劇場版 おいしい給食 Final Battleのレビュー・感想・評価
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毎日感じる普通に感謝
人間は困難、苦難、悲しみにぶつかって初めて自分は恵まれてたんだなと気づく
もっともっと毎日、普通で居られることに感謝しないといけない
大切にしているものや人とも必ずお別れはやってくるのだから
ほっこり作品
ドラマ版見てましたが映画版はさりげに
甘利田先生が人間ぽさが出ててよかった
給食愛て本当にあると思う
男子で給食大好きな子ていたもん笑笑
実際給食で食べれるようになった物も自分もあるし
ファイナルバトルてなってるけど実際には仲良くほっこり作品です
今世の中不安な事ばかりなんで癒される作品です
個人的には水野勝さんと辻本達則さんのファンなので細かいところで楽しめました笑笑
給食にまつわる喜怒哀楽
2020年映画館鑑賞24作品目
コメディー映画
これが全く面白くない人がいるとしたら明らかに異常だ
世間一般から大きく逸脱したおかしい人だと自覚した方がいい
テレビドラマの方は全く観ていない
ツタヤにあったら借りようと思う
給食をテーマにして物語をつくる発想が凄い
欧米人やインド人や中韓の人たちには到底無理な話だ
ガラパゴス最高!
主演の市原隼人が市原隼人史上1番面白い
顔がいちいち近すぎる
生徒に対しても同僚の先生に対しても厳格だ
にもかかわらず給食は別
役者とはいえあんなに美味しそうに食べる人はなかなかいない
給食で生徒の神野(佐藤大志)をライバル視するのだが変なポーズになったりずっこけたりするところが面白いし生徒たちがそれにほとんど無反応なのも面白い
甘利田先生の食に対するこだわりが面白い
バケツを持って立ってろなんて自分の世代でも無かった
だからといって体罰だと立腹はしないけど
武田玲奈演じる御園先生が担任なんだろうけど甘利田先生は副担任?
よそは知らないが教室に常に2人の先生なんてことは自分の世代ではなかった
そして武田玲奈が武田玲奈史上最も可愛い
給食に鯨なんて出なかった
牛乳は瓶ではなく紙パックだった
パンのみではなくご飯の時もあった
そもそも給食は小学校までだった
とんねるず世代かな
給食を食べる前に校歌を歌うことに驚いた
なぜか甘利田先生がノリノリなのも笑える
作詞した人の名前がこまめっていうのも面白い
前半は僕自身大好物なくだらないコメディーだったが教育委員会が給食廃止を持ちかけたところからシリアスになる
ドラえもんも映画となるとテレビアニメと違うテイストになるからな
神野が体育館や放送室で演説するところが涙は出なかったけどジーンときた
そして佐藤大志くんがかわいい
生徒会長に立候補した二年生の公約が野良犬の保護ってのが笑える
変わり果てた三大芸能人(沢田研二&和泉雅子&直江喜一)のうちの加藤が登場して嬉しかった
ラストもうまくまとめた
神野に弁当を作る親はいないのかと思ったが
特にケチをつけるところもないで星5つ
今度焼き鳥を買ったときはマヨネーズに一味をかけたものにつけて食べてみよう
懐かしき給食にお腹がすきました。
タイトルでどんな映画なのかすごく興味があり、DVDでドラマ版を復習してから、映画を観ることを決めました。
私の学校では出ないようなメニューもあり、ヨダレが止まりませんでした。
くだらない内容かも知れませんが、ほっこりする映画でした。
観てよかった。
私はふだんの生活を描いた邦画が好きで、それでこの映画も見に行きました。
市原隼人さんも好きで。
でもはじめはとっかかりがつまらないかもと思いました。
武田怜奈さん、きれい、美人。スタイル抜群。最初はそれだけで見ていました。
でも、話が進むにつれおもしろくなって。
私は元小学校教諭。定年退職したけど。25で教職に入り35年あまり給食を食べていました。
映画を観て、市原さんの後ろの棚とかテレビ台とか職員室の風景とか懐かしかった。アルミの食器も印象的でした。
学校は勉強するところだけど給食も一つのドラマなんですよね。
思い出せばうるさい先生もいたし、楽しい班もあったり、何も話さない子もいたり。
私は少食でいつも食べ切れず、3年の時は担任の先生に厳しくされました。泣きながら食べてる子もいました。
この映画を観て、やっぱり楽しく、おいしく食べるってステキだなと思いました。カッコイイとも思います。
もう一度小学生にもどって友だちと給食を食べたい。
あの男の子が言った
「みんなで同じものを食べる。」って案外素敵なのかと思いました。
育食康健!!!???
