ミス・リベンジ

解説

テレビドラマ「ジェーン・ザ・ヴァージン」のジーナ・ロドリゲスが主演を務め、メキシコ麻薬戦争の闇に挑む女性の壮絶な復讐劇を描いたサスペンスアクション。2011年のメキシコ映画「MISS BALA 銃弾」を、「トワイライト 初恋」のキャサリン・ハードウィック監督がリメイクした。グロリアは親友のスズに会うためメキシコを訪れるが、クラブ襲撃事件に巻き込まれスズが行方不明になってしまう。自身も麻薬組織に拉致されたグロリアは、彼らの仕事を手伝わされることに。監視を振りきって何とか逃げ出すグロリアだったが、今度は麻薬取締局に利用され……。共演に「アベンジャーズ」シリーズのアンソニー・マッキー。

2019年製作/104分/アメリカ
原題:Miss Bala

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

映画レビュー

1.0結局は‥

2023年5月22日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
KEI

3.5まぁ、いいじゃない。

2023年5月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
マサシ

1.5脚本、設定がゴミ

2022年10月20日
Androidアプリから投稿

脚本と設定にムリありすぎー
最後にどんでん返し感だすけど、脚本雑すぎー

コメントする (0件)
共感した! 0件)
おまめ

3.5踏んだり蹴ったりのグロリア

2020年8月23日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 クラブのトイレで怪しげな男たちに遭遇→クラブ銃撃事件→警察に保護→実は組織の仲間→組織に拉致→逃げ出すもDEAの捜査に協力→運び屋をやらされる・・・という二日間で相当ハードな目に遭ってしまうグロリア。親友のスズを助けたい一心だったが、やがてスズの弟まで人質に取られ・・・

 メキシコからアメリカへの国境越えは厳しいのに、逆に戻るときはスムーズ。いや、銃をいっぱい積んでますから!捕まえてよ!ってなくらいで、利用されっぱなしのグロリア。麻薬組織のリーダー、リノは「高校時代の彼女に似ている」という理由だけで殺されずに済んだグロリア。ライフルの練習までさせられるし、相当お気に入りだった雰囲気。

 最も「やっちまった」感があったのは、スパイ容疑を逃れるために携帯に仕掛けられたチップを誰かの携帯に入れ替えたところか。やると思った・・・可哀そう。

 ミスコンのシーンも多く、これが邦題へと繋がっている。敵対するグループの方が警察とつるんでいるからもっと悪だろうと思わされていたのに結局は・・・といった展開が見事だ。事件の発生は『ランボー ラスト・ブラッド』と似たようなシチュエーションだけど、こっちの方が好き。結末もアベンジャーズのアンソニー・マッキーが登場して、サミュエルの真似みたいなことするのが笑える。続編あるのかも・・・ちなみにBALAとはスペイン語で「弾丸」のこと。

コメントする 1件)
共感した! 2件)
kossy
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る