屍人荘の殺人のレビュー・感想・評価
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これは浜辺美波を見る映画だっ!
とにかく浜辺美波を見ることで最後まで見ることが出来た。
緊迫した中で行われる推理なのだけど、そこは活かさないのねー
明智くんはすぐ死んじゃうし、推理バトルって感じなのかと思ってたのにな。
結局なんでゾンビ出てきたんだ。あの薬はなんだ?
邦画にゾンビ映画は難しいのか。。
35点
映画評価::35点
これは詐欺だよな…?
いやでも明言されていた訳じゃないし、
これは視聴者側の勘違いだったのか………?
そう錯覚してしまう
巧妙な手口で騙してきます。
まさか、
内容ではなく、
設定で騙してこようとは……。
トリックも良かったし、
ちゃんとした展開も見えていたので
ミステリーとしても楽しめそうな雰囲気だったのに
《屍人荘》にまつわる
ビックリ展開が全てを邪魔してきます。
もう、人が死ぬのなんて
どうでもいいよ~!!
それどころじゃないから~ってなります。
とりあえず、
この映画を観ようと思う人は
だいたい度肝を抜かれるでしょう。
絶対騙されます!
シャーロックホームズ亜種を期待される方は、
観ない事をオススメします!
ここまでふざけているのに、
これだけの作品を作れるのは、
むしろ凄いとさえ思います(褒め言葉)
この才能の塊の次回作に期待してます。
是非見てみたいです!
ps.頭部の陥没映像は本当に要らない。
【2021.6.24鑑賞】
もうちょっと真相が複雑だったらなあ
ゾンビが出てくるまでは凄い退屈。
それまでの場をなんとか繋いでいたナイスキャラだった明智がすぐさま舞台から降ろされたのが、確かに衝撃ではあったが、その後のストーリーに彼は絶対に必要だった気がする。
どういう思惑でゾンビが量産されたのかは結局最後まで謎のままで、完全にトリックの為のご都合主義でしかなかったのだが、それでもゾンビと人の融合殺人のトリックは斬新であり、よく練られたトリックだったと思う。
でも凄いのはトリックだけで、犯人の目星はすぐにつき、チャラ男+喪失した女性+同じ場所の出身の謎の女が揃うと流石にミスリードを疑ったが、そのまんますぎる真犯人だった。
探偵役の女優さんも人気の女優らしいが、可愛くは映っているが演技派では決してなく、ベテランの俳優がなんとか場を繋いでいる感じだった。
時々はさまれる緊張感のないギャグシーンも本当に場違いだし、全然面白くなかった。
なのでやっぱり真犯人の子をミスリードとして使いながら、明智VS探偵役の構図で振り回されるワトソンが見たかったかなと思ってしまう。
特殊環境下でのミステリ!
ミステリとは、現代の現実世界の謎を解明することが多いが、このミステリではある特殊な環境下におけるミステリを扱っている。
こういう作品は今後も増えると思うけど、ゾンビが起きた世界のミステリというのはなかなかに斬新ですね。
トリックもすごい複雑というわけではないが分かりやすくて、しかもゾンビ世界ならではのものなので個人的にはかなり面白かった。
なによりも、浜辺美波の魅力が全開なので、そこが好きな人にはたまらない。
浜辺美波のアイドル映画、でも謎解きはしっかりしてる
超軽いタッチの推理サスペンス。
浜辺美波のアイドル映画と言っても過言じゃない。
最後の謎解きまで軽い気分で楽しめます。
しかし…最後まで明かされてないのは何故?
