劇場公開日 2019年3月2日

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「【絵を描くことが好きな少年の半生を絵柄の成長と共に、ドキュメンタリー風に捉えた作品。斬新な発想、表現方法が光る作品でもある。】」ある日本の絵描き少年 NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0【絵を描くことが好きな少年の半生を絵柄の成長と共に、ドキュメンタリー風に捉えた作品。斬新な発想、表現方法が光る作品でもある。】

2022年10月22日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

知的

幸せ

■幼い頃から絵を描くことが好きな少年・シンジは、自然と漫画家を目指すようになる。小学生になったシンジは、同じく絵が好きな不思議な少年・マサルと出会い、家族ぐるみの親友になる。
 しかし、学年が上がると共に環境も変わり、2人は徐々に疎遠になり…。

◆感想

・絵をかくことが好きなシンジの成長を、絵柄を変えて描き出した作品。その独創性が面白い。

<漫画家になる事って、本当に大変なんだろうなあ、と思った作品でもある。>

NOBU