をひと言でおすすめするなら…？
「本作を観終えての率直な感想は？」「本作をひと言で他人におすすめするとしたら？」という質問でも、ストーリー展開以上に、この超豪華オールスターキャストの出演によるワクワクや興奮を伝える回答が目立ちます。
「名作キャラ総動員」（20代・男性／学生／映画ファン歴：約10年）
「ワーナー祭り最高!!」（40代・男性／会社員／映画ファン歴：約30年）
「純度100％のエンタメ映画！ ハリウッドの本気のオールスター映画」（10代・男性／学生／映画ファン歴：3年）
「バスケの試合よりも、（キャラクターたちの）世界観に引き込まれた」（20代・男性／自営業）
「一本で名作の数々を体験できるアトラクション映画」（20代・男性／学生／映画ファン歴：6年）
「見覚えのある映画の世界が“星”として存在していて、それらの星をめぐるのが、アーカイヴを見ているようでワクワクしました」（20代・女性／会社員／映画ファン歴：20年以上）
「映画好きの友人に伝えて、（バスケの試合の）客席にいたけど思い出せなかったキャラクターのことを話したい！ 1回じゃ見つけられないので何度も観たい！」（30代・女性／会社員／映画ファン歴：約20年）
ひとりひとり、子どもの頃や青春時代の映画の忘れられない思い出があるはず。夏の終わりに映画館で怒涛のコラボレーション＆クロスオーバーにどっぷりと浸り、あの頃のノスタルジーを刺激されてみては？
ブルーレイ、DVD発売中
『マトリックス』
ブルーレイ 2,619円(税込)／DVD特別版 1,572円(税込)
発売元：ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
販売元：NBC ユニバーサル・エンターテイメント
『IT／イットTHE END “それ”が見えたら、終わり。』デジタル配信中
ブルーレイ 2,619円(税込)／DVD 1,572円(税込)
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『ハリー・ポッターと謎のプリンス』デジタル配信中
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『ダークナイトライジング』デジタル配信中
ブルーレイ 2,619円(税込)／DVD 1,572円(税込)
発売元：ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
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『マスク』DVD 1,572円(税込)
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『マッドマックス 怒りのデス・ロード』デジタル配信中
ブルーレイ 2,619円(税込)／DVD 1,572円(税込)
発売元：ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
販売元：NBC ユニバーサル・エンターテイメント
