ビトウィーン・トゥ・ファーンズ　ザ・ムービー

解説

「ハングオーバー」シリーズのザック・ガリフィアナキスが司会を務めるトーク番組「ビトウィーン・トゥ・ファーンズ」を、フェイクドキュメンタリー形式で映画化。ノースカロライナ州のケーブルテレビで放映されているトーク番組「2つのシダの間で」。司会者ザックはゲストに不躾な質問を次々と投げかけ、無礼極まりない態度で相手を怒らせる。そんなある日、ウィル・フェレルが自身のコメディ動画サイト「Funny or Die」でこの番組を勝手に配信して大反響を呼ぶ。これに味をしめたフェレルは、2週間で新作インタビューを10本撮ることができれば大手テレビ局で冠番組を持たせるとザックに約束。ザックは番組制作スタッフたちとともに、出演してくれるセレブを求めて旅に出るが……。マシュー・マコノヒー、キアヌ・リーブス、ベネディクト・カンバーバッチ、ブリー・ラーソンら多数の豪華ゲストが本人役で出演。Netflixで2019年9月20日から配信。

2019年製作／82分／アメリカ
原題：Between Two Ferns: The Movie
配信：Netflix
配信開始日：2019年9月20日