最後はもっとぶっとんでいって欲しかった。
CGとかを駆使して、アクションとかも入れて欲しかった。
すこしはいっていたような気もしなくもないけれど。
理屈っぽい話は個人的には笑えて。
ベストではないが、とか。
(笑)えて、最近は孤独のなんとかとか。
一人、考えながらの食は個人的には面白く感じてしまっておりまして。
そこから、学園もの。
給食。
学食、社食。などなど。(笑)
リーズナブルな食。
を探求しながら。
いろいろなキャラとからみつつ。
まあ、もっとぐちゃぐちゃ、ハチャメチャが個人的にはとおもうけれど。
まあまあまあ。
面白く感じてしまいました。(笑)
うーーーん、作りこみが甘い。(笑)
うーーーん。
前半は結構笑えて。
ただ、先生としてのキャラがいまいち。
生徒との接し方がいまいちでもったいない。(笑)
給食がすきで、一つ一つの食材を吟味しながら、食べているのは。
そこそこ面白いけれど。
だんだん、そこから。
キャラクターがうまく活きていなくて。
全体的にはまあまあまあだけれど。
いまいちモヤモヤ。(笑)
コメディー学園ものとしてはソコソコ。
でもなんかかゆい。痒い。なんかムズムズして。
いまいち、先生のキャラが作りこめてなくて。
会話や発言も後半が雑。(笑)
まあ、こんなもんでしょうか。
個人的には面白く感じてしまいました。(笑)
あ~あ~常節~、常節中学校~♪
劇場にいるのに、自宅のテレビの前で見ていた気分!ドラマ版、毎回見逃さず見ていたので、楽しみにしてました‼️
給食食べてルだけの映画なのに、市原隼人さんの細かな動き、特に動揺している時の演技には、思わず、ププッと‼️
旨そ気(うまそげ)ではないか⁉️というフレーズ、常節中学校歌、そして校歌に合わせて、ノリノリの市原さんがたまらなく好きです。
甘利田先生、サイコー!!
☆☆☆★★★(ちょい甘) まさか給食でウルウルさせられてしまうとは...
☆☆☆★★★(ちょい甘)
まさか給食でウルウルさせられてしまうとは…。
劇場版って事は、何か別のバージョンがあるんですね!…って事で、早速ググる。
なるほど、ドラマ版があったのですね。当然未見。勿論、原作も未読です。
簡単に。
そんな内容にも驚かされたのですが、終盤にある人物が登場し更に驚かさせる事に。
その人物こそ…。
あの! ◯つ◯ミ◯ンの◯藤優(役名)
本名を伏せたら全く分からなくなっちゃいますからねえ٩( ᐛ )و
いや〜!驚いたのなんの。
しかも役柄が、まさかまさかの教育委員会側の人間( ゚д゚)
そしてその演技が実に小憎らしい演技なのよね〜(´-`)
あ?主演は市原隼人ですけどね(笑)
また市原隼人が、映画全編で市原隼人なのよ〜!
あの独特の間で演技されると、もはや【味】となってしまうから不思議。
それはそうとして、武田玲奈のエクボがメッチャ可愛い!…って、話ドンドン飛んでますが。どうか気にしないで下さい(u_u)
い た だ き ま す !
