2分の1の魔法のレビュー・感想・評価
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ストーリーは悪くなかったが、いまいち!
吹替版で観た。理由は障壁が高くなかったから。じゃまする人や大きな壁はなかった。だから、感動もできない。内容も想定の範囲内!私としては、イアンにもハグしてほしかったし、最後にもう一山盛り上がってほしかった。この監督は『モンスターズ・ユニバーシティ』の時も感じたが、メッセージが見え見えで、いやだ。会ったことのない父親よりも、生まれてからずっと励まし続けてくれた兄貴の方が大事ってこと? 勇気を出して取り組めば、何でもできるってこと? いいけどね… どうも、ディズニーに取り込まれてからは、ピクサーはつまらなくなった気がする。最初の短編がなくなったし、変に予定調和な内容になってしまった。ピクサーの頃は次はどんな内容を企画してくるだろうとワクワクして楽しみだったけど、続編が増えて、新しい作品もいまいちだ。残念でならない。
ディズニーだけど・・💦
「全力少年・少女」だった頃の感性が衰えたのか冷めたのか・・😅
ただ、ただウザくてイラつくキャラクターにもストーリーにも全く魅力も感動も得られなかった・・
勿論!ディズニーピクサーの十八番
リアルで美しい映像には存分に眼を楽しませて頂けましたし息子達の為に奮闘する母親を応援したりは出来ましたが
退屈さの方が勝ってしまい記憶に残らない地味な印象のみでした・・
兄弟の大切さを想い出す話
「世間で変人扱いされる」兄バーリーに体裁的に付き合う弟イアン。
しかし、嘘が分かってしまう魔法により「兄を疎ましく思う本音」が兄にも伝わってしまう。
父親を無くした二人の兄弟。
ストーリーは終盤にかけて「変人だと思われていた兄こそがこの世界で正しかったこと」「兄からの愛情こそが父親を無くしたイアンにとってかけがえの無いものであったこと」に気付かせていく。
久しぶりに4歳の娘と映画館で鑑賞。
娘も「難しくなかった。面白かった!」と感想。
コメントの割に評価が低めなのは、母役の近藤春菜さん、エルフのキャラ設定に馴染めなかったから。
兄弟の年齢もスタンドバイミーやストレンジャーシングスぐらいの小中学生ぐらいの設定の方が子供も感情移入しやすいし、冒険ストーリーにも面白みが出たように思いました。
兄貴に会いたくなるなー。
映画館にて、公開間もなくして鑑賞。
やっぱり映画館で見る映画は、良いですね。
スクリーンの大きさ、音響、ポップコーンの香りなど、お家鑑賞では味わえない体験がやっぱり好きだなと思います。
そして待ちに待った「2分の1の魔法」。
ピクサーシリーズがけっこう好きな筆者にとっては「公開してくれてありがとう!」といった気持ちでいっぱいです。
批判も酷評も多数ありますし、その点も分かります。
ストーリーも、ベタベタな進み方です。
だけど、やっぱりそれが良いんだなぁと。
笑いもあって涙もあって、時にはイラッとする瞬間もありますが、それが良い。
分かりやすく真っ直ぐに伝わってくるメッセージがありますが、それが良い。
こんな時節ですが、兄貴に会いたくなりました。
父親にも会いたくなりました。
全然会えませんが、また会えた時には、お互い笑って近況報告できたら良いな。
そんな風な思えた作品、ぜひご覧ください^_^
めちゃくちゃ面白い!爽快感
3月半ばの公開予定から5ヶ月も遅れて、ようやく8月末に公開。
城田優と志尊淳と春菜の番宣で、ずーっと観たいと思っていたので、念願かなって、吹替版を観てきた!
すーっごい良かった!
ハラハラドキドキの冒険活劇。
気の弱いイアンの成長物語。だけじゃなくて、家族愛、そして何よりも兄弟愛!泣けた!
お父さんとやりたい事をリストアップしたり、
お父さんと話すことで、全ての悩みが解決されるのかと思わせておいて…
実は、身近な兄の存在が支えだったこと、
お父さんと会話できなくても、イアンが強くなれたシーンに号泣
日本版のテーマソング、全力少年が、また、良い!
映画にもピッタリ。
志尊淳と城田優の数々の番宣で、2人とも同じ事務所で、本当の兄弟のように仲が良いというのも、微笑ましい
ハラハラドキドキと、クスッと笑えるところと、
現実に身近にいそうな人々と、ありそうなエピソード。
大団円の爽快感に嬉しいサプライズ。
安心してみれる安定のディズニーピクサー映画です!
久しぶりのピクサー
もっと単純な映画かと思っていましたが、最初にしっかりと設定を描いてくれる所などは、やっぱりピクサーだと思いました。
途中緩急があまり感じなく、中だるみ感がありましたが、最後の盛り上げはピクサーぽくて好きです。吹き替えで見たので字幕版で見たかったと思いました。そんなに悪くはないのですが、母親は少し違和感がありました。
期待しすぎた
ピクサーの作品はほぼ全作面白くて好きだから今回も絶対面白いじゃん!!って期待していたけど今回はイマイチ....
