僕のワンダフル・ジャーニーのレビュー・感想・評価
全165件中、21~40件目を表示
犬は愛を教えてくれる
前作の「僕のワンダフル・ライフ」に続いて第2弾の「僕のワンダフル・ジャーニー」本当に素晴らしい話でした。彼、彼女はイーサンによって愛されることを知り、そしてCJを愛し守りました。
最初のイーサンから、何度も何度も生まれ変わりイーサンの元へ、CJの元へとたどり着きました。その間たくさんの人々に愛することを教えて、そして自分も愛されました。 たくさんの犬生を経験しおっぱい戦争を余裕で勝ち取るようになったり笑、そしてこの作品のラストがきっと彼の犬生の幕を閉じたのだと思います。彼の目標は人を愛すること、彼は十分すぎるほどたくさんの人を愛し、そして愛され人々の思い出に素晴らしい物語を残してくれました。この作品を通して、愛というものの素晴らしさが伝わってきました。ペットはただの動物というだけの存在ではなく、家族のようなもので互いに愛し愛される関係なんだと思います。
悲しい事でもどこか救いのある着地に〜
《お知らせ》
「星のナターシャ」です。
うっかり、自分のアカウントにログインできない状態にしていまいました。(バカ)
前のアカウントの削除や取り消しもできないので、
これからは「星のナターシャnova」
以前の投稿をポチポチ転記しますのでよろしくお願いいたします。
==============
犬好きの涙腺を刺激しまっくった前作の続編です。
今回も犬好きの涙腺を容赦なく刺激してくれます。
とにかく全てのワンコが可愛い!!
ワンコ飼ったことのある人にとっては全シーン、ヨダレもんです!
ああ、早く帰ってウチの仔をモフモフしたい!!(笑)
犬好きな人は無条件で観てください。
ヒットすれば犬映画は安定した数字が取れる!と言うことで
定期的に良い映画が作られる指標となるので〜〜
犬はそうでも無いけど、観てて辛く無い、
気持ちが楽になるものが観たい方にもお勧めです。
で、月に8回程映画館に通う中途半端な映画好きとしては
前作に比べると、
ちょっと人間様に都合が良すぎる話に思えます。
前作では飼い主次第で犬の幸不幸は別れるよね〜って
割とはっきり描かれていたけど
今回は飼い主は基本みんな良い人で
良い飼い主である人間のドラマの方に重きを置いてる感じで
犬の幸不幸とはあんまり関係無い〜〜
もちろんよくできた良い映画ではあるけど
前作の犬視点の人間観察が案外斬新で面白かったから
今作は普通の人間ドラマになっちゃってて少々残念。
ラッセ・ハルストレムと言う前作の監督さんは
結構悲惨な話でも
どこか暖かい気持ちで終る映画を作る名人なので
その人が製作総指揮をやってるので
安心して観られるかな〜〜
ハルストレムは製作に回っているので
劇場ではスルーしてしまいました。圧倒的猫派でも心動かされた前作でしたが。
ベイリー頭悪くなった? 小型犬メインになったせいか、賢さ/かわいさよりも、うるささ/頭の悪さが気になってのめり込めず。そもそもCJの物語自体が弱くてそれほど惹きつけられず。
ワンダフルライフより感動した
アマプラにて。
犬好きさんは必見の映画。
ワンダフルライフは関係ない生まれ変わりもあったけど、ワンダフルジャーニーは全て出会いがあって、とてもおもしろかった。
てことはワンダフルライフももしかして伏線張られてるのかな??実はすれ違ったり、飼い主とイーサンが知り合いだったり??また見直さなきゃ。
前作との娘とその孫の話ですが同じように犬が転生して、、、前作は恋愛...
前作との娘とその孫の話ですが同じように犬が転生して、、、前作は恋愛系で見れましたが今回は親との関係性って感じですね。あまり前作より泣けなかったです。
前作からの正統な続編にまた心が揺さぶられる。
正直、前作の流れを汲んでいるので(何度も生まれ変わる&飼い主の元に戻る)、感動は薄いだろうと考えていましたが、やはり僕たちのベイリーの純真無垢なハートは何度でも感動をくれます。
イーサンとの約束をただ真っ直ぐに果たそうとする様子は本当に愛しくて、かなりグッときます。
また今回も犬目線の解釈が面白くて、クスッとさせてくれます。
CJの引っ込み思案な感じとベイリーのダメっぷりが見ていてじれったい感じなのですが、お互いが前を見据えて進んでいこうとするのが印象的でした。
やはり犬と言うかけがえのない家族をテーマにしており、またあなたのためにと言う目的の為に生まれ変わるのは反則ですねw
今回は孫のCJをメインに据えていましたが、家族の絆が再生されていくのも非常にグッとくるシーンではありました。
映画としては非常にありきたりな展開で、なおかつフィクションとはわかってはいながらも、犬と言う大切な存在と従順な振る舞いが、もしかすると現実なのでは?と信じてしまう愛のある作品です。
長らく犬は飼っていませんが(たぶん居なくなってしまうのに耐えられない)、、犬好きにはもちろんそうでない人も絶対に犬を好きになる作品です。
最後に素晴らしい演技をした犬優に大きな拍手を、、。
涙腺崩壊
前作も観ているので、愛する人を探して転生を繰り返すってわかってるのに、わかってても涙がとまらないのよ。ワンコの飼い主への忠誠心とか心が結ばれて全くぶれないところ。
涙、涙、、
ヘンリーの年取った演技も凄く自然でそれだけでも涙でちゃったよ。
犬好きの方は、ぜひ観てください!!!
