死霊館 悪魔のせいなら、無罪。のレビュー・感想・評価
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ベラがカッコ良かった
1981年、ペットショップの店主をナイフで22回刺して殺害した青年アーニーだが、悪魔に取り憑かれていたという理由で無罪を主張した。心霊研究家のウォーレン夫妻は被告人を救うため、悪魔の存在を証明しようとした。さてどうなる、という話。
実話ベースらしいが、なんか気持ち悪かった。
悪魔が取り付く過程がイマイチよくわからなかった。
ウォーレン夫婦が活躍するが、特に妻ロレイン役のベラ・ファーミガがカッコ良かった。
今作ほ毛色が違う
死霊館も一体何作あるのってくらい作られてていい加減お腹一杯なんだけれど、結局惰性で見てしまうね。
今作は実話!となっているがフィクションも相応に含まれてるだろうと言った感じ。
まあ映画だしね。
悪魔に操られた?男が無罪と主張する話なんだけど、実際はウォーレン夫妻が入った事でややこしくなったようです。
事実はともかく物語としてはかなり毛色が違っていてホラーというよりもサスペンスのような出来でして新鮮に見られました。
旦那使えないな〜と思いつつも笑
なので怖い!!と言う感じは控えめです、相変わらず音で脅かしてくるけど笑
結果的には上手いことめでたしめでたしなエンディングにウォーレン夫妻の無駄なイチャつきを見せられて終了。
ラストの実際の音声?ぽいのはなかなか不気味で最初は婚約者の弟が取り憑かれていてそれが悪魔祓いされてる音声で1番ドキリとさせられましたね。
なんとなくだけど、実際は婚約者の弟が取り憑かれたのはガチだとして、アーニーは殺意があったような気がするので悪魔祓いをうまく利用したのではないかと思いましたね。
不安的中!やっとウォーレン夫婦に会えたのに…
やはり本筋3作品で一番弱い作品となった。ジェームズ・ワンが監督していたらと考えずにはいられない。
頼れるウォーレン夫婦 vs 悪魔崇拝?最後の敵は(ゾンビ映画/世紀末モノだけでなく)こんなところでも人間か!悪魔に憑かれている状態で刑務所暮らしは考えただけで…ムリ、怖すぎる。改めて子供の育つ環境大事。今回は夫婦の馴れ初めも分かり、悪魔すらも愛の力で蹴散らせるのか?原題が本編最後に出るインタビュー映像にもある通り"悪魔がさせた"と言うのにとどまっているのに対し、邦題サブタイはお得意の盛りすぎ説明過多。けど、あの最後の実際のVTRや記事、テープレコーダーなどによってやたらと現実味を帯びて、ゾッとする仕組み。
ホラー界のマーベルMCU =『死霊館』シリーズ、様々なスピンオフを経て遂に絶対的安心感で頼れるウォーレン夫婦活躍する本筋完結!!! 本編最初の毎度お馴染みとなっているタイトルの出方 & 記事風説明文は、ホラー界のスターウォーズ!!
…なのだけど監督が、そうしたブランド力で軒並みスクリーンを埋めてきた一連の作品群の中でもとりわけ弱い『ラ・ヨローナ』の監督マイケル・チャベスという時点で不安でいっぱいになり、あまり高まっていなかった。予告を見てもその気持ちは一向に変わらなかったので、ファーストデーじゃないと多分見に行かなかったかもしれない。前2作品が共に出色の出来だったので残念。作品が地味だし、恐怖描写の幅があまり無かった気がした。だってここから(本作が3作目で丁度キリがいいということもあるけど)『アナベル』『死霊館のシスター』みたいにスピンオフ作品できるの想像しにくいでしょ?特に他に書きたいことも浮かばないくらいにはパッとしなかった。
悪魔の証明
悪魔に取り憑かれケンネルオーナーの家主を殺害した男と、彼を助けるべく行動する心霊研究家夫妻達の話。
悪魔に取り憑かれた彼女の弟の身替わりとなって自身が取り憑かれた青年が殺人事件を起こし巻き起こるストーリー。
その悪魔の正体は?
悪魔か呪いか霊か魔術か、そして、悪魔の所業であるとどう証明するのか…あれ?サブタイトルに騙された?
ジェシカの彫像ぐらいまではまだ良かったけれど、何言ってるのか、何がしたいのか、何でそうなったのか、何でそうなるのか良くわかりません。
実話がどうとか言っているけれど、結局邪悪ですね~怖いですね~なオカルトホラーということで。
悪魔感少ないかな…
観慣れてきている感じがありました…
今回は悪魔感が非常に少なくで話がもうひとつおもしろくないなと私は思いました…
全くダメ作品なのではありません
初めて見る方はかなり恐ろしい話だと私は思います
気になるのでは見てください!
