エンツォ レーサーになりたかった犬とある家族の物語

解説

ガース・スタインのベストセラー小説「エンゾ レーサーになりたかった犬とある家族の物語」を映画化し、カーレーサーとその家族の人生を犬の視点から描いたドラマ。スウィフト家の飼い犬エンツォは、どしゃ降りの人生を歩むことになった一家の心の支えとなり、彼らをあたたかく見守り続けた。老境に入ったエンツォが、時にユーモラスに、時に辛口に、愛する家族と過ごした日々を回想していく。ケビン・コスナーがエンツォの声を務め、「ロッキー・ザ・ファイナル」のマイロ・ビンティミリアと「マンマ・ミーア!」シリーズのアマンダ・セイフライドがスウィフト夫妻を演じる。監督は「マリリン 7日間の恋」のサイモン・カーティス。

2019年製作/109分/アメリカ
原題:The Art of Racing in the Rain

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

4.0人間にとって犬が地球に存在することは奇跡である

2022年10月9日
iPhoneアプリから投稿

モンゴルの言い伝えは理解出来るよねエンツォ

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マルボロマン

4.0悪人は出てこない

2021年9月14日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

幸せ

萌える

動物が登場する映画は、それだけで大なり小なり感動するがこの映画も期待を裏切らない。最初はありきたりな場面が続くが犬目線で物語が進む。途中からエンツォの役割が大きくなり犬自体も認識している。書類をギリの父から奪うシーンは涙無しには見れない。最後は何となく想像できたけれど、子役の少年の目が輝いていたのがよかった。悲しい場面や苦しい場面もあったけれど良い映画でした。犬を飼いたくなります。それにしてもエンドロールで流れる曲が「雨を見たかい」て、何の関係があるか理解できなかった。それも40年以上の前の曲。

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Elton Shin

5.0ホロリ。

2021年9月4日
iPhoneアプリから投稿

一言「一緒に頭撫でてる気がした」

生き物と暮らす人には、あるあるだと思うのですが。
犬も言葉を喋らないから、ついついその前で本音を語る。
愚痴を聞いてもらう。
なので実は、「犬はなんでも知っている」のです。家族のことを。

飼い主が結婚して子供を持ち。
その子供が「この子(犬)は、私のお兄ちゃんよ」と、友達に紹介してくれる。
それを「誇らしかった」なんて微笑ましい。

犬は嗅覚に優れている。だから家族の異変(病気)に気づくのだけど。
喋れないから伝えられない。「話せないのが嫌になる」と落ち込む。
だけど落ち込まず、犬としてできること=家族を励ます方法を。
見つけていくのが、いい仕事してる。

後半はシリアスな場面が多いけど、犬も一家族として。
最後の踏ん張りを見せるシーンも、応援したくなるし。
家で見たのにどこか犬の毛の質感を感じました。

犬の声、誰かなー聞いたことあるけど?。
最後のエンドロールでびっくり!!。だからかー、余計話に溶け込めたのは。
誰かはネタバレ省略。私世代なら絶対知っている男優さんですよ。

The Art of Racing in the Rainが原題。
最初は邦題「なげー」と思ったけど、最後納得。こっちがいいや。

⭐️今日のマーカーワード⭐️
「俺がついてるぞ、相棒」

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ゆき@おうちの中の人

3.5エンツォ

2021年8月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

犬が全てを知っている。

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ABCD
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