「2199の皮を被ったゴミ」宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第七章「新星篇」 masahさんの映画レビュー(感想・評価)

0.52199の皮を被ったゴミ

2019年5月1日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波

悲しい

寝られる

ネタバレ! クリックして本文を読む
masah
masahさんのコメント
2021年5月11日

テツヨ様

意味不明です。お控えください。

masah
テツヨさんのコメント
2021年5月11日

ヤマトをつかって若者叩き

テツヨ
masahさんのコメント
2020年5月8日

五反田様

つたないレビューにコメントありがとうございました。返信遅くなりまして失礼しました。

当方もアラフィフにつき旧作は1作目から完結編まで公開時にすべて映画館で鑑賞しています。当時もっとも感動したのは2作目です。アニメージュの増刊号も持ってますよ。
ゆえに2作目のリメイクとなる2202には多大な期待をしていました。私は2199が非常にツボにハマったためその路線での続編を待望していたこともあり、2202の出来には辛辣にならざるを得なかったことお許しください。

一部のファンが熱心に2202の作り直しを要求しても現状では難しいと思います。ビジネスとして旨味が無いと会社は動かないでしょう。こんな2202でも映画館に通いホイホイ円盤購入する人々が一定数いて儲けが出ている以上、路線変更する理由がありません。
こういう人たちを「ヤマトが動いてさえいれば何でも喜ぶ無邪気な年寄りファン」と称しました。口汚く申し訳ありませんでした。
現状2202で誰も見向きもせず大ゴケすれば路線変更の可能性はあったのではないかと思うと断腸の思いです。

2199は巡り合わせの奇跡が生んだ傑作だったと思います。同じような幸運が何度も続くと思うのが期待のしすぎだったかもしれません。2205へ続く現行路線がいずれ行き詰まり原点回帰されるまで、2199を繰り返し観ながら気長に待っています。

masah
五反田さんのコメント
2020年2月17日

ご意見納得なのですが、ジジイは、ヤマトが動けば納得してる人、ゼロですよ。正直こだわりと思い出が一番詰まったシリーズが2202対応のさらばのシリーズですから。むしろアホ毛や水着、萌え回がないと円盤買わない若い衆散見される症状でしょう(笑)

あとヤマトの生まれた70年代の設計は、結局、赤と自由主義陣営と日本の構図ですからモンゴルではないかと思われます。

結局、西崎息子さんの設定というより松本零士先生の奥には戦争反対がひそんでいます。ミリヲタに見えるかもですが、本物の戦争をまたいで生きて来た世界観が根底に見えないとヤマトではないかと思います。

2199対応の1作目は、人類愛地球愛と星間戦争の果てに、打ち滅ぼして生き残ってみたが不毛だった事のハザマに古代が苦悩します。

2202対応の2作目のさらばは、レビュー主様もメッセージ通り不枯の名作です。ここで宇宙愛にテーマがひろがります。もしよかったら当時の映画雑誌やパンフレットの中身、西崎親父さんの当時のインタビュー記事などご覧日本なったことがなければ是非お目通し頂けたらと思います。

ホンモノを作るには、モノ言う株主に我々ファンがなり、クラウドファンディングでも募って今のアニメ業界のノリを抑え込まないと名作はリメイクすら生まれないのだと思います。

機会を伺って2202は、リメイクのリメイクをやるべくファンが束になって動かないといけないと思います。

五反田