サイバー・ミッション

劇場公開日:

解説

日本から初の海外進出作品となる山下智久が出演し、ハンギョン、リディアン・ボーン、リー・ユエンと、アジアの若手スターが顔をそろえるサイバーアクション。オタク系プログラマーのハオミンがかつてハッキング対決で負かしたコードネーム・ゼブラは裏世界の仕事に手を染め、ハオミンを次の大仕事に巻き込むべく、パートナーのスー・イーを介して接触を図ってきた。ゼブラの次のターゲットを探るため、ハオミンは覆面捜査官として、ゼブラ側に潜入。ゼブラのバックに裏世界の大物・モリタケシが関係していることが明らかとなるが……。韓国のアイドルグループ「SUPER JUNIOR」の元メンバー・ハンギョンが主人公のホワイトハッカー・ハオミン役を演じるほか、テロリストのボス・モリ役を山下が演じる。

2018年製作/99分/G/中国・香港合作
原題:解碼遊戯 Reborn
配給:プレシディオ
劇場公開日:2019年1月25日

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(C)2018 SIRENS PRODUCTIONS LIMITED BONA ENTERTAINMENT COMPANY LIMITED MORGAN & CHAN FILMS LIMITED

映画レビュー

3.5またひと味違う山Pが見える

2022年1月16日
スマートフォンから投稿

楽しい

興奮

知的

山Pだから見たけど渋いイイ味出してましたね!だけどやはり山Pが主役じゃないのは正直似合わないですよ。

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Hks

3.5山P妙演

2022年1月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

展開にスピード感あり面白かったです。
地上波の吹き替えで観ましたが、吹き替えが軽すぎて残念でした。

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tuna

1.5サイバーネタにコミカルさは合わない

2020年8月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

寝られる

オタクハッカーが犯罪ハッカー・ゼブラを捉えるべく香港警察と手を組み潜入捜査する話。

「サイバー」を語るにしても映画内容にハッキング的現実味が無い。
子供騙しの様な演出。
潜入捜査にしても大した面白さも無い。

主人公は前半から筋力トレーニングを強いられる始末。
目指すはひょうきんジャッキーチェン風?

ゼブラ恋人女の歳を気にしない制服コスプレ。
山下智久をどういう位置づけにしたかったのだろうか?異国の地の変わった人間風?
別映画「ブラック・レイン」の日本と松田優作風っぽくしたかった?

99分と比較的短い上映時間でありながら、「コレ要らないだろ?」的なシーンも多いし。
簡単に切り替わる展開もつまらない。
単調なBGMも好かない。

後半からは少しはまともになったものの、深みのあるシリアスモノに出来なかったかなぁ😓
悲しくなるサイバー・ミッションでした💧

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巫女雷男

3.0【”え、スマホでそんなことまでできてしまうの?” 前半と後半のギャップも”凄い”タイムリミットサイバーアクションムービー。】

2020年6月14日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

怖い

単純

ー舞台は近未来なのかな?現代に見えるけれど・・-

・”スマホ”で飛行経路を消したり、列車を止めたり、車のハンドルをロックしたり・・、色々出来るんだなあ・・。
ーーーーーーーーーー
 ハオミン(ハッカー大会での名前は”海賊船長・・”)(ハンギョン)は、ホワイトハッカー。
 ハッカー大会でライバルだったゼブラ(リディアン・ヴォーン)が裏組織で大掛かりなハッキングをしている事実を香港警察から知らされ、潜入捜査官として、彼らの仲間になりすまし真相を掴もうとするが・・。
 ゼブラの恋人スー・イー(リー・ユエン)と3人で行動を起こすが、真の黒幕、モリタケシ(山下智久)のねらいは、別にあった・・。
ーーーーーーーーーー
 前半、コミカルタッチ。後半はカーアクションも含め、シリアスタッチで物語は進む。

 「オアシス2.0」をパクから”強制的”にモリタケシが買収する辺りからは、アクションを含め見応えがあるが、全体的に粗いストーリー展開が気になってしまった作品。
 韓国の映画会社が制作していたら、どうだったのかなあ・・。>

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NOBU
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