2020年3月8日 イオンシネマ板橋/スクリーン1
「世情」の流れにはなりません
1984年秋(10月)、埼玉県の常節中学校1年1組の担任である甘利田幸男と生徒の神野ゴウが、その日の給食を、如何に美味しく食べるかという個人的バトルをする話。
TV版は1984年夏(9月)だったからその2週間ぐらい後、中間試験が終わり教育実習生がやって来る中、おなじみの給食豆知識&おバカな食べ方バトルを繰り広げて行く流れ。
おっ!献立表が手書き印刷じゃなくなってる。
因みに、劇中の生徒達とほぼ同年代だけど、私の通っていた中学校は手弁当、小学校は学校内で調理された給食だったので、ソフト麺やミルメークのあるあるネタは経験なし。先割れスプーンも経験は御座いません。
しかしそんなことはお構いなしw
母親がまともな料理が出来なかったという給食命!な甘利田先生の、能書きタラタラながらド直球に給食と向き合う姿がうるさくて面白い。
更には、先生から一方的にライバル視されている神野君の美味しく楽しく食べる為の変化球や、それに対する先生の超絶リアクションと、フルスイングでブン回されて笑いどころたっぷり。
ただ、TV版の延長だな、なんて思っていたら、まさかの感動ストーリー!?
冷静に振り返ると結構やってることはふざけているんだけど、すっかり胸アツw
給食シーン以外にも笑いもあるしホッコリもあって、TV版を知らなくて充分楽しめるコメディだった。
【”食育健康”1980年代、給食で育った者には懐かしくも面白き給食問題の数々を大真面目にコミカルに描いた作品”その火を飛び越えて来い!By 三島由紀夫”】
ー 前半はコメディ色強く、物語は進む。ー
・鯨オーロラソース問題。
甘利田先生(市原隼人)の給食を眼前に据えた面白すぎる”脳内ナレーション”に笑いながら、鑑賞。
そして、彼の給食ライバル神野君の華麗なる給食の食べ方に感心しきり。(ソフト麺 ”正式名称 ソフトスパゲッティ式麺 ・・知らなかったよ”の画期的な使い方を披露した、”一人パーティ給食”。見事である。)
・牛乳の紙蓋に苦戦する甘利田先生の姿に又笑う。(給食”あるある”である。)
・すき焼き風給食の食べ方問題。
ここも、神野君の荒業が炸裂し、甘利田先生、机の上で”片足を上げた変なポーズ”で固まっている・・。かなり笑う。
・後半は、給食廃止問題をベースにして、甘利田先生の同僚女性(武田玲奈)との恋の装いも纏わせながら物語は続く。
・いとうまい子さんの給食のおばさんの姿に嬉しく驚きながら、神野君の校内放送での給食愛に溢れるスピーチが沁みる。
・いやいや、面白かったです。
これは矢張り、堅物真面目男、甘利田先生を演じた市原さんのお陰であろう。
<一切笑わない演技で、こちらを笑わせてくれる市原隼人さんの立ち居振る舞いがとても良かった作品。
皆で給食を食べた時の楽しさを久しぶりに思い出させてくれた作品でもある。>
給食は文化
校内放送での神野君の言葉が作品の価値を決めた感じ。小学生の頃を思い出して、ジーンと沁みた。
残念なのは骨子である給食バトルが少ない上に薄味だったこと。マーガリンと生卵では弱いわ。
思い出すなぁ、掃除の時間も五時限目も嫌いな献立消化できずにいたわ。
大作じゃないけど、ほっこりできます。
前半はTVドラマ同様に笑って楽しめ、怒涛の展開から神野ゴウ君の校内放送でクライマックスを迎え、最後の2人の食事シーンでほっこりできて…、見終わった後、すがすがしい気持ちで家路に着けます。特別に過激なシーンやストーリー展開があるわけではありませんが、給食をめぐるコメディドラマが、映画でならではのスケールで作られていて安心しました。
それにしても、不運と言うか…。公開初日に観たのですが、翌日から(コロナ肺炎の影響で)映画館が休館に…。公開期間は削られちゃうのでしょうか?…延長とかあるのかな?
多くの人に見てもらいたいものです。(特に春休みに、友達や親子連れで…)
美味しい映画 市原隼人のコミカルで、振り切れた演技に笑わされました...
美味しい映画
市原隼人のコミカルで、振り切れた演技に笑わされました
物語のラスト、放送室での力説 感動
映画のもうひとつの主役"給食“画面いっぱい映し出される食事のどれもこれも美味しそうな事
大人になった今、もう一度、給食を食べてみたくなった
市原隼人、頑張りました!
くだらない話でよき。なのにクライマックスでは力業で謎の感動に持っていかれる。本当に謎の感情だった。生徒役、もっと良い子いたな。いとうまい子が謎にめちゃくちゃ素敵なおばちゃんだった。
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