ヴァイオレット・エヴァーガーデン　外伝　永遠と自動手記人形のレビュー・感想・評価

TVシリーズのブルレイを一気見して、劇場に行きました。
きれいで哀しくて優しい物語。前向きに終わるのがうれしい。
老若男女が観に来ていました。
今回は外伝でしたが、来年の本編上映を楽しみにお待ちしています。

入場者特典の小冊子も素晴らしかったです。ホントに無料？！

毎度ながら友達に誘われ、原作未視聴で鑑賞
作画が綺麗な映画くらいの印象だったが、、、めっちゃ良かった！歳のせいか涙腺が緩くなってきたのもあり涙が出てしまった、手紙のとことかもーね、やばいですよ
原作未視聴でも全然問題なく入れるのでぜひ見て欲しい作品
（主人公？はロボだと思ってなかった（え

救われます。
ありがとう、それ以外に言う言葉が見つからない。
外伝、そのものも素晴らしかった。
原作（ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝）には無いテイラーのその後が描かれてましたが、下手をすると蛇足になりそうなお話（原作が美しすぎたので）をここまで素晴らしい映像作品に仕上げたのは流石としか言い様が無いです。
元“武器”のヴァイオレットは実は原作では結構アクション多いです。
今回の作品の原作となった「外伝」でも最後のエピソードではカトレア、ベネディクトと共に大暴れしています。が、京都アニメーションさんのアニメではテレビ本編もあわせても、戦闘シーンは殆どありません。
それはともすれば原作のヴァイオレットと言うキャラクターの魅力を殺す事にもなりかねないのですが、それをこんなに美しい作品に仕上げるバランス感覚、本当に素晴らしいと思います。
次回作の完全新作、１月公開から「鋭意制作中」と変更されましたが、これだけでも本当に救われます。
京都アニメーションも動き出したんだなぁと…
亡くなられた皆様には御冥福をお祈りしますと同時に、ちゃんと作品は受け継がれてるし火は消えてないですよ、と言うとをお伝えしてどうか御安心下さいとお伝え出来れば…と思います。
残されたものは辛いですが頑張るしか無いですね。

美しい作画、美しいストーリー、美しい音楽。さすが京アニ。気になってる人は観てみて。後悔しないと思いますよ。俺も応援のためにももう一回みようかな。

まさに決め細やかで繊細な作品。
物語前半のここから何処にも行けないと言う閉塞感と絶望感と、そこから続く後半の想いだけは何処までも行けるという結末が、残酷だけど美しかった。
貧しい世界で、貴族の世界で、働く人々の世界で、みんなそれぞれ自分の仕事や将来などに思い悩んだりしながら歩み続けている。

アニメを観ていませんが、キャラクターの思いや世界観などが伝わってきました。観終わった後も、憂鬱感などなく、不思議な感じでした。

とても素晴らしい作品です。

私が観た時は20代から60代ぐらいの夫婦まで見てました。アニメを超えた作品です。公開が終わるまで観続けたい作品。

9月28日
　飲み会で知ってる人が少なく、おすすめしました。アニメ好きの人や映画好きの人がたくさんいるのですが、仕事とかで忙しく、あまり知られていない作品でもあるのが悲しいです。
　ほんとに、多くの人に見てもらいたい作品です。

LGBT的に🏳️‍🌈みると

こんな気持ちが愛と呼べないのは

おかしい。
って思える綺麗な百合。

でも百合だけじゃなくて

ちゃんとその後に泣かせてくれました。

本編の予告編を観て勝手に想像していたストーリーとは少し違っていたように感じましたが、外伝なのですから致し方ありません。やはり京アニの画は素晴らしかったです。

映像は映画だけあって良かったですが
アニメ版が良すぎたのか
内容はそこそこな感じでハンカチは必要無かったです

アニメ版を知らない人には
もうひとつ感動が伝わりにくいかな

過去の物語を知らずに見に行って、
分かる部分だけですごい泣いた。
絵が美し過ぎるのか、
バイオレットのキャラが良かったのか。

「私はドールです。」ドールが何か知らないけど、覚悟を込めた生き方なんだろうなと心に染みるって具合。

映画館でた後もしばらくトランス状態。
泣きすぎたせいかな。

予備知識全くなしで鑑賞。
さすがに京アニ作品。すべてが美しい。前半は静かに進み、後半はコミカルに進む。そしてラストで二つは混ざり合い、見ているものに涙を誘う。
もう一度見たい。臭いヲタクのいない映画館で。ポップコーンも必要ない。

