薔薇とチューリップ

劇場公開日:

解説

「東京タラレバ娘」「海月姫」などの人気作を手がけ、「2PM」のファンとしても知られる東村アキコが「2PM」のジュノのために書き下ろした漫画原作を映画化。世界的な現代アーティストのネロが個展開催のため来日した。到着早々、ネロが密かに訪れたのは、彼の絵の盗作が置かれているとの噂がある温泉旅館だった。その旅館でネロは顔が瓜二つの韓国人留学生デウォンと出会い、ある目的のためにデウォンに自分との入れ替わりを依頼する。デウォンとして旅館に滞在を続けたネロは、旅館の跡取り娘かおりとの触れ合いの中で過去と向き合い、ネロとして脚光を浴びるデウォンは自身の未来を模索していく。ジュノがネロ役とデウォン役の二役を演じるほか、かおり役で谷村美月が出演。監督は「たとえ世界が終わっても」の野口照夫。

2018年製作/90分/G/日本
配給:NBCユニバーサル・エンターテイメント
劇場公開日:2019年5月3日

スタッフ・キャスト

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(C)2018 東村アキコ・小学館/NBC Universal Entertainment Japan

映画レビュー

4.0気持ちのいいストーリーでした

2023年12月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

人が素直になれた時の素敵さが描かれていました。
シンプルなストーリーはとても好感持てました。
面白かったです。

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tuna

2.5for ジュノファン

2023年12月28日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

カタコトの日本語のせいかせっかくの役者がいかせていないかも。

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jiemom

1.5ジュノ好きでないと相当厳しい

2019年5月13日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

東村アキコが好きで観に行ったので、2PMやジュノにはあまり関心なかった。
学生と芸術家が入れ替わって、ドタバタに巻き込まれたり、世間に毒を吐いたりとたしかに東村アキコっぽい!旅館のおばさんも期待できるキャラだ。
と思っていたのだが、そのおばさんが(本来)作り出す(であろう)笑いはほとんどなく、話の展開もこれといった驚きや深みもないまま終わってしまった。しかも恋愛的に何の進展もない。というかそもそもラブストーリーではなかった。
ジュノがたくさん出てくるというだけで楽しめないとつらいかもしれない。

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kenshuchu

4.0良くも悪くも東村アキコ

2019年5月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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Scott
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