劇場公開日 2019年10月4日

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蜜蜂と遠雷のレビュー・感想・評価

全413件中、301~320件目を表示

2.0残念・・・

2019年10月9日
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鑑賞方法:映画館
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にやんころりん

4.0蜜蜂とは

2019年10月9日
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ころり

2.5プロコフィエフピアノ協奏曲

2019年10月8日
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普段、あまりにも有名なショパンの曲ばかりを聴くことが多い中、プロコフィエフは新鮮だった。役者は、森崎ウィンがとても良かった。これまた新鮮だった。映画化は、もう少し違うアプローチで表現した方が良かったような気がしました。原作は、今 読んでいる最中。期待していたほど面白くなくて、なかなか進みません。

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aiai3san

3.5極上の音楽が彩る天才達の葛藤と努力

2019年10月8日
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美しく力強い音色と、天才ピアニスト達が音楽と向き合う姿に胸が熱くなりました。クラシック素人でもちゃんと主演4人の音色に個性を感じさせる演出が上手い。それにしっかりと演奏を聴かせてくれるので説得力があるし、実写にした意味があると感じました。
天才といえど地道な努力のうえに素晴らしいパフォーマンスがあるのは勿論、一握りのホンモノに食らいつく努力もまた物凄い。天才達を支える裏方の姿もちゃんと描いていたのも良かったです。
また、演奏する主演4人の表情がとても魅力的で印象に残っています。ピアノを弾くのが楽しくてしょうがない!今凄い良い音が出せてる!そんな気持ちがビシビシ伝わって、あぁ音楽っていいなぁと改めて思いますし、久しぶりにピアノを弾きたくなる。
説明台詞も少ないし、ピアノ演奏シーンもたっぷりですが、飽きることなく終始素晴らしい音楽に酔いしれ、音楽家へのリスペクトを感じる素敵な時間を過ごすことができました。

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まだまだぼのぼの

4.031 向こう側の人の葛藤

2019年10月8日
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鑑賞方法:映画館

映画の中の音楽がとても良かったです。

クラッシックはあまり聴かないけど、ピアノの音

最高でした。

コンクールに向けて人々の色々な事を抱いて

向こう側の人葛藤が描かれていて良かったです。

クラッシック好きな人は、楽しめる作品でした。

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ボナパルト

5.0高潔

2019年10月8日
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U-3153

4.5ピアノの演奏に(´Д⊂ヽ

2019年10月8日
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鑑賞方法:映画館

原作がとてもよかったので映画も楽しみにしていました。
小説とかなり設定の変えてあるところもありますが
とにかく、本では聴くことのできないピアノの音や
素晴らしい演奏を聴くことができたことで
映画を観てよかったと感じました。

松岡茉優、松坂桃李、森崎ウィン、鈴鹿央士の配役も
かなり自分のイメージに近くて、しっくりと来ました。
(ちょっと桃李クンはかっこよ過ぎかな(*´▽`*))

おそらく、原作を読んでから映画を持たほうが
楽しめる作品だと思います。

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こーだ@北九州(チームあるあるYY№7)

3.5天才が努力したら叶わない現実がリアル

2019年10月8日
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鑑賞方法:映画館

フリーパス7本目は、直木賞と本屋大賞受賞作の実写映画『蜜蜂と遠雷』
毎度の事ながら原作未読鑑賞です(^◇^;)

スポーツの実写映画のように、ピアニストが観ると苦笑いなのかは分からない!?

演奏シーンの大半は、吹き替えだと思いますが、松岡茉優さんの背中の筋肉の動きは、ホアキンと同じく凄かった。
松坂くんが自然体だったので、チョッと演技しすぎ感はある。。。

今年は、この作品から主演女優賞と新人賞出そうな感じ!?

どんなに努力しても、持って生まれた才能を持つ者が、良き指導者に出会って、直向きに努力されたら絶対叶わない。
それは、どんな世界でも共通ですね。

それがリアルにシビアに表現されてたのが良かった。

ただこの映画のイメージワードが出てこない^^;;;

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eigatama41

0.5原作は不在

2019年10月8日
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鑑賞方法:映画館

映画と書籍どちらにも触れていない方は先に映画を観ることを強くお勧めする。
若いピアニストの内心を描いた映画として楽しめるでしょう。

他方書籍に感動を覚えた方には苦痛以外の何物でもない。原作に有ったはずの設定を削って監督の想像で穴埋めしたかのようだ。
監督が実は原作を読まずに人伝にあらすじを聞いただけで作ったと言われても納得出来てしまう。

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骨feat. 肉

4.5素晴らしい!

2019年10月8日
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音楽▪クラシックの良し悪しはわからないけど、とてもとても良かった。要所要所の演奏シーンに心奪われる。
映画館で観るべき価値充分だったなぁ。
わがままを言うならば、演奏シーンが素晴らしい分、それぞれの人物像をもっと知りたいなぁ。原作を読もうかしら。

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まく

4.0中盤から面白くなる映画❗

2019年10月8日
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星🌟🌟🌟🌟松岡茉優、森崎ウィンの二人が主役のような作品でした❗その二人を松坂桃李、斉藤由貴らが上手に助けて良い作品に仕上がってます❗正直中盤まではちょっと退屈していたのですが…予選、本戦に進むにつれ面白くなって行きます❗ちなみに新人の鈴鹿央士くんが凄く存在感があって彼が裏の主役では⁉と思ってしまうほどでした❗魅力のある彼なのでいろんな作品で活躍して欲しいです❗

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ミリン一番搾り

3.5ピアノもクラシックも興味はありません。

2019年10月8日
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鑑賞方法:映画館

あるのは松岡茉優さんのみ(笑)
期待通りの演技と可愛さ!
これに加え皆さんの演技も素晴らしかった。
特に森崎ウィンさんと鈴鹿央士さん。
メッチヤ楽しそうにピアノを演奏するシーンが印象的。
松坂桃李さんはもはやオッサン(笑)
加賀丈史さんは本物の指揮者の様相。
皆さんエアーピアノだろうけどカメラが上手いのか違和感も無し。
決勝のフルオケでの演奏も迫力があり見応えがありました。
所々でドキュメンタリー風の描写も良い。特にインタビューのシーンはリアル感があり皆さんの演技に脱帽。
クラシックなんか聞かないので観賞前は不安がありましたが楽しめました!