兄弟愛で素敵だなあって思ったけど、んん〜??わたしが期待し過ぎたせいなのか.....あんまり刺さらなかった
ハリセンボンの近藤春菜が強烈に強かった(笑)
ファンタジーで普通に面白かったけどなんかこれじゃない感
大人だけで見ると不完全燃焼感が残るかも知れませんが、でも良くできたお子さま映画だと思います。
小さな子供と一緒に楽しむためのディズニー映画です。
当たり前じゃないかと思うなかれ。
最近のディズニー作品って、大人の観客を集客することばかりに熱心なんじゃないのかと思うことが多かったので、これほど子供をメインターゲットに据えてくれると、割り切りというか、潔さが心地よかったです。
エンディングの不条理について、親子で熱心に会話が弾みそうな点も高評価。
良くできているストーリーだと思いました。
理解が足りないのかな
なぜ2分の1なのか、結局よくわからず、のめり込めなかった。
映像はさすがディズニー、お兄ちゃんの二の腕ブルるんには笑えた。
もっといろんな魔法が見たい、もっといろんな空想上のクリーチャーを見たいとよくばってしまう。
ファンタジーなのに共感できる
悪い前評判を見ていたのであまり期待しなかったがラストには感情を揺さぶられました。
ファンタジーですが、現代でのあるあるを織り交ぜることでより共感しやすいシーンが多く終始楽しめます。家族愛がテーマなので大人の方が楽しめる作品になっています。
現代化したファンタジー世界を楽しむ
魔法が廃れてしまって世界で、亡くなった父親を1日だけ甦らせる魔法を使った兄弟の物語。
エルフの兄弟が主人公で、ドラゴンやユニコーンや半人半獣のキャラがいたり、ファンタジーの世界が現代化したって世界観。だから冒険も車で移動するし、協力を求めるキャラが洞窟ではなくファミレスの中にいたりする。現代社会とファンタジー世界の融合はそれなりに楽しめたが、肝心の話の基本ラインがあまり面白くなかった。
弟はがんばっていたので応援できたのだが、兄貴が成長してなくてガッカリした。ピクサーの映画には期待してしまうだけに失望が強かったことも確か。期待値が高かっただけに。
主人公に自分を重ねて観ていました
いま最も勢いのあるトムホとクリプラが声優を務めたということで字幕で鑑賞。字幕の座席数、本数が少なくて残念。
イアンの自信のない弱気な感じ。兄バーリーの陽気で空気が読めないけど、どこか憎めない感じ。声優を務めた2人がとっても合ってると思った。てか、見た目もそっくりな気がしてきた…。ピクサーは2人をイメージしてキャラ作ったんじゃないすか(適当)。
舞台は、技術の進歩によって魔法を使う人が殆どいなくなった世界。ハリーポッターと違って悪巧みに使ったりしない優しい世界、そんな設定が面白いなと思った。伝説の存在ペガサスがゴミを漁ってるのも意外性があって良い。
私自身2人兄弟で兄がいるためか、気付いたらイアンに自分を重ねていた。
最近は兄と疎遠気味だけど、兄とは一緒に遊んだり、色んなことを教わったなぁ。
やっぱり兄弟の絆はかけがえのない特別なものだと思わせてくれた。
ただ、感動はしたが、ストーリーがちょっとシンプルだなと感じた。リメンバーミーみたいに驚きのある展開があればなと思った。
それと、いつもディズニー作品のエンドロールの最初の方って、作品の世界観を表したおしゃれな映像が流れなかったっけ?あれ見るの好きなんだけどなぁ…。今作はエンドロールがシンプルすぎて残念だった。
後、エンドロール中、後のおまけ映像が観たかったなぁ。
予想をはるかに上回る…
面白さだった✨
やはり家族愛や兄弟愛はいいねー❤ ❤ ❤
うるうるポイント結構あったので予定外の涙活出来ちゃいました (*´艸`*)
オリジナルのマンティコア役の声担当がオクタヴィア・スペンサーだと気が付かなったのは残念💦字幕で観て楽しんだけど、吹替版キャストを知ったら完全にビジュアルありきのキャスティングだとわかり興味津々💡
志尊淳のイアンとかお母さん役のハリセンボンはるなとかそのまんまでしょ😁😁😁
この秋公開のアダムス・ファミリーのアニメもゴメズ役の生瀬さんとモーティシア役の杏さん。見た目まんまのこの作品も吹き替え版が気になるヤーツー。
刺さらない良い話
何かこれは、ネタバレポイントは書かない方が良いんだろうねー。と。気を遣ってしまうくらいに中身が…詰まって…無い事はないけれど。
おじさん的にはホロホロには程遠く。
だって、ほら。やっぱり。お兄ちゃん、ウザ過ぎなもんでw
100分尺のアニメの難しさを感じてしまいましたが、「コレって対象年齢が、無茶苦茶低いだけなのかも」と考えれば納得。
思っていた以上に、お子様向けです。トーマスからは、そろそろ卒業と言う子供さんとどーぞ。的な。
ことおじいです。
①流石にアメリカ映画はこういうのを作らすと上手い。良く練ったプロット、冒険への憧れ、息もつかせぬ展開、その中に適度な笑いとペーソス、ヒューマニズム(今回は兄弟愛中心)、物質文明批判(アメリカが言うなよ、という気はするが)、そして勇気の大切さ・思いやりの心・適度な夢を散りばめている。②感情移入しやすいキャラ作りやぶっ飛んだサブキャラ作りも上手。イアンは自分に自信のない人には(恐らく大概の人が外面は強がっていても内面はそうだと思うが)非常に共感のわくキャラ。西洋の精霊や妖怪を使ったキャラ作りは気持ち悪いかなと思ったがエルフは勿論ひとつ目も違和感なく見られたし、可愛くもある。③子供よりも恐らくある程度人生体験を積みながらも子供の心を失っていない大人(なんちゃって)が楽しめる映画だろう。
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