何だこれ?と思ったけれど。
正直、ストーリー自体は面白くない。普通にミステリーを楽しもうと思って見たら尚更。
だけど、ミスリードのさせ方がちゃんとしてると思った。
特に、明智さんを無能ぽくみせる演出。
明智さんが無能見えるのははあくまでそう感じるように仕向けられた映画の雰囲気にあると思う。
それを隠し通すための、あの軽い演出だったのではないか。
原作既読の方が楽しめるという珍しいパターンかも
何故なら、予告で伏せられてるあの設定で初見は大量に振り落とされてしまうから。
驚きがいい方向に転がればいいけど、たぶん受け付けない人の方が多いと思う。
その点既読者は、当然承知の上で見るので問題ないわけだ。
そりゃ原作読んだ時はびっくりしたけどね。
それにしてもまた中村倫也か。
最近は、水曜日が消えた、人数の町、などと中村倫也の邦画ばかり見てる。
売れてる所以か。
浜辺美波と神木きゅんのやり取りを楽しもうじゃないか。
所々に用意されてるギャグシーンも、寛大な気持ちで拝見しようじゃないか。
分類はミステリーである。これは間違いない。SFミステリーというのかな。たとえSFでも、きちんとルールが提示してあれば本格ミステリーとして成立する。みたいなことを、折れた竜骨というこれまたSFミステリー小説のあとがきで読んだ気がする。
この死人荘の殺人も、ミステリーとしてはちゃんと成り立っている。
まあ別の要素の方が強い気もするが。
これはシリーズ化してるのかな。
この2人の掛け合いなら、まだまだ需要はあるだろう。
ゾンビの事を知ってる方が楽しめるだろ
色々と失敗してる。本作の評価が下がる要因に、いきなりゾンビものに変わるという点と最後までゾンビについてはなにも解らない点があると思う。
前者は完全に宣伝の失敗だ。ゾンビを隠して何の特があったのか問い詰めたい。最初からゾンビ+推理と認識している方が楽しめるではないか。
後者は演出の失敗だ。ミステリーに詳しい人なら、ああクローズドサークルを作るためにゾンビが利用されているのかと察する事が出来るが、そんな人はごく一部なので、多くの人はゾンビのほうの謎も解決されることを期待して観てしまう。何ならゾンビのほうも考察しながら観てしまう。にもかかわらず最後までゾンビについては何一つ解決しないのでは肩すかしが過ぎるだろう。
期待裏切られまくり
なんとまさかのゾンビ映画でした。
予告でそんな描写ありましたっけ?
ポスターや予告からメインキャストだと思っていた中村倫也が見たくて見始めたら序盤の序盤でまさかの退場。
え?また途中から出てくるよね?なんか仕掛けがあるのよね?と期待して最後まで見ましたが結局最後まで出て来ず。涙
あのポスター何なのよ!
ミステリーなのかホラーなのか。犯人も動機もだいたい予想ついちゃうし、浜辺美波ちゃんが好きな方は楽しめるのかな。
えっとー、、、中村倫也は?
え?なんのための中村倫也?
騙された…胸糞悪…
内容もまぁ〜チープ。
人の死に対してあまりにも軽薄過ぎる!
殺人起きたのにギャグっぽい感じになるのって一昔前深夜ドラマにあったようなかんじ。ダサい演出。
あんな恐々とした状況でフワフワした雰囲気になれるかよ!と思ってしまう。
なぜこんな映画つくったのか謎。
え?なんなん?税金対策のために作ったという理由でしか納得できない映画。
誰でも犯人がわかってしまう
映像化にあたり、最も注意することのひとつとして、犯人が最後までわからないように配慮することが挙げられるが、本作は全く配慮が感じられない。
それどころか原作と異なるシーンを追加したことで、視聴者は常に違和感を感じることとなる。その違和感が、進むごとに大きくなり、犯人へとたどり着く。
わぁ~。可愛~い
観たかった作品。
中村倫也 浜辺美波 このふたりのコンビがおもしろい。そこに神木が入ると一層盛り上がる。おもしろくて笑いが……止まらない 明智さ~ん 残念です。
美波ちゃんの寝顔が怖い。けど可愛い
推理しながら犯人探しミステリーとコメディがうまくコラボされている。
日本の○○○は 怖くない。
このstoryは今ひとつ。三人の掛け合いがおもしろいのでまた違うコメディ作品を観てみたい。
予告を作った人がめちゃくちゃ上手い
数年前に予告を見て面白そうだと思ってた作品だったので、無料配信で視聴しました。
特別この映画にお金を落とした訳ではないので強くは言いませんが、おもしろいトリックも無く、驚くほど展開が予想できる。中村倫也は体感2分しか出てない。編集と役者の豪華さで中身のチープさをごまかしたかったのかな?と思ってしまうような映画でした。
宣伝がとっても上手!
最高に可愛い浜辺美波が観たいならこの映画を観ろ!!!!
浜辺美波・神木隆之介・中村倫也。最近の映画で引っ張りだこの実力派若手俳優を配した本作。予告編の映像を観るに、原作が数々のミステリー小説の賞を受賞した作品であることを強調した予告編になっていて「本格ミステリーですよ」という雰囲気を漂わせていますね。
結論としては、前評判で言われていたほど悪くは無かったと思います。ちなみに原作小説は購入しましたが、まだ読んでいません。これから読む予定なので、原作の評価次第では映画の評価が相対的に下がる可能性もあります。
個人的に可愛い浜辺美波が見られただけで内容関係なく最高の映画です。それくらい本作の浜辺美波が可愛かった。最高に可愛い浜辺美波が観たいならこの映画を観ろ!!!!!!