それにしても女性ピアニストの方は衣装代が大変そうですね( ´∀`)

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イゲ

2.5天才を描く

2019年10月8日
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冒頭、説明が始まった時点で嫌な予感。
全編通して思わせぶりなカットが続いてそのまま終わった。
原作は未読だが、こんなもんなわけないだろうから脳内補完して見る。
コンクール数日間の話。
話がない。
凡人が天才を描くはずが、
天才を凡人の地上まで下ろしてきてた。
主人公のトラウマしかドラマがない。
しかも幻のピアノと馬でトラウマ乗り越えるとか意味不明すぎた。
森崎ウィンの役は背景描写すらない。
あれでよくあの役出来たな。
あ、原作読んだからか。
最高のオーケストラを映画館の音響で聴く幸せ。

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hirocor

2.0音楽家の心情描写が薄すぎ

2019年10月8日
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音楽家ではないが、小説の音楽家あるあるのような描写が好きだったのに…
映画では心情の変化などが全くわからない

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シンゴジラ

4.0語りすぎない邦画がやっと…

2019年10月8日
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邦画を観ていて一番うんざりするのが、登場人物たちが語りすぎるところ。この作品は役者の力を信じて、台詞でなく表情・演技で語らせる。そこが素晴らしい。
音楽の力も信じていて、「それがどんな演奏だったのか」を語らせない。ただ、私のようなクラシックに不案内なものにとってはちょっと飲み込みづらかったのも事実。
この監督が他のジャンルを題材にした作品を観てみたい。
役者陣の素晴らしい演技のなか、事実上の主演の松岡茉優はちょっと「芝居しすぎ」ではないかと思わせられたが、ラストですべてを帳消しにしたね。良かった。

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ぱんちょ

4.0世界はね、いつだって音楽に溢れているんだよ

2019年10月8日
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原作未読。それゆえの不明な描写はいくつもあった。そこは問わない。それよりも、三人の若き天才たち(つまり明石は彼らを引き立てるための駒なのだろうと思うが)の、天才振りを堪能することにおいては十分すぎるクオリティだ。これから先、ピアノ協奏曲に対する興味も増した。文字だけじゃ表現しきれないものは必ずある。だけど、文字だからこそ伝えられる機微も当然ある。映画鑑賞を機に小説の読者が増えれば、映画は成功なのだ。そう思ってクレジットを見たら、監督は「愚行録」の石川慶。なるほど、東欧に精通していることもあり、クラシックも範疇なのだろう。

台詞にもあるように、現実社会にはいろんな音が溢れている。それを音楽ととらえて自分の世界を広げられるのは才能だ。その才能を乗りこなせず足踏みするのは辛かろう。そんな亜夜は、本番前に関わらず、「私は・・、」と言葉を詰まらせて、自分の苦悩を処理しきれずに思い悩むのだ。彼女はその言葉のあとに、どんな言葉を飲み込んだのだろうか?
それでもピアノが好き、か。
やっぱり怖い、か。
たぶん、彼女の感情の中にはどっちの言葉もあったんじゃないだろうか。錯綜する思いの大きさに押しつぶされそうになっていた彼女は、それでも自分自身で乗り越えた。だから、最後のシーンが美しいのだ。彼女の笑顔がまぶしいのだ。彼女が欲していたのは結果じゃなくて、ピアノが好きだという感情だったのだろうから。

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栗太郎

3.5音楽は素晴らしかった!

2019年10月7日
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原作は読まずに行きました。
ピアノのシーンは素晴らしかった!
あれは映画館で味わうべき音色だと思いました。

ただ、音楽にフォーカス当てすぎてて、人物の描写や説明が足りなさすぎ。感じ取ってね、というメッセージなのだろうか?
映画館出て本屋でちょっと立ち読みしただけで、「あ、そこはそう意味だったんだ」とかいっぱいありました。原作読まないと理解はできないかも。

役者さんたちの演技は素晴らしかったです。
それだけにもうちょっと丁寧に描いた作品にしてほしかったです。

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リョウコ

3.0二次元から三次元、そして四次元へ…

2019年10月7日
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野々原 ポコタ

4.5ギフト

2019年10月7日
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皆を祝福するのでしょうね

天賦の才は有れば有ったで大変そうだけど
他に何もなくなっても其れだけあればいいと
言い切れる物事があるのは羨ましいかも

そして藻霧さん…?

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うー

3.5悪くはない。が、原作のダイジェストのよう

2019年10月7日
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鑑賞方法:映画館

原作がとても良かったので期待膨らみながらの鑑賞。良かった。途中何度もうるっと来たり、ピアノの演奏に合わせて体が動いたり。物語に入り込んだ。
でもそれは、原作の感動を思い出したからなのかもしれない、と思ってしまった。説明や背景描写が足りないと感じた箇所もいくつもあったし、原作読んでない人はこれ見て内容理解できたのか、感動できたのかが逆に気になったくらい。
それとは別に、松岡茉優さんは素晴らしい女優さんだと改めて思えました。演技の上手さはもちろん、表情がどんどん変わる。くしゃっとした笑顔に魅了されました。

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hooponopono