美しく高級なアニメって感じ。

全くの初見だったけど、その世界観にひきこまれました。

でも、私はこの題名をパッと言えることはないでしょう。あのーあれあれーってなりそう（笑）

もうそれだけ
見て 本当に見て

正直、Netflixアニメということで、スルーするつもりだったけど、事件の影響で、Netflix会員になってようやく鑑賞です。

ちなみに、アニメ見なくても楽しめますが、やはりヴァイオレットの背景を知るためには見た方が良い。

とにかく美しい。背景や自然はもちろんですが、キャラクターが美しい。別の意味で、実写化不可能。アニメだから表現出来るもの。

ストーリーは正直、アニメの方が良かった。
アニメは簡潔にいい話だけど、映画にすると間延びする感じがした。

手紙が往復する2つのストーリーです。
アニメ版もそうでしたが、最後にくるタイトルがいい。この映画では2回あります。
外伝なので、本キャラがメインではないからも。

もちろん続きがみたい！
日本のアニメはダントツで世界一。
世界一のスタッフに敬意を込めて。

冗長感は否めなつつ、これを含めてこその「ヴァイオレット エヴァーガーデン 外伝」でした。
TVシリーズをまったく見ておらず、予習がてらOVA含めイッキ見し臨んだ訳ですが、、まぁ、なんでしょう。なんとも癖になる?この世界感を継承しつつ、さらに「外伝」として昇華させていたように思います。

また、次回劇場版を心待ちにしたいと思います。

物語が美しいですね。時間もコンパクトで、すっと見れました。京アニにはこれからも頑張って欲しいです。

TVシリーズ鑑賞組。泣く気満々で行ってまんまと泣かされて来た。
ベタなんだけどやっぱり泣いてしまうのは脚本､演出、作画がしっかりしているからだと思う。
ただ正直言えばTVシリーズ後半の方が涙腺には効いたのでやはり外伝は外伝だなという印象。
次回劇場版に期待。

テレビシリーズを見ないまま鑑賞しましたが、感動しました。
ホットケーキの夢と具がないスープの現実、そして変わらない笑顔。

初めて見た京アニ作品がヴァイオレットちゃん。
テレビアニメはリアルタイムで視聴。
あまりの感動に原作小説も読んだおばちゃんです。

よかったです。
めちゃ泣いた(ToT)

テレビ版を半分しか見てない娘も一緒に観ましたが、
大丈夫でした。
もちろん見てる人は
あ、あのエピソード！って思えるけど、
知らなくても全然問題なし。
鑑賞後、娘は
（すっごく泣いたけど）遠慮なく泣ける状態で観たい
と言っていました。
はい、私も泣きはらした目で映画館を出ました。

テレビ版の時もでしたが、
おはなしの最後に映し出される文字が
さらなる涙腺崩壊。。。

アニメって見る人を選ぶような感じがしますが、
ヴァイオレットちゃんは
若い子も私みたいなおばちゃんもおじさんも、
普段アニメ見ない人にも
本当に多くの人に見てほしい作品だなぁ。

最後、
♪あーなたのー声が〜
と脳内再生されたけど
違う歌が流れて、
なんか違和感を感じ、
ちょっとさみしかったりして。
でも、歌ってる人はテレビ版エンディングと
同じ人だよね？

公開2週目の日曜に観たけど、
今週の入場特典はなくなり、
映画館グッズも全て売り切れで、
パンフレットさえも売り切れてました。
映画自体も完売・満席。
久しぶりに満席の映画でした。

来年公開の映画が公開未定になってしまいましたが、
ずっと待ってます。
京都アニメーションのみなさま、
応援しています。
みんなみんな、
応援しています。

本編に期待。