(´∀`)爆音で驚いただけさ。
『空白』『ミナマタ』『由宇子の天秤』と立て続けに崇高なお題の映画を見て少し疲れたというか、、、、このまま『護られなかった者たちへ』を見たら真人間になってどうかしてしまうのではないかという不安もあり、今回は超真逆な映画を見る事にしました。
『死霊館 悪魔のせいなら無罪』、なんじゃコレ?真逆のホラー映画と思い視聴!今日は1日は映画の日 料金は1100円でつまらなくても損害は少なくて済みます。
悪魔の憑依で起きた殺人事件で悪魔が犯人であるということを立証するためにウォーレン夫妻が奮闘します。どれほどの恐怖なのか?、、、、、、、というか恐怖というより咄嗟の大音量で驚くことが多く、『悪魔のいけにえ』のような個性豊かな殺人鬼が出るわけではなく、かと言って『シャイニング』のようにジワジワ恐怖が迫ってくるわけではありません。爆音なんです、全て。最初の一撃でポップコーンキャラメル味を少々撒き散らしてしまった程度で、後は予測がつき息を殺し体を硬直させ耐えることができました。楽勝です。
結局、悪魔をやっつけることができるんですが無罪にはならず、人1人死んで懲役5年と軽いもので済んだようです。実話のようでアメリカぶっ飛びだなぁと思いました。エンドロールで本物の犯人とウォーレン夫妻の写真が出ますが
『あぁぁ、こりゃやってるな、、、、悪魔のせいにしているだけだろ』
と言わんばかりのお写真でした。
数日前にあんな崇高な映画を見ているのに、写真だけ見てコイツやってるわと思っている私は全く成長はないものの、撒き散らしたキャラメル味のポップコーンは全て拾って帰るのであった。
公開日までずっと楽しみにしてました
4DXで観ました~
最初っからエンディングのような迫力で始まりました。
ウォーレン夫妻がシリーズの最初からあまり見た目が変わっておらず驚きました。
ホラー映画嫌いの人と行きましたが
あまり怖くなかった、とのことです。
ストーリーがしっかりしていて、観ていて展開にドキドキしました。
最後はちょっと感動もしてしまいました。
呪いのホラー映画
最初から当然怖かったです。悪霊に取り憑かれていたと思ったら呪いだったって話し。
悪霊より呪いの方が冷めたっていうか、しらけた。
けど、ずっと面白くはありました。
これは実話らしいが、本当なのかな?
8月の方が気分乗ったのになー
ホラーで4DXを初めて体験しました。
最初から怖かったです。
4DXのおかげでしょうか。
そして館内で1人だったおかげでしょうか。
最初から最後まで恐がりました。
身体が曲がる曲がる……見てるだけで腰が痛かったです。
でも前作品達よりも怖さは比較的に優しい方かなと思いました。
今までの作品以上にストーリーに力が入っているように感じます。
ウォーレン夫妻が大好きなのでラブストーリーな感じも好きでした。涙が出ました。
森の中で行方不明になっている女性を
探すシーンがあるのですが、
ロレイン・ウォーレン(奥様)が自分の力を使い、
過去に入る時?見る時?の映像の切り替えの音(重低音)がとても好きでした。
自分も過去に入っていく感じ……テンション上がりました。
アーニー役の俳優さんがとてもイケメンで、
悪魔に取り憑かれていてもイケメンでしたから
怖くないのかなって……イケメンって罪。
彼女役の女優さんもとても素敵でした。
今までの作品観なくても十分に楽しめますが、
予習してから観た方がウォーレン夫妻のストーリーが
楽しめるかなとは思います。
2人にはただ、ただお疲れ様って言いたいです。
死霊館が大好きなので、次回作あって欲しい。
すばらしかった
悪魔を法廷で立証するのかと思ったら、そこにフォーカスはあまりない。悪魔の呪いの謎を解くミステリー調のホラーでとても面白い。エドは心臓を患い体調不良で、ロレインが孤軍奮闘する。ロレインがあまりに勇敢で、エドじゃなくても惚れてしまう。
エンディングでロレインのご本人登場で、おっかない顔のおばさん。
ホラー映画の悪魔は常々、女や子どもを脅かすばかりのドクズのしょぼいやつだと思っていたのだけど、今回は若いお兄ちゃんも憑依されて大変な目に会い、オーディオ好きの友達を殺す。呪いを仕掛けたおばちゃんも命を奪われて、なかなかの悪魔っぷりだ。
安定のウォーレン夫妻
ウォーレン夫妻の仲睦まじい姿が安定でした!
でも今までの死霊館シリーズに比べてどこか少し物足りなさを感じました、 演出といい 他のシリーズと比べて少し控えめなのかな? ただ全く面白くないかと言われるとそうでも無い ストーリー性はいいと思います。私の理解力が足りないのか 少し見落としていたのかもしれないですが 悪魔崇拝のあの女性の目的がいまいちぱっとしない。 もう無いかもしれないですが新作を期待して待ってます。
死霊館ワールドはまだまだ健在!