この映画を観て感じた事は、犬は無条件に私たちを愛してくれる存在だということです。
またそういった存在は犬だけでなく、家族や愛する人でもあるということです。
物語の終盤でCJの母親は、CJを裏切ったことを反省して禁酒をし、CJにそばにいたいと伝えました。イーサンとハンナも数十年ぶりに再会しましたが、CJを暖かく迎えていました。
こういった存在がいることは当たり前のように思いがちですが、家庭の事情や病気でそういった関係を築くことができないこともあるかと思います。
この映画ではベイリーを通してそのような存在の大切さを改めて感じました。
二作で一作!前作を見てから、本作を( ´ ▽ ` )シ
時折?嫌な登場人物が一人も出ない作品とかが有る(ミスポターとかマイインターンとか)。
逆に、序盤から?何ぢゃゴラ!みたいなクソ人物が出る作品も有る。
本作の主人公(の母親)が中々のクソ人物、顔面グーパン案件。
何度見るの止めようかと思ったけども?ま、そうとも行かず。
我慢して見たけどさ・・。
テルマエロマエは②が①の焼き増しでゲンナリした。
本作も①の焼き増しなんだけど?
こちらは、何だか良かったな。
犬の映画とか?猫の映画とか?泣いちゃうよね(=´∀`)人(´∀`=)
犬、飼いたいよね度】☆⑤
猫も、飼いたいよね度】☆④
主人公のCJは(あざとくて)かわいいね度】☆⑤
前作たる、僕のワンダフルライフと共に&連続で見て欲しい!
二作で一作かもよ!!!
前作には☆③付けたけど?
本作は☆④にて(`_´)ゞ
動物好きは見るべし!
本作が創作と分かってても、事実はこうであって欲しいよね(=´∀`)人(´∀`=)
ありがとうベイリー・・・(涙)
ラストでベイリーが死んでしまう直前、「あ、このあと天国のシーンで先に逝ってしまったデニス・クエイドが待っていたら涙腺崩壊だ。」と思っていたら本当に待っていた! 永遠に一緒にいれますしね、も~う涙が止まらない止まらない、憎いねデニス・クエイド(笑)! 大塚明夫さんの吹き替えもピッタリ!
続編
僕のワンダフル・ライフの続編であることを知らずに鑑賞
単体でも十分楽しめる内容になっていました
人生、犬生両方の視点から描かれる感動作品です
犬好きの人なら泣いてしまう…
犬の気持ちが聴けるのは新しかったし楽しかった
神様の粋な計らい
前作に引き続き、ベイリーの数奇な「犬生」を堪能できて、幸せでした。
今作でベイリーは三度、転生しますが、そのどれでも、目的のCJと出会う機会に恵まれていたのには、神様の粋な計らいがあったのだと思うほかありません。また、イーサンがすぐにもベイリーに気づくあたりも、にくい演出でとてもよかったです。
幸せ🍀を運ぶワン。
猫で幸運をもたらす作品がありましたが。
これは犬が生まれ代わりながら彼女を支えて(守る)いくストーリー。
彼女を探し求め、生まれ代わりながらも幸せを運んでくれる。可愛い犬たちです。
犬の演技が見事です。犬の声がイマイチでしたが。
しあわせを運んでくれる動物いないかなぁ~。
前作より流れが分かり易い
ワンダフルの続編、前作よりも同じファミリーが軸にあるので流れが分かりやすかった、前作では同じ主人にすぐに再会は偶然にしては出来すぎると理性が邪魔をしたのだろう、テーマ自体が愛犬家の思い込みの産物なのだからファンタジーに徹して正解だった気がします。死は怖いけれど虹の橋のたもとで再会できるとしたら多少は和らぐかもしれません、ただ、どの子が待っているのか、全部違う子がでてきたら・・などと妄想が膨らみます。
前作の中国での興行的成功を受けて続編が決まったとは聞いていたが幼馴染が中国人だったのはそのせいかと思うとちょっと引っかかる。気を揉ませるのはドラマの定石だが都会で疲弊せず、もっと早く牧場に戻ればいいのにとやきもきさせられた。
基本、愛犬家の為の愛犬家の映画でしょう、しんみり、ほのぼの、酔わせてくれました。
全165件中、21~40件目を表示