ザ・ナンバー

劇場公開日:

ザ・ナンバー

解説

南アフリカ共和国に実在するプリズンギャング「ナンバーズ」の幹部に上り詰めた男の実話を映画化。ジョニー・スタインバーグの同名ノンフィクションを原作に、劣悪極まる刑務所環境と生々しい暴力をリアルに描き出す。刑務所内の悪名高きギャンググループ「ナンバーズ」の幹部マガディンは、これまで20年間にわたり、暴力に支配された獄中を組織の鉄の掟に従いながら生き抜いてきた。しかし、息子が自分と同じくギャングの道を歩み始めていることを知り、組織を抜けて更生することを決意する。主演は「ツォツィ」のモツスィ・マッハーノ。共演に、同じく「ツォツィ」のプレスリー・チュエニヤハエ、「ダーク・タワー」のワーレン・メイスモラ。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2019」上映作品。

2017年製作/92分/南アフリカ
原題:The Number
配給:クロックワークス
劇場公開日:2019年1月4日

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

2.08ヵ月

2019年1月5日
Androidアプリから投稿

怖い

単純

南アフリカの刑務所で囚人による派閥グループの将軍となった主人公が小学生の息子のギャング加入と刑務所長の交替を機に変わっていく実話を基にした話。

南アフリカの刑務所には「ナンバー」と呼ばれる囚人組織があり、28のトップにまで登った男が仮出所を目指し戦うストーリー。

海外の刑務所を題材にした映画を沢山みていると実話とはいえ物足りない感じは否めない。

決意してからの時間の経過とエピソードの波も物足りないし…。

決してつまらなくはなかったけれど、その後の話もなくて消化不良だった。

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Bacchus
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