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大のミステリー小説オタクである葉村譲(神木隆之介)は、大学のミステリー愛好会に入会したが、会員は葉村と会長の明智(中村倫也)の二人だけだった。明智はミステリー小説を読むだけでは飽き足らず、大学内で起きた様々な事件に首を突っ込みたがる人物。ある事件を捜査している最中、二人の前に抜群の推理力を持つ女子大生・剣崎比留子(浜辺美波)が現れる。彼女は友人の所属する音楽フェス研究会が何者かから脅迫を受けていること・二人にフェス研の合宿に同行してほしいことを伝える。ミステリー好きにたまらないシチュエーションに惹かれた二人は、比留子の誘いに乗ることにしたのだが……。
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原作が数々のミステリー賞を受賞しているだけあってミステリー部分はそこら辺の探偵映画よりもよっぽどしっかりしていたし、「ゾンビ×ミステリー」という奇抜な組み合わせも新感覚のミステリー映画として良いスパイスになっていた印象です。俳優陣も最近話題の実力派を起用しているだけあって素晴らしかったですし、ところどころギャグ演出も過剰になり過ぎない程度にさりげなく演じられていて、しっかり笑えて良かったですね。
しっかりミステリー部分にゾンビ要素が絡んできて、「人間にしかできないトリック」「ゾンビにしかできない殺害方法」が同時に起こる不可解な事件であるが故に、探偵が悩まされるのは非常に面白い設定だと感じました。
しかし悪いところが無いわけでもなく、せっかくのミステリ映画なのに演出のせいなのか割と序盤から「この人犯人じゃない?」って感づいてしまうような場面があったり、ラストで犯人が判明してから長々と犯人の過去の回想や愁嘆場が続くし、犯人の動機が「そうでしょうね」っていう分かり切ったものなのに丁寧に丁寧に説明されるもんだから、超長く感じました。
また、中村倫也演じる明智が序盤でゾンビに襲われて死ぬシーンがありますが、誰がどう見ても「絶対死んだだろ」ってシーンになっているんですよ。しかも中盤でゾンビと化した明智が外を徘徊している様子をベランダから見下ろすシーンもあったりして、それ故に「明智さんは生きてるよ」と作中何度も葉村が発する台詞に全く説得力が無くなってしまっている印象を受けます。ゾンビになった明智をベランダから見下ろすシーンは完全にカットして、明智がゾンビに襲われるシーンは大量のゾンビが明智に掴みかかるような演出じゃなくて、例えば「ゾンビの大群に囲まれて絶体絶命」程度の演出に留めておいた方が良かった気がします。
他の方のレビュー見ているとゾンビの頭部を破壊する時に多用されたレントゲンのような演出に辟易している方が多いようですね。私も確かに「くどいな」とは思いました。直接的な表現を避けるためなのか予算の都合なのかは知りませんし、決して悪い描写じゃないとは思うんですけど、あれだけ何回も同じような演出見せられると「またかよ」って感じてしまいます。しかも終盤の感動的なシーンとかでもレントゲン演出があって、場面の雰囲気に似合わないコミカルな演出なので白けてしまいますね。
正直あまり期待せずに観たからか思っていたよりは楽しめる作品だったとは思います。
でもそれは「原作が面白い」からであって「映画が面白い」わけではない気がしますね。数々の賞を受賞している作品なんだから面白いことは間違いないんですし、ストーリーなぞれば映画もそれなりに面白くなるはずなんです。他の方の評価を見る限りでは映画化が成功しているとは正直言いづらいんじゃないかな……。
良い部分もあるけど悪いところもある。そんな映画でした。
何じゃこりゃ
もうレビュータイトルの通り。
「ゾンビ×探偵」という枠組みは理解できた。
だが、ツッコミどころ満載で、もはや「ゾンビ×ギャグ」映画。
チープな伏線にチープなトリック。
主人公の明智が早々に死んじゃうし、ラストシーンはもう意味わからん。
あんな自衛隊がいる中でどこに明智ゾンビが潜んでいたのか、もはや理解不能。
結局、何故誰が何のためにどのようにして、ゾンビが発生したのか不明で、完全に消化不良。
まだ100歩譲って、いや、1000歩譲って、ゾンビを使ったトリックは理解できましたよ。
ああ、斬新だなあ、面白いなあとは思いましたが、動機があまりにもこれもチープ。
ありきたりすぎて、もう何がこの映画の目的かわからんくなる。
お涙頂戴の展開も、もはやギャグ映画なので、特に感情移入も出来ず。
ほんと、最低な映画でした。
雰囲気はよかったのになあ。
ただの質の低いギャグ映画でした。
最初から最後までどんな映画か定まらない、意味不明な映画。
こんな映画初めてでした。
唯一は浜辺美波がかわいかったことくらいかな。
とりあえず、500円のレンタル代返してくれい。
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