死霊館シリーズ3作目。エクソシスト的な悪魔祓いと、悪魔の存在を立証する捜査劇。超常的で気を呑まれるほどの恐怖、死霊館ワールドはまだまだ健在である。そして、なによりも今作が実話であることが一番衝撃的に感じる。EDの実録テープ??が非常に興味深い。
目指したは捜査劇であって、法廷劇ではない…
「死霊館」ユニバースもいつまで続くのやら…と思っていたら、ここで新たな風を吹き込むかのように、いつものテイストとは少し違ったものとなっていて、今回扱うのは「アルネ・ジョンソン裁判」ということで『エミリー・ローズ』のような法廷劇になるのかと思いきや、目指したのは法廷劇ではない。
監督いわく目指したのは、デヴィッド・フィンチャーの『セブン』だったらしく、そこに『ミディアム 霊能者アリソン・デュボア』のような警察との連携による捜査劇要素が加わり、全体的にウォーレン夫妻の活躍シーンがいつもようり多いし、いつも以上にふたりの「絆」を中心に描いている。
「絆」を描くのは別にいいとしても、「悪魔の存在を問う裁判」を題材にしているのであれば、法廷劇にするべきだったと思うし、前作などに登場した心理学者グレゴリー氏やキャプラン博士のように、悪魔の存在を科学的、医学的に否定、対立する存在を今回こそ置くできだったのではないだろうか
法廷のほとんどの人間が悪魔の存在を信じていないアウェーな空間で、どう立証するか、どう信じない相手に信じさせるかということを描こうとしておらず、ほとんど法廷のシーンがない。
本来であれば、悪魔の存在を体感したグラッツェル家の人々も、もっと積極的に弁護側に入ってもらいたいところだし、直接的でなくても撮影していた映像を証拠として提出することもできたはずだ。
どうも被告人が孤立しているところを見ても、裁判を扱った映画としては、不自然な点が多く残ってしまう。
「悪魔のせいだ」とか「神のお告げがあった」というような発言をする裁判というのは、実際に何度かあるし、日本でもそういった事例はあるものの、ほとんどは精神疾患だったり、責任能力がないことをアピールするパフォーマンスである場合が多かったりする。
今作で描かれている事件は実際にもウォーレン夫妻が関わった事件であるし、ベースは実話かもしれないが、映画の全体的な構造自体はフィクションである。逆にウォーレン夫妻が関与したことで、事件が複雑化した可能性すらあるのだ。
描いているのは、実話だったとしても、ウォーレン夫妻のパートがほとんどフィクションなだけに、もうフィクションでしかない。
『セブン』を目指したとはいっても、大部分はいつものウォーレン夫妻のリズムを保った作品であるだけに、予定調和な「死霊館」シリーズを「相棒」や「水戸黄門」を観るような感覚で観ている人にとっては、お馴染みの安定感は楽しめるのではないだろうか。
そろそろウォーレン一家の娘あたりがロレインと同じ能力に覚醒するような気がする..
怖くはなくなりつつあるが…
怖くはなくなりつつあるが…
ドラマ性が充実してて、それに死霊館特有のホラー+殺害…(R15相当シーン)があって今までにないビジュアルで、怖くはなくなってるけど、
怖いとこはちゃんと怖くていいとおもう!
みんなで見たら楽しめそう!
これが実話って…。アメリカってやっぱすげえな
宣伝文句などでやたらと「死霊館ユニバース」という言葉を目にするので、このシリーズ1〜2本くらいしか見たことないけどちゃんと楽しめるのかな…と心配しながら試写会場に向かったけど、そんな心配は無用だった。このシリーズで初めて観るのがこの作品でも十分楽しめると思ったし、そしてなにより十分に怖かった。
一番衝撃的だったのは、これが実話をベースに作られた話だということ。悪魔の存在を理由に減刑されたり無罪になったり、そんなこと本当にあるのか?アメリカってすげえな…と思いながら観てたらエンドロールでさらなる衝撃が!なのでぜひ映画館で最後まで座って鑑賞してほしい。
ヒット作の予感
全世界メガヒットシリーズ興収18億ドル超え 「死霊館」ユニバース待望の最新作にして最恐作!
全米震撼した前代未聞の殺人事件<実話> ウォーレン夫妻絶体絶命!? 彼らが最も衝撃を受けたヤバイ事件の真相とは?
早い話が「人殺したの俺のせいじゃ無いすよ。殺したの悪魔ですから」っう話かな?
前半、オープニングの悪魔祓いシーンで「名作エクソシスト」超えるか?位の勢いも徐々に失速しラスト、若干盛り返します。
とは言うても、技術的にはエクソシストよりは凄いのでしょうが、何故かエクソシストは超えられません。たぶんエクソシストを今、見たらそうでも無いかも知れませんが何故か「エクソシスト」は魅力あります。
でも日本版予告を面白く作ってくるはずなのでヒットはするでしょう。
個人的には死霊館シリーズより2021年度版エクソシストにしてもらいたかった。
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