「僕のことは、私が教えてあげるから」いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46 くぼしさんの映画レビュー(感想・評価)

2.5僕のことは、私が教えてあげるから

2019年7月8日
iPhoneアプリから投稿

映画を公開日に見たすぎたけど予定がありやっと見れた乃木坂オタクです。
私の推しはほとんど取り上げられませんでした
正直に言うと
でも見てほんとによかった
乃木坂に対する愛が終わったときには何倍にも何百倍にも増えていた。
ただ、乃木坂を好きではない人が見たら何も感じられないかもしれない。

この物語は小説のように何章にも渡って進んでいく。
主人公は今年卒業した西野七瀬、そして乃木坂のかおともなりつつある齋藤飛鳥
卒業するということを外側からも内側からも感じ取ることができる。
様々な思いをひとりひとりが背負っているということを画面を通して伝わってくる作品だ

ドキュメンタリーというのはやはり監督がいうように成長のイメージがある
しかし。この対談形式のドキュメンタリー私は良かったなと思う
ありのままを知れた、ひとりひとりの思いが知れて自分の中の乃木坂と乃木坂の断片的なニュース一つの橋になれた

僕のこと、知ってる?
深すぎて何を感想にすればよいかわからない
乃木坂のメンバーを支えてあげたいただただそう思った。

涙は必須

23ka